魔法少女リリカルなのは サイヤの魂を受け継いだ戦士 作:飴玉ベジット
無印編
高町なのは
原作主人公であり本作のメインヒロイン。私立聖祥大附属小学校に通う、まっすぐな心を持つ魔法少女。海鳴町にある喫茶店翠屋の看板娘であり、龍也とは幼馴染で後に恋人になる。
元々魔法とは縁は無かったのだが、ユーノと出会ったことで様々な事件に巻き込まれる。しかし、魔力値と才能に恵まれ、ユーノやレイジングハートとの特訓のおかげで短い日数でエース級の魔導士へと成長した。その中でもコントロールが難しい射撃魔法や砲撃魔法が得意。バリアジャケットの防御力や防御魔法の耐久性も高い。
本作のなのはは機械関連に詳しい等、とらいあんぐるハートのなのはの要素が含まれている。
フェイト・テスタロッサ
原作ではもう1人の主人公で、本作でももう1人のヒロインを務める物静かで優しい魔法少女。超スピードで接近し、敵に一撃を与えるスタイルを得意としているが、遠距離戦もそつなくこなせ、雷に変換もできる、優れた魔導士である。
本来は争いごとを嫌う性格だが、プレシアから虐待同然の酷い仕打ちを受けながらも、昔のように笑ってくれるならと懸命に尽くそうとするなど、頑固ではあるが、純粋で素直な一面を持つ。
ジュエルシード回収する前にリュートと出会い、彼と接するうちに惹かれて恋人となる。
ユーノ・スクライア。
遺跡の発掘を生業とするスクライア族出身の結界魔導師で、龍也となのはが魔法と出会うきっかけを作った少年。
戦闘力は低いものの、デバイスを使わずとも自身の力量だけで魔法を使うことができ、特にバインドや結界魔法による防御や治癒などの補助を得意としている。
魔法に関する知識も豊富でなのはのコーチも務めた。フェレットに変身することが可能で、この姿になると体力と魔力の消費が少ない。
アルフ
フェイトの使い魔のオレンジ色の狼。明るく勝気な性格で、死病に侵され群れから追放されたところを見つけたフェイトとずっと一緒にいると契約したことから、彼女の使い魔になる。
格闘戦に優れているが、バインドなどの補助系の魔法を駆使してフェイトのサポートを行う。
フェイトとは主従を超えてパートナーや親友、姉妹と呼べる間柄となっており、誰よりもフェイトのことを気にかけている。 リュートをからかうこともあるが、基本的にリュートが料理担当なのでやり過ぎると飯抜き宣言される(実際にされて以降はすぐに謝罪するようにしている)。
クロノ・ハラオウン
管理局に所属している優秀な執務官。戦闘力は龍也とリュートには劣るものの、魔導士としては高水準でなのはやフェイトを上回る実力を持つ。
お堅い性格で任務に忠実故に空気を読まずに行動することが多く、その都度なのは達に呆れらており、時には龍也やリュートに止められることもある。
アリサ・バニングス
なのはと龍也の幼馴染の1人でありクラスメイト。実業家の両親を持つお嬢様で、鮫島という老執事がついている。
成績が非常に優秀で「学校のテストなんて100点で当たり前」と言っていた。ちなみにそんなことから授業中は大抵ノートに落書きをしている。魔法は使えない。
月村すずか
龍也やなのはのクラスメイト。物静かでおとなしい女の子で、いつもなのは、アリサと共にいる3人組の一人。
名家の令嬢というのもあってかバイオリンの稽古をしていたり、授業の成績も優秀な辺りにその片鱗がある。「夜の一族」と称される吸血鬼であり、龍也とリュートほどではないが身体能力も高め。アリサ同様魔法が使えない。
高町恭弥
趣味嗜好が少しおじさんぽいなのはの兄。超がつくほどのシスコンで、なのはと親しい龍也を第一危険人物として見做していたが、なのはをかけた決闘で敗北したことでついに認める。すずかの姉である忍と交際している。小太刀二刀御神流という剣術の使い手で、その気になれば低レベル限定だが魔導士や転生者達と戦える相当の実力者である。
高町美由紀
恭弥の妹でなのはの姉の眼鏡っ子。小太刀二刀御神流の使い手。それもあってか時代劇物にはまっている。料理の腕は一家唯一の壊滅的で、そのせいか自分にはそういう系のお相手がいないことが現在最大の悩み。
高町士郎
なのはと恭弥、美由紀の父で桃子の夫。かつてはボディーガードをしていたらしいが重傷を負ったことをきっかけに引退、翠屋を経営することになった。その経験からかなのはが家族に隠して何か危ないことをしていること、それに龍也が関わっていることに気づいている。
高町桃子
なのはと恭弥、美由紀の母。翠屋の厨房担当。夫婦仲は超ラブラブと言っても良いくらい良好で、龍也の母である由里香とはとても仲の良いママ友。密かになのはと龍也が結ばれることを願っており、それを邪魔する恭弥を食い止めている。
オリジナルキャラ
新谷和真
なのは達の幼馴染で龍也にとって無二の親友。彼も転生者で、前世はリリカルなのはの大ファンだったのだが、他の転生者のように超強力な特典をもらって無双することよりも、普通の暮らしを望んだため転生特典は何も持っていない。
その為、出番は少ないもものの、自身が持っている原作知識をフルに活用して裏方として龍也に今後起こることを密かに教えたり、魔法を使えないすずかやアリサ達を戦場から遠ざけるなど、フォローに周っている。
石崎
龍也の5歳下の弟。無邪気で好奇心旺盛な男の子で、龍也曰く悟天みたいとのこと。家族のことが大好きで特に龍也にくっついて行動することが多い兄ちゃんっ子。
龍也以上に明るい性格で人見知りをすることはなく、すぐに誰にでも打ち解けることができる。
石崎
龍也と智樹の父親。大手企業で営業を行なっており、社内では毎回上位に入るくらい優秀。
同僚によると酒は強いのだが、酔うと
石崎
龍也と智樹の母親で、大和の妻。かなりおおらかで常に笑顔を絶やさない。少々天然ボケなところがある故なのか、龍也も智樹も怒ったところが見たことないというほど優しい。石崎夫婦も高町夫妻に負けないほどラブラブ。