仮面ライダーバーサ   作:キャメル16世

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前回のあらすじ

突如現れたゾンビ集団
それを見て逃げ出すレン、メグ、メガミ
1人で戦うライトは、1人の少女と出会う
「約束」という言葉により、ライトはフシギバナフォルムへと進化
ゾンビ達を治療していく
ピンチになったライトに、メグとメガミが集う
シェイミフォルムとなったメグが同じようにゾンビを治療していく
しかし、この事件はそう簡単には終わらない
事件の真相は如何に!


第二十一話「浮かび上がる真実」

一度町の外れにあった小屋入った俺達

すると、奥の部屋で叔父さんが怯えていた

 

ライト「叔父さん何してんの?」

カズマ「え、いや…、だって怖いし…」

なんでこうもみんな怖がりなんだ

 

 

カズマ「そうか!新たな進化を!」

ライト「肝心なのはそこじゃない」

カズマ「そうだな、このゾンビ事件の事だな」

メグ「一応、ライト君のフシギバナフォルム、私のシェイミフォルムでゾンビ達を元に戻せることは分かったし、メガミちゃんがいれば回復もできるし」

メガミ「はい!」

カズマ「問題は、どうやってゾンビが誕生したのか」

ライト「うん。多分、この間の『全身からキノコが生えた状態でミイラになった死体事件』の死者たちが、ポケヤミーによって蘇らされ、ゾンビになったんだと思う」

カズマ「それ以前に、その事件自体がポケヤミーの仕業の可能性もあるな」

メグ「まぁ、それ以上に考えられないでしょ」

メガミ「とても可哀想です」

カズマ「でも、それだとおかしな話にある」

ライト「何が?」

カズマ「死体からはキノコが生えていたんだろ?でも、今回のように徘徊はしていない。というか、出来ない」

ライト「何が言いたいの?」

カズマ「つまり、状況が違うんだ。前回はミイラ、でも今回はゾンビ。進化している」

ライト「だから、それはポケヤミーがミイラを蘇らせて…」

カズマ「そのポケヤミーにそんな能力はあったのか?」

ライト「…いや、無かったけど…」

カズマ「やっぱり。つまり、今回のケースでは、また新しい結果が起こったんだ」

メグ「そういえばあのポケヤミー、研究が何とかって言ってた」

カズマ「それじゃあ、その研究が進歩し、ミイラにしかならなかった死体が、ゾンビのように意志を持つようになった」

ライト「つまり、どうゆうこと?」

レン「進化しているという事だ、相手も」

後ろから声がするから振り返ると、レンがいた

 

ライト「レン!」

レン「今戻った」

カズマ「今までどこにいたんだ?」

レン「ある親子の相手をしていた。無事にこの町から避難させた所だ」

ライト「それより、今のは?」

レン「ポケヤミーも、確実に進化している。俺達と同じように」

カズマ「でもそんな事が有り得るのか?」

レン「…それか、他の存在と協力しているか」

ライト「他の存在って?まさか、新しいポケヤミー!?」

レン「いいや、今回大事となるのは、能力ではなく頭脳だ」

メグ「え?」

レン「ポケヤミーは、とにかく賢い奴と手を組んだ筈だ。例えば…」

レンは言葉を溜め、全員に向かって言った

 

レン「人間、とかな」

ライト「は!?」

メグ「ま、またまたお兄ちゃん…」

メガミ「そ、そうです、そんな筈は…」

カズマ「あぁ、人間を滅ぼすために人間と協力する?馬鹿げてる」

レン「では逆に、ポケヤミーに、ゾンビを作り上げるほどの頭脳があると思うのか?」

ライト「で、でもさっき、ポケヤミーが進化しているって言ったのは、レンじゃないか!?」

レン「姿や頭脳が上がるだけが進化では無い。人間と手を結ぶという考えが出たこと自体が、そいつにとっての進化だ」

まさか、ポケヤミーが人間と?

でも、その人間は何を考えているんだ?

人間を滅ぼしてどうするつもりなんだ?

 

謎は深まる

 

しばらくして俺の電話が鳴った

 

相手はヒビキさんだった

 

 

ふふふ、私の研究は最終局面を迎えている

この研究が成功すれば、人類は生まれ変わる!

人類は進化するのだ!

私の手によって!

 

『ふふふ、張り切っているね』

???「当たり前さ、私がこの世界の創造主となる時が迫っているのだから」

『ふふふ、やはり君にして良かったよ、共に世界を作り替えるパートナーに』

???「必ずや成功させる、そして、私自身も進化するのだ!」

 

 

ヒビキ「ライト君!」

ライト「ヒビキさん!」

ヒビキさんとも合流した俺達

 

ヒビキ「一体、ここで何が起きてるんだ!?」

ライト「ここでもポケヤミーが暴れてるんです。でも大丈夫」

メガミ「私達が、何とかします!」

メグ「うん!」

レン「……」

ヒビキ「そうか!…ところで、聞きたい事があるんだけど」

ライト「なんですか?」

ヒビキ「実は、昨日の夕方から、博士の姿が見えないんだ」

ライト「え!?ウツギ博士が!?」

ヒビキ「うん、何度電話しても繋がらないし…」

ウツギ博士が、行方不明?

 

こんな状況で、全く…

 

ヒビキ「でも、一つ気になることがあるんだ」

と、ヒビキさんは切り出した

 

ヒビキ「博士、君達がここに向かった日の深夜、僕が寝付けなくて水を飲みに行った時、でかい荷物を持ってどこかに向かっちゃったんだ」

ライト「え?」

ヒビキ「話しかけようとしたけど急いでたみたいで、すぐに出発したみたいなんだ」

ライト「…んー」

謎は深まるばかりだ

ウツギ博士は連れ去られた訳でもなく、自発的に行方不明になっている

 

ライト「最近、何か変わったことってありましたか?」

ヒビキ「んー、特になかったと思うけどなぁ」

ヒビキさんは首を傾げる

 

ヒビキ「……あ!」

と、ヒビキさんが何かを思い出したようだ

 

ヒビキ「博士、誰かと電話してた!」

俺達はその詳しい話を聞き、全てが繋がった

 

ライト「…なるほど」

メグ「そういう事ね」

メガミ「そんな…」

レン「ふっ!やはりな…」

カズマ「そうか、そうだったのか…」

全てが繋がった俺達は、敵陣に乗り込む覚悟を決める

 

ライト「行こう、みんな」

レン「…あぁ」

メグ「…うん」

メガミ「…はい」

なかなか気が進まない

だが、浮かび上がった真実を処理するには、この方法しかなかった

 

ポケヤミーを倒す

その前に…

 

 

エンジュシティのとある地下通路の奥にある小さな研究所

辺りにはキノコの図鑑や液体に浸かったキノコ

採取された細胞などが置いてある

奥の机でとある人物が研究に没頭していた

 

もうすぐだ

もうすぐで私の研究が完成する

世界を作り替える為に

世界をもっと楽しくするのだ

 

???「イヒヒヒ…!?」

と、研究所の扉が勢いよく開いた

 

レン「そこまでだ」

???「くっ……」

ライト「やっぱり、あんたがこの事件の真犯人だったのか!」

既に仮面ライダーへと変身していたライト君達が立っていた

 

さっきまで消えていた照明が点いた

私の顔が顕になる

 

ライト「…ウツギ博士!」

ウツギ「…どうしてここが分かった」

レン「悪いな、俺は人が信用出来ないタイプでな。予めお前に発信機を付けさせてもらった」

ウツギ「なっ!」

ヒビキ「…博士、どうして…?」

ウツギ「……ヒビキ君…」

ヒビキ「…僕は、貴方を…尊敬していたのに…」

ウツギ「……」

レン「答えろ、お前の目的は何だ」

ウツギ「……私の、野望の為だ」

レン「…野望?」

ウツギ「…イヒッ、イヒヒヒ!」

ライト「!?」

ウツギ「そうさ!私の野望!それは!新人類を誕生させること!」

メグ「新人類?」

ウツギ「そうだ!人類は生まれ変わる!新たな進化を迎えるのだ!」

ヒビキ「…な、何故そんなことを!」

ウツギ「…それはな、他でもない、君の為だ、ヒビキ君」

ヒビキ「!?」

ウツギ「君は以前、鳳凰の姿を見たと言ったな」

ヒビキ「…はい」

ウツギ「でも生物学上、鳳凰の存在を認める訳には行かない。…だが、驚いたよ。君の言っていることは本当だった」

ライト「…え?」

ウツギ「…私も見たのだよ!鳳凰の姿を!」

ヒビキ「……」

ウツギ「でもその事を誰も信じてくれない!だから分かったのだよ!…それなら、不死の能力を人間が得ればいいと!私が鳳凰のようになれば良いのだと!そうすれば君の研究も進むはずだ!」

レン「何!?」

ウツギ「…そうして出会ったのだよ。彼と…」

後ろにいる彼に声をかける

 

『ふふふ、やぁ、仮面ライダーの諸君』

ライト「ポケヤミー!」

ウツギ「彼が私の研究に手を貸してくれた!キノコの不思議なほどの増殖能力を元に、切っても生えてくるキノコの能力を、人間にも応用出来ないかと」

レン「それの成れの果てがあのゾンビか?」

ウツギ「いいや?あれは過程の一つに過ぎない。私の目的は、人類を不死の体にする事。誰も死なない!誰も傷つかない!素晴らしい世界じゃないか!」

ライト「それは違う!」

ライト君は食い気味に叫んだ

 

ライト「人間が老いる事も!傷つく事も!死ぬ事も!人間という儚い命の素晴らしさだ!それがあるから!人間は生きてるって思えるんだ!死ぬ事を忘れた人間は、きっと楽しくない!生きていても楽しくない!…死んでるも同然なんだ!」

ウツギ「…なんだと?」

ライト「あんたは間違っている!人間の命を無下にするあんたを!俺は許さない!」

ウツギ「…うるさい…うるさいうるさいうるさいうるさい!うるさぁぁい!」

ライト「!?」

ウツギ「人類は生まれ変わる!そして、世界も変わる!平和な世界へと!」

すると、隣にあった機械から通知音がなった

完成したようだ

 

私はその機械の中にあったビーカーから注射器でその液体を吸い取った

 

ライト「なんだそれは!?」

ウツギ「これぞ私の研究の集大成。これがあれば!人類は生まれ変わる!…まずは、私がその第一人者へと……!」

私は注射器を構え、腕を狙う

と、私の体全体に激痛が走る

思わず胸を見る

私の胸は、彼のハサミに貫かれていた

 

『ふふふ、よくやってくれた。私のハサミではそんなに細かい事は出来ないからね、人間の手を借りれて良かったよ』

ヒビキ「博士!」

ウツギ「……」

私は膝を付き、そのまま前に倒れた

血が吹き出しているのが分かる

同時に私は思った

あぁ、なんでこんな怪物と手を組んだのだろうか、と

 

『ふふふ、君の研究は素晴らしい。よくぞ私の為に働いてくれた。つまり、君は用済みだ』

彼は私にトドメを刺そうとした

私は目を閉じることも忘れ、彼に身を委ねた

 

だが、私は死んではいなかった

 

ライト「くっ!」

メガミ「ライトさん!」

ライト「メガミ!治療を!」

メガミ「…は、はい!」

ライト君が、彼の攻撃を受けていた

肩に彼の爪が刺さっている

メガミ君は私に近づくと、手を添える

 

なぜ、こんな私を…

 

『ぬっ、なぜ庇う!そいつはお前達を裏切ったのだぞ!』

ライト「悪いな!俺はこの人みたいな人は嫌いだけど!不覚にも、同情しちまった!」

『?』

ライト「思い出したぜ!俺が一番嫌いなのは、お前らみたいな人間の命を平然と奪う奴らだって事をな!」

ライト君は彼を突き放した

 

ウツギ「……ライト、君…」

ライト「ウツギ博士、ちょっと待っててくれ」

ウツギ「……すまな…かった…」

私は反省した

こんな私でも、救ってくれる彼に、私は敬意を表した

 

ライト「いいから、ゆっくり休んでくれ」

と、ライト君は再び彼に目をやる

 

私は、静かに目を閉じた

 

 

ライト「はっ!」

『くっ!ここでは不利だ、ほっ!』

ライト「あっ!待て!」

ポケヤミーは天井に穴を開け、地上に向かって進んで行った

 

ライト「っ!みんな!ウツギ博士は頼む!メグ!付いてきてくれ!」

メグ「オッケー!」

俺はメグを連れてポケヤミーの後を追った

 

地上に出ると、大量のゾンビを連れたポケヤミーが待ち構えていた

 

ライト「メグ!またあれで行くぞ!」

メグ「うん!ライト君!」

ライト・メグ「「フォルムチェンジ!!」」

 

フシギバナ!

フシギ〜 フシギ〜 フシギバナ〜

 

シェイミ!

シェイシェイ!シェイシェイ!シェシェシェイミ!

 

ライト「開花の戦士!仮面ライダーバーサ!フシギバナフォルム!」

メグ「感謝の戦士!仮面ライダービジオン!シェイミフォルム!ランド!」

 

俺は《フシギバナアンブレラ》を構え、言う

 

ライト「燃えるぜ!」

『来い!仮面ライダー共!』

大量のゾンビが俺達に襲いかかって来る

 

ライト「メグ!ここは一気に決めるぞ!」

メグ「そうだね!グラシデアチェ〜ンジ!」

するとメグは、さっきまでの黄緑色だった背中が白くなり、今度は手足が黄緑色になった

髪型はボーイッシュになり、腕にあったピンク色の花は一度しぼみ、スカーフのように首に赤い花びらが付いた

そして背中から白い翼が生える

 

メグ「シェイミフォルム!スカイ!」

ライト「おぉ!」

メグ「シェイミには2つのフォルムがあってね、それを両方活用出来るんだ!」

『ふっ、小賢しい!行け!』

うぉぉぉっとゾンビが走ってくる

 

俺はキーストーンを2回押し込む

 

メガシンカ!ヒッサーツッ!

フシギバナ!

グローバルフラワーガーデン!

 

レジェンド!ヒッサーツッ!

シェイミ!

グレイトフルブーケ!

 

ライト「グローバルフラワーガーデン!」

メグ「グレイトフルブーケ!」

 

メグは高く飛び立ち、ゾンビ達の真上を浮上する

すると、綺麗なピンク色の花の花束を実現させ、それをゾンビ達に放り投げた

するとブーケは花束と一緒に爆発し、そこ一帯にいたゾンビを治療した

俺は、足を踏み出すと足場が花畑に化け

辺りには花びらが舞う

《フシギバナアンブレラ》を大きく振るうと、大きな風が吹き、それに花びらが一緒に舞う

その風に触れるゾンビ達も治療されていく

 

あっという間に、ポケヤミーが連れていたゾンビ達は見事に人間に戻った

 

『くっ!…たが、これでは終わらん!』

と、ポケヤミーはさっきの注射器を取り出し、腕に構える

 

『この力があれば!私は不死身となる!もうあいつに指図される必要も無い!ヒガナを殺し!私がこの世界の王となるのだ!』

と、ポケヤミーが自分に注射器を打つ

すると、どんどんと身体が巨大化し、ざっと10メートル前後まで膨れ上がった

 

メグ「何…?……あれ…?」

ポケヤミーはどんどんと醜い姿へと変化していく

 

『グへへへ!どうだ!これで私は最強だ!これで全ては!私のモノとなる!』

ライト「…そんな事させるか!」

バシャーモフォルムへとフォルムチェンジする俺

 

再びキーストーンを2回押し込む

 

メガシンカ!ヒッサーツッ!

バシャーモ!

バーニング!ドライブ!

 

ライト「バーニングドライブ!」

俺は高く飛び立ち、ポケヤミーにキックを放つ

 

『ヌゥお!そんな筈は!』

ポケヤミーはかなりのダメージを受けた

 

ライト「どうやらウツギ博士が完成させた物は、失敗だったようだな!お前の身体と適合していない」

『ぬぬぬ!そんな!筈は!』

ライト「分かったか!これが人間の命を無下にした者の末路だ!後悔しろ!」

『ち、ちくしょォォォ!仮面ライダーァァァ!』

ポケヤミーは巨大な爆発と共に消え去った

 

 

その後、メガミの必死な治療により、ウツギ博士の傷は治ったものの。その時には既に遅かった

ウツギ博士の意識が戻ることはなかった

 

メガミ「…ウツギさん、最期の最期まで、謝っていました。ヒビキさんへ向けて」

ライト「……」

レン「……」

メグ「……」

ヒビキ「……」

 

 

翌日、全てのゾンビ化した人達が人間に戻った事を知った俺達は、ヒビキさんと共に、再びウツギ研究所へと帰って行った

 

カズマ「そうか、ウツギさんが…」

ライト「…ごめん、守れなかった」

ヒビキ「……」

メガミ「……いえ、ライトさん達は、よく戦ってくれました」

メグ「…そうだよ、やれる事はやったよ」

ライト「…ありがとう」

レン「だから言っただろう、夢を持つとこうなると」

ライト「!!」

俺はレンの方を振り向く

 

レン「夢に囚われた人間は、無様に死んでいく。あの男の様にな。夢を持つとそういう事になる。夢を持つ奴は、周りが見えなくなり、他人の命なんてどうでも良くなるほどだ!人間は、自分の欲望や正義のためなら、どこまでだって残酷になれる」

ヒビキ「……」

ライト「…レン、お前!」

俺は椅子から立ち上がり、レンに向かって歩き出した

今のレンには、一発殴らないと分からないようだ

 

ライト「…!」

俺が殴ろうとした瞬間

レンが殴られた、ヒビキさんに

 

レン「!?」

ヒビキ「…人の夢を…馬鹿にするな!」

ライト「!?」

普段の性格とは裏腹に、こんな乱暴なヒビキさんは初めて見た

 

ヒビキ「人が夢を持つ事がそんなにおかしいか!そんなに哀れなのか!僕は!夢を追う人達が好きだ!…でも、夢を冒涜する人は嫌いだ…」

レン「…貴様の夢がどれだけ大きいか知らんが!所詮俺の知ったことでは無い!」

ヒビキ「いいや、君は知るべきだ!夢の大切さを!」

レン「…では、貴様の夢とはなんなんだ?」

ヒビキ「……僕の夢は…」

前にレンから話を聞いたけど、ヒビキさんは以前夢を喰うポケヤミーと遭遇した時、ポケヤミーが食べきれないほどの夢を持っているらしい

そんなヒビキさんの夢

それは…

 

ヒビキ「…僕の夢は!鳳凰に、会うことだ!」

レン「!?」

ライト「…鳳凰に、会う?……?」

と、俺の虹色の羽が光り出した

 

ライト「虹色の羽が、反応してる?」

 

この時の俺達は知らなかった

まさかヒビキさんが

鳳凰という存在を語るにおいて

とても重大な存在である事を…

 

To be continued




次回予告

虹色の羽と共鳴するヒビキ
そんなヒビキの夢は「鳳凰に会うこと」

鳳凰の謎に迫るべく、いよいよスズの塔に足を運んだライト達
そこでは様々な試練が待っていた!

第二十二話「潜入!スズの塔!壱の階」
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