ダンジョンに最弱の敵がいるのは間違っているだろうか?   作:マスタード

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どうもみなさんはじめまして!
サンズがダンまちの世界に転生したらどんな感じなのか?
という私の妄想です。
駄文ですが楽しんでいただけると幸いです。


最弱、転生

「へっ、パピルス、俺はここまでみたいだな。」

サンズは己の傷を抑えて呟く。

結局アイツは倒せなかった。止められなかった。

でも、アイツも所詮操られているだけの存在だ。すぐに捨てられるだろう。

俺もアイツも来世はマトモだといいなあ。

『ふむ。マトモかどうかはわからないが、キミにぴったりの世界を用意しておいたからたのしみにしていてくれたまえ』

聞こえるはずの無い【あの男】の声が聞こえいよいよだとサンズは苦笑する

そうして最強にして最弱の敵はそっと目を閉じた () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () () ()

 

 

 

 

 

 

「ん・・・?」

何処からか叫び声が聞こえ俺は目を開ける。

目に入るのは見た事の無い場所だ。

「どこだ?ここ。」

こんな場所に来た覚えは無い。と、いうか・・・。

「あれ、なんで俺生きて・・・?」

俺はさっきアイツに殺されて・・・。

不意に意識を失う前を思い出す。

『キミにぴったりの世界を用意しておいた』

あの時聞いたあの声が本当だとしたら?

ここにいる俺は転生したということになる。

自分の手に視線を向ける

「っ?!」

そこにあったのは紛うことなき人間の手だった。

どうやら人間に転生したようだ。

まぁでもその辺の虫とかに転生するなどと比べたらまだマシだと言えるだろう。

とりあえず、俺以外に誰かいないか探してみるか。

 

「なんだコイツは・・・?」

目の前にいるのは牛のようなモンスター。

今までに見た事も無い奴だ。やはり転生したのだろうか。

とりあえずコミュニケーションをとる。

「は、ハロー?」

「ブモオォォォォオオ!!」

「うお!」

危ねぇ!

問答無用で殴りかかってきやがった。いつものブーブークッションやってたら死んでたな。

…しかしながら殺すか殺されるかはここでも同じなんだな。

俺は迷わずブラスターを出す。

ブラスターっていうのは骸骨のような見た目のやつで

キャノンを撃てる俺の特殊能力だ。

「死ね」

頭狙ってキャノンを撃つ。

モンスターは咄嗟に避ける。が、右手はキャノンをマトモに食らい消え去る。

「ブ、ブモオォォォオ!」

追撃で俺は足元から骨を突き出し、モンスターの動きを止める。

そして今度こそ頭に向かってキャノンを放つ。

モンスターは声をあげることも無く首から上をなくしてドサリと倒れる。

「ふぅ」

以外と素早くて驚いたぜ。

「大丈夫ですか?」

ん?

俺は思わず振り向く。

そこには小柄な男がいた。

「人間?」

よく見ると後ろにも何人か控えている。

もしかしたらコイツらも敵かもしれない。

俺は警戒する。

すると俺の警戒に気づいたのか小柄な男が苦笑する。

「はは、そんなに警戒しなくても大丈夫だよ。」

「どーだかな。俺はお前みたいなおとなしそうな奴にナイフ突き立てられたことあるからな。」

「いやぁ・・・実はそのミノタウロスうちのファミリアが逃がしてしまったやつでね。そのお詫びをしたいんだけど・・・」

「すまん。ファミリアってなんだ?」

 

 

 

 

 

 

知らないと言っただけでそんな顔すんなよ・・・。




初投稿なので控え目です。
基本土日に投稿します。
コメント等で指摘いただけると嬉しいです!

追加で登場して欲しいキャラクターは?

  • パピルス
  • アンダイン
  • フリスク&キャラ
  • ガスター
  • アズリエル
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