魔法少女リリカルなのは サイヤの魂を受け継いだ戦士    作:飴玉ベジット

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まさかここまで時間かかるなんて…

本当に申し訳ありませんでした!!!


第2話 日常の終わり

 

「にしてもさ、将来何がしたいですか?って言われてもわかんねーよ」

 

「龍也くんも?実は私もなの…」

 

「まったく。このバカちん夫婦め!」

 

「「ふ、夫婦じゃない!!//」」

 

 お昼ご飯を食べながら、なのはと龍也は自分の将来をどうするべきか迷っていた。そんな時に、アリサが呆れながら揶揄ったので、2人とも顔を赤くさせながらも反論した。

 

(タイミングピッタリなんだけど…)

 

「まぁまぁ、お前ら落ち着け。何かしらぴったりなものが見つかるって」

 

「そうだよ。きっと2人にしか出来ないことがあるよ」

 

 すずかが2人の息ぴったりな返事に軽く驚いてたが、龍也の友達である和真が落ち着かせようとしたので、それに合わせた。

 

 実は和真も転生者なのだが、平穏な生活がしたかったらしいので、特にコレといった特典をもらっていない。そして現在、彼は龍也が転生者だという知っている唯一の人物であり、唯一無二の親友だ。

 

 

「にしても…お前、よく食うよな」

 

「いいじゃん、別に」

 

 とは言え、常識人なので5重弁当を見た和真の呆れるも、龍也はあっけらかんと答えた。

 

 

 

 〜放課後〜

 

 授業も終わり、学校の生徒はそれぞれ帰ろうとしていた。

 

「龍也ー。帰りにゲームにし行こうぜー」

 

「OK。じゃあね、なのは」

 

「うん、また明日〜」

 

 そう言って、龍也となのはは別れた。

 

 

 

 

 

 

 学校で龍也と別れたなのはは、立ち入り禁止になってる森を見つけた。

 

(ここって、夢の中で見たところと同じだ!)

 

「ど、どうしたの!?なのはちゃん!!」

 

 すずかの静止を聞かずに、人知れずそのまま森に入ったなのはは、奥に向かってそのまま歩き、やがて傷ついたフェレットを見つけた。

 

「大丈夫なの?」

 

「うっ、」

 

 だが、その直後に正体不明の化け物が現れた。

 

「え!?何なの!?」

 

 なのはは動揺して、フェレットを連れて逃げ出した。

 

 “ぼ、僕の声が聞こえる?”

 

「今度は何!?」

 

 なのはが更に慌ててしまったが、そんな状況じゃなかった。

 

 “僕の名前はユーノ。これを使って、君が戦ってくれ!”

 

 そう言ってフェレットことユーノは口に咥えていた宝石みたいなものを、なのはに渡した。

 

 なのはがそれを手に取った瞬間、なのはは光に包まれ、気がつくといつのまにかじぶんが白い服を着ており、手には杖を持っていた。

 

「え?え?えええぇぇぇぇぇ!?」

 

 

 

 なのはが戦い始めたその時、その異変を龍也は感じ始めていた。

 

(なんだろう?あそこの方で誰かの気の乱れを感じる…それに嫌な予感が…)

 

「どうしたんだ?急に「ごめん!俺、ちょっと用事思い出した!」あ、おい!」

 

 和真の質問には答えずに、龍也は急いで家に帰った。

 

 そして、家に着くとすぐに武道着に着替えた。最後に鉢巻を額に結び終えると、人目のつかないところまで走った。そして、気の乱れを探し、見つけるとすぐに瞬間移動を使ってその場所に向かった。

 

 

 

「はぁ、はぁ、はぁ…」

 

 なのはは、既に半分以上倒すという大奮闘を見せた。今も砲撃魔法を使い、一体消滅させた。だが訓練なしで初めての実戦ということもあり、かなり疲れが溜まっていそうだった。なのはの心の中では、もう駄目かもと思い始めたその時、龍也が急にその場に現れた。

 

「え!?龍也くん!?」

 

「な、なんでなのはが!?(あの気の乱れはなのはってこと!?)」

 

 2人はそれぞれ、この場所にいることに驚いてたが、化け物はすぐに動いた。

 

「よくわかんないけど、あいつを倒せばいいのか?」

 

「そ、そうだけど…でも「わかった。やれるだけやってみる」た、龍也くん!」

 

 なのはが言い切る前に、龍也は化け物に向かって突撃した。

 

「うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 思いっきりぶん殴った化け物は吹っ飛ばされ、やがて消滅した。

 

「嘘でしょ!?あの子、いきなり思念体をぶっ飛ばしたぁぁぁぁぁ!!??」

 

 驚いてるユーノだが、敵は待ってくれない。化け物が3体で龍也を囲み、一気に襲い掛かったが、

 

「はぁ!!」

 

 気合いだけで襲いかかってきた化け物を吹き飛ばしたが、懲りなかったのか、また襲いかかったのだ。

 

 龍也は、それをジャンプして回避する。結果、化け物はそれぞれの頭がぶつかり合い、動きを止める。

 

 「だりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 その隙に龍也は上空からエネルギー波を放つ。光に飲み込まれた化け物は消滅した。

 

 

 

 

 

 戦いは龍也の参戦により、想像以上に早く終わったのだが。

 

「ねぇ、龍也君。あなた、何者なの!?」

 

「えっ…と、その…「はっきり言って!」…わかったよ。実は俺……」

 

 龍也はなんとかして誤魔化そうとしたが、なのはに凄まれたので、それまで隠していた自分の秘密を明かそうとしたが…

 

「その前に早くジュエルシードを封印しなきゃ!!」

 

 ユーノが話を中断させて、なのはにジュエルシードの封印をさせた。

 




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