仮面ライダーバーサ   作:キャメル16世

22 / 54
前回のあらすじ

ライトの夢を喰う『スリーパー•ヤミー』
その影響で、ライトが仮面ライダーを辞めてしまった!
その後、ヒビキとレンの言葉に感化されたメガミは仮面ライダーエンゼルへと進化!
「私が皆を癒してみせる!」


第十九話「癒しの戦士 仮面ライダーエンゼル!降臨!」

メガミ「私が皆を癒してみせる!」

『ぐぬぬぅ』

メガミ「はっ!おうふくビンタ!」

私は『スリーパー•ヤミー』が攻撃を仕掛ける直前に飛び付いた

 

『ぐふっ!』

メガミ「はぁぁあ!」

『くっ、おのれ!』

メガミ「キャッ!」

私は『スリーパー•ヤミー』の攻撃でなぎ倒されてしまった

 

メガミ「っ!チャームボイス!」

私は口を大きくあけ、鼻歌を歌った

不思議な超音波が『スリーパー•ヤミー』に当たると、『スリーパー•ヤミー』は動きを鈍らせた

 

『ぐぬぬぅ!何だこれは!』

メガミ「…いやしのはどう!」

私は、傷付いた私の体を自分で癒した

傷はみるみる回復し、共に戻った

 

『…ふっ、なかなか弁の立つ小娘だな。そのお前の夢、喰ってやる』

メガミ「……」

『…ひゃぁ!』

『スリーパー•ヤミー』が飛びかかってきた時、私は手の内にエネルギーを溜めた

 

メガミ「…とっておき!」

飛びかかってきた『スリーパー•ヤミー』に対し、私は星型のエネルギー弾を放った

 

『ぐおぅ!』

 

メガミ「私は!ライトさんを救います!あの笑顔を!私は救いたい!」

私は『スリーパー•ヤミー』を睨みつけた

 

メガミ「あなたは!私が許しません!」

俺と同時に、キーストーンを押し込んだ

 

メガシンカ!ヒッサーツッ!

 

タブンネ!

ヒーリング!ハート!

 

私が手でハートを作ると、その形に具現化された

それを宙に放つと、巨大化し、ポケヤミーの真上まで移動した

 

メガミ「ヒーリングハート!はぁぁ!」

私が腕を下にやると

真っ赤なハートがポケヤミーを押し潰した

 

『ぐ、ぐぬぬ!』

『スリーパー•ヤミー』は全身から火花を飛び散らしながら言った

 

『まだだ、これでは終わらんぞ!仮面ライダー!』

メガミ「…?」

『俺が死んでも!俺には奥の手がある!『そいつ』が必ず…!』

メガミ「…一体、何を?」

『……ぎゃぁぁ!』

爆発したポケヤミーからは大量の煙が溢れ出し、飛んで行った

 

良かった、これできっと皆、元に戻る…

 

そう思っていた私は、空を見上げた

 

だけど、不思議に思った

 

大量の煙は宙に浮いたままだった

もくもくと、凝縮されながら

 

メガミ「あれは…?」

メグ「メガミちゃん!」

既に仮面ライダーとなったメグさんとレンさんが私の元にやって来た

 

メグ「メガミちゃんも仮面ライダーになったんだ!すごい!」

レン「……」

メガミ「い、いえ…。ところで、あれなんですが…」

私は宙に浮く煙を指差す

 

レン「ん?ポケヤミーは倒したんだよな?」

メガミ「はい、その筈なのですが…」

メグ「そういえばあのポケヤミー、『俺はただのポケヤミーでは無い!』とか言ってたよね!」

レン「……まさか!」

するとその煙は眩い光を放ち、形成された

 

それはピンクと紫色のバクのようなポケヤミーで

目は閉じ、おデコからピンク色の煙が溢れ出していた

 

レン「あれは!?」

メグ「なになに!?」

メガミ「…新たな、ポケヤミー?」

レン「まさか、さっきのポケヤミーが喰った夢から、新たなポケヤミーを生み出したとでも言うのか!?」

メガミ「分かりませんが、とりあえず戦いましょう!」

とは言うものの、ポケヤミーは一向に攻撃してこない

 

レン「ふんっ、先手必勝だ!サイコカッター!」

と、レンさんは飛び立ち、攻撃を仕掛けた

しかし、攻撃が当たったにもかかわらず、ポケヤミーはピクリともしなかった

でもその代わり…

 

メガミ「煙が、黒くなった…?」

煙が黒くなったその瞬間、ポケヤミーは目を覚ました

 

『ん〜〜、誰?私を起こすのは…』

ポケヤミーはあくびをしながら言った

 

『『ムシャーナ』の睡眠を邪魔しないでちょうだい〜』

『ムシャーナ・ヤミー』は私達の存在を確認すると、眉間に皺を寄せた

 

『あ〜、仮面ライダーね〜!よくも私の夢の邪魔を〜』

すると、おデコの黒煙が増幅した

 

『これは罰よ、報いを受けなさい!』

そう言うと、『ムシャーナ•ヤミー』は黒煙で私達を包んだ

 

レン「むっ、なんだ!」

メグ「何も見えない〜!」

メガミ「…ゴホッゴホッ!」

むせる私

すると、黒煙が晴れた

それと同時、辺りの情景が変わった

まるで荒野の大地

緑がない森

青くない空

 

そう、それはまるで

500年後の未来の景色と変わらなかった

私のいた時代

 

メガミ「はっ…」

そこには子供がいた

まだ小さな子供

でも凄く痩せ細っていた

今にも息絶えそうな程に…

 

メガミ「……やだ」

思い出したくない

あんな

ただの悪夢だ…

 

 

『ふふふ、私の悪夢で苦しみなさい!仮面ライダー!』

 

レン「……」

メグ「……」

ふふふ

上手くかかったみたいね

私の見せる悪夢で苦しみなさい!

 

 

メガミ「…あっ、あぁ」

子供はその場に倒れ、動かなくなってしまった

 

もうやめて!

もうこんな事!

私は!

誰も傷付いて欲しくないの!

 

私はその子供から目が離せなくなっていた

目に涙が浮かぶ

 

すると、また黒煙が現れ、私を包んだ

 

メガミ「あっ!」

今度は現代だとすぐにわかった

ただそこには

血だらけで倒れているレンさんやメグさんやカズマさん

 

そして…

 

ライト「がはっ!」

メガミ「ライトさん!」

ポケヤミーに殴られ、血だらけになって転がってきたライトさん

 

ライト「…メガミ、逃げろ…」

メガミ「嫌です!私も戦います!」

ライト「…駄目だ、逃げろ」

メガミ「でも……」

ライト「……」

メガミ「…ライトさん?」

ライト「……」

メガミ「……ライト、さん…?」

ライトさんの身体は既に冷たくなり始めていた

 

自然と涙が溢れる

私は…、戦える力がありながら、人を、皆を、死なせてしまった

 

……

 

そこで私は、ひとつの結論に至った

 

メガミ「…ライト…さん…」

立ち上がった私は、目の前にしたポケヤミーに向かって飛び出し、蹴りを入れた

 

『ぬっ!』

メガミ「……」

私は『ムシャーナ・ヤミー』に1発蹴りを入れていた

 

『なっ!何故動ける!私の悪夢を見て!』

メガミ「簡単です、あなたの見せる夢は、偽物とすぐにわかりました」

『何故だ!本物そっくりにした筈なのに!何故見破られた!』

メガミ「……ライトさん達が…」

私は私の結論を述べた

 

メガミ「ライトさん達が、簡単に死ぬはずありません!」

レン「はっ!」

すると、レンさんがポケヤミーにパンチを喰らわせた

 

レン「その通りだ、メグが反抗期になる筈ないだろ」

メグ「そうそう!お兄ちゃんがピーマン強制的に食べさせる筈ないじゃん!」

『くっ!おのれー!』

 

私達3人は横に並び立った

 

メガミ「一気に行きます!」

レン「あぁ」

メグ「うん!」

 

メガシンカ!ヒッサーツッ!

レジェンド!ヒッサーツッ!

 

タブンネ!

エンジェル!ウイングス!

 

ミュウツー!

ジーン!ディストラクション!

 

ディアンシー!

グラビティオペレーション!

 

メグさんは手を前に出し、ポケヤミーの周辺の重力を操作し、ポケヤミーの動きを鈍らせた

 

同時に私が両手を合わせると、背中から純白の翼が生えた

 

私達3人は同時に飛び上がり、同時にキックを放った

 

メガミ「エンジェルウイングス!」

レン「ジーンディストラクション!」

メグ「グラビティオペレーション!」

『ぬわぁぁぁぁ!』

3人の同時攻撃に、ポケヤミーは爆発し、撃沈した

 

変身を解除した私達

 

メガミ「はぁ、はぁ」

メグ「やったね!メガミちゃん!」

メガミ「…はい!」

レン「……」

メガミ「…レンさん、ありがとうございました」

レン「…なんの事だ?」

メガミ「…レンさんの一声がなければ、私は弱いままでした。でも、目が覚めました!私は戦います!誰も傷つかない世界を作る為に」

レン「……そうか」

レンさんはそういうなり、レンさんは私に背中を見せた

 

レン「それを言う相手は、俺じゃないんじゃないか?」

メガミ「…え?」

レン「……」

メガミ「……はい」

私は走り出し、()()()を探しに行った

 

 

メガミ「はぁ、はぁ、はぁ」

もういっぱい走った

沢山走った

 

でも、あの人を見つけるまで、私は走り続けた

 

もう汗だくだ

こんな姿、あの人には恥ずかしくて見せられない

でも、そんな事どうでもよくなるほど、あの人に無性に会いたかった

 

メガミ「はぁ、はぁ、はぁ」

私の長い髪が靡いている

少しだけ風が気持ちよく感じた瞬間だった

 

数十メートル先に、ライトさんが現れた

 

ライトさんも同じく汗だくで、息を切らしていた

 

メガミ「……っ!」

私はライトさんを見つけるなり、ライトさんに向かって走って行った

 

ライト「…っ!」

ライトさんも、同じように

 

メガミ「はぁ、はぁ」

ライト「…メガミ、俺…」

メガミ「何も言わないで下さい、あなたは何も悪くありません」

ライト「…でも、皆が戦っている間に、俺は1人で何を…」

メガミ「私は決めました、私も戦います」

ライト「…え?」

メガミ「今日初めて仮面ライダーになって、分かりました。私は戦うべきだと。戦わなくちゃいけないんだと」

ライト「……」

メガミ「誰も傷つかない世界を作る為に、私が皆を癒してみせます」

ライト「…何言ってんだ?メガミ」

メガミ「…え?」

ライト「メガミはもうとっくに、俺達と戦ってくれていただろ?いや、むしろ1人で戦ってくれていた。未来でも、この時代でも、力はなくても、メガミは戦ってくれてたよ」

メガミ「……ライトさん…」

ライト「メガミは強い!俺が保証する!だからこれからも一緒に…」

ライトさんは右手を差し出した

あの日のように

 

ライト「俺達と戦ってくれるか?」

メガミ「…はい!もちろんです!」

それに応える私

私の右手とライトさんの右手は、数秒間離れなかった

 

 

カズマ「そうか!メガミも遂に仮面ライダーになったか!」

メガミ「はい、仮面ライダーエンゼル、というらしいです」

ライト「…仮面ライダーエンゼルね〜。俺も見たかったな〜」

レン「お前は気楽でいいな、俺達は2体のポケヤミーに襲われて大変だったんだぞ?」

メグ「まぁまぁ、皆無事だっただけいいじゃん!」

カズマ「そうだな、情報によれば、エンジュシティのあの人たちも、正気を戻して、立派に働いているらしい」

ヒビキ「そうか〜、それは良かった〜」

ライト「ヒビキさん!」

ヒビキ「いや〜、僕もあの怪物に襲われそうになったからね〜。良かったよ〜」

ふと、ここで思いついたことがある

こいつがポケヤミーに襲われた際、ポケヤミーはこいつの持つ夢を『喰いきれん!』と言っていたが、一体どんな夢だったのか気になった

 

だが、関係ないだろう

俺がこいつの夢を知ろうが知るまいが俺の勝手だ

 

ライト「ところで、なんで叔父さんはメガミにもドライバーを渡したんだ?」

カズマ「ん〜〜、結論から言うと、僕の勘だ。メガミにもきっと仮面ライダーの素質があると思ってな」

相変わらず能天気な発想だ

 

メグ「でも確かプロトメガドライバーって、メガドライバーよりも性能は劣っているんだよね?でも、感覚だと、ライト君とそんなに差は感じなかったけどな〜」

カズマ「それは、プロトメガドライバーの性能をメガミの能力がカバーしているからだと思う。生身の状態でメガストーンの能力を一部使えるメガミの能力と、プロトメガドライバーの性能が合わさることで、仮面ライダーとして進化出来たんだと思う」

ライト「これも叔父さんの計算どうり?」

カズマ「その言い方は癪に障るが、今回はたまたまだな、メガミ、タブンネナイト、そしてプロトメガドライバーが、それぞれマッチしたことにより起こった一種の奇跡みたいなもんだ」

ライト「ふーん」

理解しているのかしていないのかわからん返事

 

ライト「ところでさ、メガリングってどうするの?このままだと、片方しか変身出来ないよ?」

カズマ「そこは心配ご無用!ほら!」

と、親父はライトにもう1つのメガリングを渡した

 

ライト「え!?いつの間に!」

カズマ「キーストーンは少々珍しい石ではあるが、量産出来なくもない。元々キーストーンはポケモンの遺伝子に関係する石だ、昔、発掘調査でも何個か見つけている」

ライト「流石叔父さん!」

メグ「これで4人で変身出来るね!」

メガミ「はい!」

嬉しそうに返事をするメガミ

 

俺は、この空気が嫌いだ

なぜだか、俺の居場所が無くなったと思ってしまう

 

俺はここ最近、心から笑う事が少なく、と言うより

ほとんどない

 

いつからこんな風になってしまったのだろうか

 

俺は、壁に寄りかかりながら、目を閉じた

 

 

ヒガナ「どうしてこう上手くいかないんだ!」

『ライボルト・ヤミー』、『スリーパー•ヤミー』、『ムシャーナ•ヤミー』と、これまで幾度となく倒されるポケヤミーを思い、ヒガナは焦りを感じていた

 

ヒガナ「明らかに僕のポケヤミーは強くなっているはずだ!なのにどうして!あいつらは何の気なしに倒すんだ!」

かなり苛立つヒガナ

 

しかし、ヒガナには次の策があった

 

今度は自信がある

僕の期待を裏切らなければ

 

ヒガナ「君は、ちゃんとやってくれるんだよね?」

『……はい、既に仕込みは万全です…』

ヒガナ「頼んだよ、『パラセクト』」

『……はい、仰せの、ままに…』

ヤドカリのような体に、巨大なキノコが生えたポケヤミー

彼のキノコの能力は絶大だ

 

『…必ずや、ご期待にお答えしますよ…』

そう言うと、『パラセクト・ヤミー』は闇に消えていった

 

ヒガナ「……はぁ」

一息つくヒガナ

さっきの暴走で体力を使ってしまった

 

仮面ライダー、僕の野望を叶えるためには、君たちは邪魔な存在だ

なんとしてでも殺す

 

ここでヒガナはある違和感に気付いた

 

後ろに人の気配がする

 

2人だな

 

ヒガナ「誰だい?君たち」

彼らに背を向ける僕

 

男「お前がヒガナだな」

女「話がある」

ヒガナ「僕は君たちに用はない、死にたくなければ帰れ」

アポロ「俺の名はアポロ、ロケット団の幹部だ」

アテナ「同じくアテナ、あなたにお願いがあるの」

僕の忠告を無視して自己紹介した彼ら

でも嫌いじゃない

自分のペースで話す人間は嫌いじゃない

僕は振り返り、彼らを見る

青の短髪の男、彼がアポロだろう

赤髪の女、彼女がカテナだろう

2人とも白い服に、『R』の文字が入っている

 

ヒガナ「ロケット団か、懐かしいね、まだ組織が残っていたなんて」

アポロ「ロケット団は不滅だ。だが、リーダーがいない今、指揮は下がりっぱなしだ」

ヒガナ「僕にロケット団のリーダーをやれと?」

アテナ「いや、そういう意味ではなく…」

なんだ、ちょっと興味あったのに…

 

アポロ「率直に言うと、サカキ様を復活させて欲しい」

あぁ、そういう事か

 

アポロ「サカキ様が遺したノートから、お前の存在を知った。自分を蘇らせた人間がいると、だから、もう一度サカキ様を蘇らせてくれ」

ヒガナ「無理だよ」

僕は即答した

 

アテナ「なっ!なぜだ!あなたはどんなものでも蘇らせることが出来るのではないのか!?」

ヒガナ「僕が蘇らせられるものには限りがある。生前に深い未練を持った者のみだ」

アポロ「では、サカキ様もきっと…」

ヒガナ「いいや、今の彼に未練は無い。安らかに眠った、とでも言うのかな?」

アテナ「なっ!……」

 

僕は彼らとの会話で改めて分かったことがある

 

僕は彼らが嫌いだ

 

ヒガナ「ところで君たちさ、どうやってここまで来れたの?」

僕がいるこの空間は、普通の人間は入れない筈だった

 

アポロ「サカキ様が遺したこのドライバーを使ってな」

アポロは僕がサカキに渡したマスタードライバーを取り出した

 

ヒガナ「そうか、ご苦労。それ回収するのすっかり忘れてたよ」

と、僕はアポロに近づき、彼の胸に手を置いた

 

ヒガナ「ちなみに、僕は最初から君たちの願いを聞く気はなかったよ」

アポロ「な、何故だ?」

ヒガナ「君達が持っているのは()()ではなく()()だ、そんなものの為に僕は動かない」

アポロ「……」

ヒガナ「あと僕、無断で人のテリトリーに入る奴が、一番嫌いなんだ」

僕が手に力を込めると、アポロは声を発する暇もなく、人間の形から砂のようになった

崩れるアポロ、それを見てアテナは逃げ出した

 

でも、僕から逃げる事は出来ない、この場所じゃあ尚更

 

僕が逃げるアテナの背中に静かに手を置くと、アテナも砂のようになり、崩れ去った

 

ヒガナ「…ふぅ」

僕はマスタードライバーを拾い上げ、こべりついた砂を払った

 

『ギャアァーース!』

闇の空間の奥では、相変わらずルギアが叫んでいた

 

もう少し待ってね、あと少しで……

 

ふふ、楽しくなってきた

 

 

事件が起こったのは次の朝だった

ヨシノシティにて、大量のゾンビが現れたとニュースで流れていた

 

そのゾンビと思われる人間達の全身からは、大量のキノコが生えており、目の焦点が合っていない

 

直ぐに現場に急行した俺達

 

町は既に崩壊が進んでいて、辺りには大量のゾンビが徘徊していた

 

メガミ「なんですかあれ!」

カズマ「まさか、これもポケヤミーの仕業とでも言うのか!?」

レン「それ以外にありえないだろ、こんなこと」

メグ「ととと、とにかく!行こう!」

ライト「…あぁ!」

 

ライト「変身!」

メガミ「変身!」

メグ「変身!」

レン「変身」

仮面ライダーへと変身した俺達は、向かってくるゾンビ向かって言う

 

メガミ「私が皆を癒してみせる!」

メグ「これが本物の幻よ!」

レン「さぁ、伝説の始まりだ」

ライト「…燃えるぜ!」

 

To be continued




次回予告

ゾンビパニックと化したヨシノシティ
大量のゾンビに対応すべく、ライトが新たな進化!

遂に集う4人の戦士
増殖し続けるゾンビ達を止めることは出来るのか!?

第二十話「ウォーキング・バクテリア」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。