魔法少女リリカルなのは サイヤの魂を受け継いだ戦士 作:飴玉ベジット
本当に申し訳ありませんでした!!!
「にしてもさ、将来何がしたいですか?って言われてもわかんねーよ」
「龍也くんも?実は私もなの…」
「まったく。このバカちん夫婦め!」
「「ふ、夫婦じゃない!!//」」
お昼ご飯を食べながら、なのはと龍也は自分の将来をどうするべきか迷っていた。そんな時に、アリサが呆れながら揶揄ったので、2人とも顔を赤くさせながらも反論した。
(タイミングピッタリなんだけど…)
「まぁまぁ、お前ら落ち着け。何かしらぴったりなものが見つかるって」
「そうだよ。きっと2人にしか出来ないことがあるよ」
すずかが2人の息ぴったりな返事に軽く驚いてたが、龍也の友達である和真が落ち着かせようとしたので、それに合わせた。
実は和真も転生者なのだが、平穏な生活がしたかったらしいので、特にコレといった特典をもらっていない。そして現在、彼は龍也が転生者だという知っている唯一の人物であり、唯一無二の親友だ。
「にしても…お前、よく食うよな」
「いいじゃん、別に」
とは言え、常識人なので5重弁当を見た和真の呆れるも、龍也はあっけらかんと答えた。
〜放課後〜
授業も終わり、学校の生徒はそれぞれ帰ろうとしていた。
「龍也ー。帰りにゲームにし行こうぜー」
「OK。じゃあね、なのは」
「うん、また明日〜」
そう言って、龍也となのはは別れた。
学校で龍也と別れたなのはは、立ち入り禁止になってる森を見つけた。
(ここって、夢の中で見たところと同じだ!)
「ど、どうしたの!?なのはちゃん!!」
すずかの静止を聞かずに、人知れずそのまま森に入ったなのはは、奥に向かってそのまま歩き、やがて傷ついたフェレットを見つけた。
「大丈夫なの?」
「うっ、」
だが、その直後に正体不明の化け物が現れた。
「え!?何なの!?」
なのはは動揺して、フェレットを連れて逃げ出した。
“ぼ、僕の声が聞こえる?”
「今度は何!?」
なのはが更に慌ててしまったが、そんな状況じゃなかった。
“僕の名前はユーノ。これを使って、君が戦ってくれ!”
そう言ってフェレットことユーノは口に咥えていた宝石みたいなものを、なのはに渡した。
なのはがそれを手に取った瞬間、なのはは光に包まれ、気がつくといつのまにかじぶんが白い服を着ており、手には杖を持っていた。
「え?え?えええぇぇぇぇぇ!?」
なのはが戦い始めたその時、その異変を龍也は感じ始めていた。
(なんだろう?あそこの方で誰かの気の乱れを感じる…それに嫌な予感が…)
「どうしたんだ?急に「ごめん!俺、ちょっと用事思い出した!」あ、おい!」
和真の質問には答えずに、龍也は急いで家に帰った。
そして、家に着くとすぐに武道着に着替えた。最後に鉢巻を額に結び終えると、人目のつかないところまで走った。そして、気の乱れを探し、見つけるとすぐに瞬間移動を使ってその場所に向かった。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
なのはは、既に半分以上倒すという大奮闘を見せた。今も砲撃魔法を使い、一体消滅させた。だが訓練なしで初めての実戦ということもあり、かなり疲れが溜まっていそうだった。なのはの心の中では、もう駄目かもと思い始めたその時、龍也が急にその場に現れた。
「え!?龍也くん!?」
「な、なんでなのはが!?(あの気の乱れはなのはってこと!?)」
2人はそれぞれ、この場所にいることに驚いてたが、化け物はすぐに動いた。
「よくわかんないけど、あいつを倒せばいいのか?」
「そ、そうだけど…でも「わかった。やれるだけやってみる」た、龍也くん!」
なのはが言い切る前に、龍也は化け物に向かって突撃した。
「うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁ!!」
思いっきりぶん殴った化け物は吹っ飛ばされ、やがて消滅した。
「嘘でしょ!?あの子、いきなり思念体をぶっ飛ばしたぁぁぁぁぁ!!??」
驚いてるユーノだが、敵は待ってくれない。化け物が3体で龍也を囲み、一気に襲い掛かったが、
「はぁ!!」
気合いだけで襲いかかってきた化け物を吹き飛ばしたが、懲りなかったのか、また襲いかかったのだ。
龍也は、それをジャンプして回避する。結果、化け物はそれぞれの頭がぶつかり合い、動きを止める。
「だりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
その隙に龍也は上空からエネルギー波を放つ。光に飲み込まれた化け物は消滅した。
戦いは龍也の参戦により、想像以上に早く終わったのだが。
「ねぇ、龍也君。あなた、何者なの!?」
「えっ…と、その…「はっきり言って!」…わかったよ。実は俺……」
龍也はなんとかして誤魔化そうとしたが、なのはに凄まれたので、それまで隠していた自分の秘密を明かそうとしたが…
「その前に早くジュエルシードを封印しなきゃ!!」
ユーノが話を中断させて、なのはにジュエルシードの封印をさせた。
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