ヘルガーフォルムへと進化したライト
そして、虹色の羽の謎を解くべく目撃情報のある場所を転々とする
ウツギ研究所ではヒビキという青年が鳳凰を見たという
しかし
ヒビキ「僕は、虹色の羽を貰えなかったんだ」
そんな中、ライト達を伺う者が…
ヒビキ「僕は、虹色の羽を貰えなかったんだ」
夕日に黄昏ながら、ヒビキさんは言った
ライト「…え?」
カズマ「鳳凰を見たのに、虹色の羽は貰えなかったのか?」
ヒビキ「そうだよ、鳳凰は僕に姿を現しただけで、それ以外には何も起こらなかった」
ヒビキさんは少し寂しそうだった
レン「お前の見た妄想ではなくてか?」
ライト「なっ!レン!」
ヒビキ「いいんだよ、そう言われても仕方ない。誰に言ったって、信じてはくれないんだ」
外はすっかり暮れて夕日が眩しかった
ヒビキ「まぁ、そんな事より。君達、ご飯食べていかない?」
ウツギ「あぁそうだな、寝泊まりもここでするといい」
ライト「あぁ、ありがとうございます…」
メガミ「……」
ご飯はテーブルを7人で囲んで食べた
ヒビキさんの作る料理はどれも美味しかった
レンも、ヒビキさんの腕は認めたようだ
その夜
ウツギさんに広いスペースを用意してもらい、俺達は5人はそこで眠っていた
俺はその時、夢を見ていた
何も無い空間
真っ白な空間
俺はそこを歩いていた
何処だここは?
宛もなく歩く俺、でも不思議だった
足はそのまま止まらなかった
歩き続けていた
どこに向かうでもなく
ひたすらに
俺は、今何処に向かっているのだろう
今、何処にいるのだろう
どのくらい歩いただろうか
どのくらい進んだのだろうか
分からない
分からない
分からない分からない分からない
ここは現実か?
夢なのか?
……
俺の夢って
なんだっけ?
メガミ「ん、ん〜」
なかなか寝付けない
疲れているはずなのに
メガミ「はぁ〜」
私は寝袋から出て、キッチンに向かった
不意に、ポケットに入っていたメガストーンを見つめる
これは私が未来からもってきた物
母から受け継いだ私の宝物
でも、ウルトラホールを超えた時
このメガストーンは輝きを失い、今のような姿になってしまった
カズマさん曰く
このメガストーンも、この世界に入り込んだ事で、状態が変化してしまったらしい
戻る保証は出来ないらしい
メガミ「…教えて、私は、どうしたらいいの?」
私はよく、このメガストーンに話しかけていた
そうすれば、戻ってくれる気がしたから
私は今悩んでいる
皆が戦っている中、見ていることしか出来ない自分が嫌になる
私はいつも、守られる側にいる
やっぱり私は、皆に迷惑をかけていてばかり
無能
メガミ「はぁ〜」
メガストーンは答えてくれるはずもなく
私はポケットにメガストーンをしまった
先程のスペースに戻ろうとした時
その部屋から物音がした
私は入口の縁に隠れ様子を伺った
よく見ると、ライトさんの傍に動物が立っていた
まるで豚のような象のような
でも見た覚えがある、この間図鑑で見た
バクという動物だったような…
でも、体毛は黄色で、首に装飾をまとっている
何故か手には五円玉をぶら下げた紐を持っていた
1番不思議だったのはそのバクは二足歩行だった
図鑑で見たものとは、一遍変わっていた
そう思っていた
『へへへ、呑気に寝ていやがる。この『スリーパー』様の催眠効果は絶大だなぁ』
私は気づいた
あれはポケヤミーだと
『さぁて、仮面ライダーの夢。いっただっきまーす!』
すると『スリーパー•ヤミー』はライトさんの額に手を当てた
すると、ライトさんのおデコから煙が溢れ出し
そこに人の影が映る
全身タイツのマントを羽織った筋肉質な男
ライトさんとは似つかない感じだったが
あれが俗に言う、ヒーロー、なのだろう
『うほぉー!デカくて美味そうな夢だぁ!』
『スリーパー•ヤミー』はライトさんの夢を掴むと、綿菓子のようにハムハムと食べていった
助けないと
このままじゃライトさんが危ない
動け
動け!私の足!
……
なんで…
動かないの?
私、怖いの…?
ライトさんが、危ないんだよ?
どうして…
ふと、八つ橋を食べた時のライトさんの顔が思い浮かんだ
澄み切った表情
なんの雑念もない
あの笑顔
私は…
あの笑顔が…
気づけば、私は飛び出していた
メガミ「ちょっとあなた!止めなさい!」
『ん?なんだ貴様、俺様の食事の邪魔をするな!』
『スリーパー•ヤミー』が手に持った振り子を降ると、辺りにあった花瓶が宙に浮き、飛んできた
メガミ「…っ!」
私が目を閉じた瞬間目の前でバリーン!と花瓶が割れた音がした
でも私自身は傷付いてはいなかった
恐る恐る目を開けると、そこには拳を前に突き出したライトさんが立っていた
『くっ!おのれ!』
ライト「大丈夫か?メガミ!」
下には割れた花瓶が散乱している
メガミ「ライトさん!大丈夫なのですか!?」
ライト「え?何がだ?」
ライトさんにシラを切り、『スリーパー•ヤミー』と対峙する
ライト「お前か!今日俺をずっと付けてきたのは!」
『…へへへ、その通り。お前の夢は実に美味かった』
私はその言葉に違和感を感じた
ライト「そうかよ!だったらこれ以上のサービスは出来ないな!変身!」
ライトさんはメガリングのキーストーンを押し込んだ
ライト「……あれ?」
でもライトさんは変身してはいなかった
ライト「…なんで、変身出来ないんだ?」
『へへへ、これ以上お前に用はない!次はあの兄妹の番だ!』
と、言い残し、『スリーパー•ヤミー』は窓から去っていった
ライト「なっ!待て!」
ライトさんが悔しがっている最中
私はとある結論に至った
メガミ「……まさか…」
ライトさんの夢が、喰われた…?
カズマ「そうか、昨日の夜そんな事が…」
レン「不甲斐ない、奴の攻撃でぐっすりだった」
メグ「私もぉ…」
昨日の事を皆に話した私
『スリーパー•ヤミー』が、ライトさんの夢を喰べていた事
ライトさんが、変身出来なくなっていたこと
そして…
ライト「……」
ライトさんが抜け殻のようになってしまった事
さっきから椅子に座り、下を向いている
カズマ「まさか、ライトがポケヤミーの餌食になるとは…」
レン「いいや、考えてみれば、こいつの夢ほど大きいものは無い。奴にとっては、絶好のご馳走だ。そんなものをみすみす逃すはずがない」
メグ「ライト君、大丈夫かなぁ?」
メガミ「……」
私はしばらくおいて、話した
メガミ「…私の、せいです…」
レン「……」
メガミ「私があの時、咄嗟に飛び出していれば、ライトさんに危害がなかったかもしれないのに…」
レン「いいや、お前がすぐに飛び出していたら、お前に危害が及んでいた。どちらにせよ同じだ」
メガミ「でしたら、私がやられる方が良かったです!ライトさんよりも!この私が犠牲になれば!すぐに奴を倒せていたんです!」
レン「……」
メガミ「…私は、また皆さんに迷惑を掛けてしまいました。申し訳ございませんでした」
私は皆に深々とお辞儀をし、その場を去った
ヒビキ「……」
カズマ「ヒビキ君…」
ヒビキ「彼女、大丈夫ですか?」
カズマ「…分からん、でも、あの子もあの子で強い。ちょっと話してくる」
ヒビキ「…はい」
ヒビキ君の横を通り過ぎ、メガミを追いかける
ライトが戦闘不能の今、ようやく
ライト「……メガミ…」
レン「ん?起きたか?」
ライト「…ん?ここは?」
メグ「ウツギ研究所だよ?ライト君、昨日ポケヤミーに襲われて、大変だったんだよ?」
ライト「え?あぁ、そうか…」
するとライトは椅子から立ち上がり、メガドライバーとメガリングを机の上に置いた
ライト「じゃあ俺、仮面ライダー辞めるわ」
レン「なっ!貴様!」
俺は思わずライトの胸ぐらを掴んだ
レン「…貴様!正気か!」
ライト「あぁ、俺は正気だよ、だから離してくれ」
レン「お前の夢とやらは!そんな程度のものだったのか!」
ライト「俺の夢?なんの事だよ」
レン「……お前…」
ライト「今は外の空気を吸いたい。離してくれ」
レン「……」
俺はライトの胸ぐらを静かに離し、ライトがその場を立ち去るのを見届けた
メグ「お兄ちゃん、今のって…」
レン「……あぁ」
あいつは、自分の夢自体を忘れてしまっている
あいつのことだから、何事もなく戦えるであろうと思っていたが
ポケヤミーの力がいかに強いかがこれで証明された
レン「…行くぞ、メグ」
メグ「…うん」
俺はレジェンドライバーを片手に、ウツギ研究所を出た
ヒビキ「……」
僕は、どうしたらいいんだろう
今日の風は気持ちいい
澄み切った空に
1面緑の地面
小鳥の囀りがよく聴こえる
ライト「なんか、もうどうでもいいやぁ」
この時の俺は、不思議なくらいに正気だった
にも関わらず、こんな事を口滑らせた
仮面ライダー
ポケヤミー
世界の平和
全部
どうでもいい
今日の風は気持ちいい
カズマ「メガミ!待ってくれ!」
メガミ「カズマさん…」
カズマ「話がある」
メガミ「はい…、なんですか?」
メガミを呼び止めた僕は、前にサトシが使っていたプロトメガドライバーを取り出した
メガミ「これは…」
カズマ「メガミ、君も戦ってくれ」
メガミ「え?」
カズマ「メガストーンを所持している君なら、仮面ライダーになれるはずだ」
メガミ「そんな…、急に言われても…」
カズマ「分かってる、でも、今ライトが戦えない以上、頼れるのは君しかいないんだ」
メガミ「え?ですが、レンさんやメグさんも…」
カズマ「確かにそうだが、あいつらだけでは奴は倒せない」
メガミ「…何故ですか?」
カズマ「理由が無いからだ」
メガミ「え?」
カズマ「レン達には、ライトを助ける理由がない。確かに、被害を抑える為に戦ってくれるが、それだけの感情では、奴は倒せない」
メガミ「どうして、そんな事がわかるのですか?」
カズマ「一時から、急にポケヤミーの力が倍増した。きっとヒガナが力を取り戻している証拠だ。このままでは、僕達はポケヤミーには勝てない」
メガミ「そんな…」
カズマ「だから…」
僕は再度、プロトメガドライバーをメガミに押し付けた
カズマ「戦ってくれ。お前がライトを助けたい理由を見つけろ」
僕はそれだけ言って、その場を去った
メガミ「……」
私が、ライトさんを助けたい理由…
レン「ここにいたのか!ポケヤミー」
メグ「観念しなさい!」
『へへへ、待っていたぞぉ!仮面ライダーの兄妹!』
レン「変身」
メグ「変身!」
俺は仮面ライダーレジェンへ、メグは仮面ライダービジオンへと変身した
『お前らの夢を喰らってやる!』
レン「やれるものならやってみろ!」
メグ「ふっ!」
2対1の圧倒的有利の戦い
だが、俺達は何故か押されていた
メグ「くっ!」
レン「くそっ!奴の催眠で動きが鈍る!」
『へへへ、そのまま眠れ!』
レン「くっ!ならば!」
眠くなるのを必死に耐え、俺はミュウツーストーンをとあるストーンと入れ替えた
ドロップ!
リード!レジェンド!ヘンシーン!
レン「フォルムチェンジ!」
クレセリア!
クレセリ クレセリ クレセリア!
俺はミュウツーフォルムから姿を変え
全面は黄色に、背面は空色に変化し
頭部は三日月のような形に変形
腕から腰にかけてピンク色の帯が生える
背中から羽衣様な物も生えた
レン「三日月の戦士!仮面ライダーレジェン、クレセリアフォルム」
『へへへ、それがどうした!』
奴が催眠術をかける
レン「つきのひかり」
だが、俺には聞かない
かけられた催眠をすぐに解除した
『なっ!なにぃ!』
レン「オーロラビーム!」
俺は手を前にかざし、エネルギー砲を放った
『くっ!』
よし、このまま押し切れる
レン「メグ!行くぞ!」
メグ「うん!」
リード!
レジェンド!ヒッサーツッ!
クレセリア!
クレセントムーンフォース!
メグ「ムーンフォース!」
俺は三日月の形を想像し、それを具現化
メグの攻撃と違う所は、大きさだ
明らかにこっちの方が大きい
レン「クレセントムーンフォース!」
メグ「はっ!」
同時に攻撃した俺達
手応えはあった
だが…
『ぐぬぬぅ』
レン「何!」
メグ「今ので倒れないの!?」
『俺様は、ただのポケヤミーでは無い!見くびるな!』
すると、遠くの方で声がした
ヒビキ「おぉーい!レン君!メグ君!」
レン「なっ!あいつ!何しにここに来た!」
『ん〜?はっ!』
すると『スリーパー•ヤミー』は突然ヒビキへと身体の方向を変え、飛び付いた
ヒビキ「なっ!なんだお前!」
『お前の夢、凄まじい!吟味させて貰う!』
すると『スリーパー•ヤミー』はヒビキの額に手を当てた
すると、ヒビキのおデコから煙が溢れ出し出来た
『へへへ、いいぞ!もっとだ!』
ヒビキ「あぁ、あぁ!」
煙はどんどん大きくなる
『へへへへへへ……!?』
煙はまだまだ大きくなっていき、ざっと直径10メートルくらいの大きさになった
『こんな大きな夢、喰いきれん!』
『スリーパー•ヤミー』はヒビキから手を離し、少し慌てていた
煙はヒビキの元へと戻っていた
ヒビキ「はっ!はぁ、はぁ」
レン「今だ!はっ!」
俺が奴に攻撃をしたけると、奴はそれを避け、逃げ去ってしまった
レン「…ふぅ」
変身解除した俺は、ヒビキの胸ぐらを掴んだ
レン「おい!なんであんな無茶をした!」
ヒビキ「…いや、僕にも何か出来ることはないかなって…」
レン「…くっ!死ぬ気か!」
俺は手を乱暴に離した
ヒビキ「さっき彼女の所にも行ったんだ、色々話してきた」
レン「…メガミの事か」
ヒビキ「うん。彼女、悩んでた」
メグ「え?何に?」
ヒビキ「それは…」
ヒビキは口を塞いだ
でも、この続きはわかる
あいつが悩んでいるもの
メグが1番最初に気づいたやつだ
レン「……」
俺は黙って足を進めた
レン「こんな所で何やってる」
メガミ「レンさん…」
レン「ポケヤミーが出て大変だったんだ。ったく、あのバカは何やってるのやら」
メガミ「……先程、ヒビキさんが来てくれました」
レン「あぁ、知ってる」
メガミ「…私は、どうしたらいいのでしょうか?」
レン「…親父から言われたらしいな、仮面ライダーになれと」
メガミ「…はい」
レン「余計な事を、あのクソ親父」
メガミ「問題はそこじゃないんです!私なんです!」
レン「……」
俺は気になった
ヒビキとどんな話をしたのか
レン「あいつとは、どんな話をしたんだ?」
メガミ「……幼馴染さんの事です──」
ヒビキ「僕にはね、好きな人がいるんだ」
メガミ「…え?」
ヒビキ「幼馴染なんだけど、家が近くで、男の子っぽいし、子供っぽいけど、そんな無邪気さに、僕は惹かれたんだ」
メガミ「……」
ヒビキ「…でも、その子はもう1人の幼馴染の事が好きで、相手もそうだった。2人は両思いになっちゃったんだ。だから告白する勇気も、タイミングも、権利も失っちゃってさ、結局その2人は結婚して、そのままなんだ」
メガミ「そんな事が…」
ヒビキ「後悔したよ、あの時ああしとけば、こうしとけば、って。でもね、そんなんじゃ決して前には進めないんだ」
メガミ「え?」
ヒビキ「人は後悔する生き物だって博士が言ってた。でも、その分反省する生き物だ、とも言ってた。だから僕は、その経験を活かして、次こそは彼女を作るんだ!って思ってね」
メガミ「……」
ヒビキ「そして気付いた、それこそが、本当の「進化」だって」
メガミ「進化?」
ヒビキ「そう、人は前に進み続ける。それこそが、本当の意味での、「進化」って事なんだよ──」
メガミ「私、そんな話をされても、動けなくて…」
レン「……」
メガミ「本当に、自分が嫌になります…」
メガミはその場に蹲った
レン「……俺は恋だとか、愛だとか、そんなものは分からないが、とりあえず分かることがある」
メガミ「…なんですか?」
レン「…あいつの事が好きなんだろ?」
メガミ「!?」
メガミは立ち上がりこちらを振り向いた
本当は、こんな事言いたくなかった
嘘であって欲しいと思った
でもメガミは…
メガミ「……はい」
本当にあいつの事が好きなんだな
見れば分かる
メガミ「私は、ライトさんが好きです」
この目は、本物だ
レン「だったら、どうするんだ?」
メガミ「私は……」
レン「……」
メガミ「ライトさんの為に戦います!それが、私がライトさんを救いたい理由だから!」
レン「…そうか」
するとメガミのポケットが光り出した
メガミ「これは……」
それがメガミの目の前まで浮かんでくると、封印が解け
その姿を露にした
ピンク色をベースに、濃いピンクと白の模様
メガミ「私を、認めてくれるのね」
メガミはそのメガストーンを抱きしめ、俺を見た
メガミ「レンさん!ありがとうございます!」
深々とお辞儀をしたその姿は、先程とは違く、凛々しく見えた
レン「…あぁ、行ってこい」
メガミ「はい!」
メガミはメガストーンとプロトメガドライバーを持ってその場を去った
レン「……」
メグ「……お兄ちゃん…」
レン「…見てたのか、メグ」
メグ「お兄ちゃんは、良いの?」
レン「何がだ?」
メグ「だって、お兄ちゃんだってメガミちゃんの事…」
レン「…なんの事だかさっぱりだな。さぁ、俺達も向かうぞ」
メグ「…うん」
不満そうに返事をするメグ
しかし、俺も不満げだった
まるで
心にぽっかり穴が空いたみたいだ
*
『ん?今度はなんだ?』
メガミ「ポケヤミー!あなたを倒します!」
『倒す?無理だろ!あの二人でさえ無理だったのだぞ!』
メガミ「いいえ!倒します!ライトさんを救う為に!」
私はプロトメガドライバーを腰に装着した
メガドライバー
『お前には無理だ!無駄無駄!』
メガミ「私なら出来ます!」
そして、ライトさんが置いていったメガリングを左腕に装着した
メガ!リング!
メガミ「私は、私を信じます!」
私はメガストーンをメガドライバーの中心にセットした
セット!
メガシンカ!ヘンシーン!
メガシンカメガシンカ!メガシンカメガシンカ!
待機音が流れ、私は両手の指を組ませ、祈りのポーズをとった
メガミ「…変身!」
私は目を見開き、手を解き、右手でメガリングのキーストーンを押し込んだ
タブンネ!
タブンネ!タブンネ!タ・タ・タブンネ!
私の周りに球体が現れ、私の身体が次第に変化していった
白を基調とした神聖な姿に変化した
所々ピンク色が混じり、少し大きい耳が特徴的だった
メガミ「癒しの戦士!仮面ライダー!エンゼル!」
私は、仮面ライダーエンゼルへと進化した
メガミ「私が皆を癒してみせる!」
To be continued
次回予告
仮面ライダーエンゼルへと進化したメガミ
レンとメグと合流し、3人でポケヤミーに立ち向かう!
「私が皆を癒してみせる!」
そして、突如現れるゾンビ集団!
一体どうなる!?
第十九話「癒しの戦士 仮面ライダーエンゼル!降臨!」