悪食少女ルピーナ☆マギカ   作:艶影 灯

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無駄な家

 キョウコが「グリーフシードの予備が無いから取りに行く」に行くと言ってから約三十分。遅くないか?大丈夫だろうか。

 あの可愛らしい見た目だ、その辺の男に声を掛けられて連れ去られたかも知れない。男にその純潔を汚されているかも知れない。あぁ不安だ。やはり私が尾いて行くべきだった。手を出した男が居たら指先から一日一センチづつ薄切りにして塩漬けにしてやろうか?

 昨日の盛りがまだ残っているからと言って一人にするんじゃなかった。

 「君が少女に手を出さないなんて随分と珍しいね。ルピーナ」

 物陰から這い出る白い営業。相変わず何処からでも湧いてくる事だ。態々私の監視の観察の為だけに一端末割いているのか?

 「黙れQB。私とて好きで襲っている訳では無い」

 「知っているさ。君は性欲と戦闘欲が混合しているから定期的に戦闘を行わないと性欲が高まり、制御が効かなくなる。君の家特有の特徴だね」

 この血、イエーガー家の者に流れる血に刻まれたこの特性で幼少の頃は苦労した。同年代には私に敵う物が居ない上に父の官能小説が何の手違いが私の本に混じっていしまいその知識を得た結果何度も人を襲いかけた。

 イエーガー家は元はドイツの狩猟民族だった。それが時代の流れに従い、騎士や兵士と言う形で戦いに関わって来た。戦闘が不得手では無い者は狩猟によりその欲を従えた。

 何も無いパンよりジャムの付いたパンを求める食欲の様に、私達のその欲は徐々に求める物の質を上げる。その結果、今では敵の数を増やしたり、手数を減らして制限して擬似的に相手を強敵にする事でそれを満たしている。

 「態々、魔女を狩ろうとしたのに杏子にそれを狩らせるなんてどういうつもりなんだい?」

 「ただですら穢れの黒字率が低いんだ。自分の穢れを使ってまで狩る必要は無いだろう」

 穢れが黒字にならないのなら狩る意味が無い。私には殺すべき相手が居る。その相手を殺す日までは死ねない。死ぬ訳にはいかない。

 それにこのやり方は欲の事を考えなければそれなりに穢れの面だけで見ればコスパが良い。私は穢れを使わずに、穢れを集められる。

 「ソウルジェムは完全に黒く染まった。なのに、君は今も人の形を保って自我もある。全く僕には訳が分からないよ」

 「だから、私を観察しているのだろう。後、例の探す様に頼んだ魔法持ちは?」

 「そうだね。前例が無い上に君が魔女になってから五年。君の様に成れると知っていれば魔女化を知って自害する魔法少女も減るだろうから僕としても君は興味深い。しっかりとエネルギーも取れるから僕達の目標も達成されているから理想的だ」

 面白い事を言ってくれる。私でさえ私が何故今も生きているのか分からない。私はあの日グリーフシードを使い切り、母と同じ様に死のうと思ったが母の形見にそれは塞がれてしまった。

 次に目が覚めた時には本来左手の中指にあった指輪は右手の中指に移っていたお母様と同じ白からへと黒く染まったソウルジェム。

 「さぁな。私には分からん、それはお前が考えろ。私はお前等程賢く無い」

 「後、君の探している様な魔法少女はまだ居ないね。見つけたら報告するよ」

 役立たずが。端末同士は記憶の共有が無いのか?本体にも情報が行かずただの契約装置なら役に立たんな。

 「そうか。それと杏子は現在苦戦中だ。下手を彼女がすれば死ぬかもしれない」

 「そうか。私も今から行くとしよう」

 そう言って私は魔女の匂いを辿る。ここから一番近いのは学校か。私は四つのナップサックと猟銃カバーを持ち足早に駆けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全治二月って位か。

 さっきの使い魔の特攻で恐らく両腕の骨が砕けた。肩の関節も外れた。もう槍が持てない。予想していたより最悪の死に方だな。まさか、魔女を仕留める直前に殺し損ねた使い魔の自爆特攻で戦闘不能になるとは。

 アタシは地面に這い蹲って茸を見る。本当に不幸だ。まさか吹き飛ばされた先に茸があるなんてこんな酷い話あるか。

 本体の青い斑点をした茶色の傘の魔女が気色悪く笑う。屈辱だ。これならルピーナに手伝って貰えば良かった。

 家族を壊して、優しいマミを突き放したアナシにはお似合いの末路かもしれない。

 マミは上手くやってるかな。アタシみたいにヘマを打って死んで無いと良いな。

 魔女の黄緑の蚯蚓の様な不揃いな細長い舌が私を捕らえた。アタシも終わりらしい。我ながら無様な最期だ。

 父さん、今からそっちに行くよ。

 私は目を瞑った。

 その瞬間鳴り響く銃声。アタシの身体を捕らえる物は魔女の舌から重力へと変わった。その重力に縛られた身体は徐々に加速的に落ちて地面に着くがグロテスクなこの舌がクッションとなったのか、特にこれと言って衝撃は無かった。

 それと同時に鳴り響く鼓膜を裂く様な魔女の悲鳴。耳を抑える事の出来ないアタシはその悲鳴を諸に受けて頭痛がする。

 「悲鳴がうるさいぞ後輩。舌と目が無くなった程度で叫び回るな」

 下向きに落ちたアタシには見えないがその淡々とした凛々しい高く幼い声をアタシは知っている。それはさっきアタシを襲おうとしていた人物で───

 「大事無いか?いや、大事しか無いな」

 ルピーナは自分よりも遥かに大きなアタシに巻き付いた舌を掴み魔女の顔に投げ付けた。どういう腕力しているんだ?

 ルピーナは私をその小さな左肩に掛けて左手と鎖で固定し、右側に棺桶からはマミさんの物にそっくりの黒いマスケット銃。

 「私は少し機嫌が悪い。よって疾く逝け」

 さっきの物と似た銃声。だけど、これは先程の物と違う。着弾した瞬間、鳴り響く轟音。その轟音は魔女の結界を震わせて、アタシ達の身体を震わせる。

 ルピーナは結界が消えたからそのまま前進し、止まる。私の胸元に伸びる手。まさかここでアタシを襲うのか?!

 「そう震えるな。グリーフシードを回収しに行っただけだ。怪我の具合は?」

 すると身体が軽くなる様な気がした。恐らく、グリーフシードを使ったのだろう。

 「多分、両腕の骨と肩の関節が外れた」

 「そうか。それは面倒だな」

 両腕の骨と関節。もう私は槍を持てない。

 「置いて行きな。足手纏いだろ」

 「それは断る。今からお前は私と病院に行く。安心しろ、私の家の息が掛かった病院だ。お前が施設を脱走しているのも揉み消しが効く」

 そう言って、ルピーナは駆けた。アタシは疲れてそのまま寝た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 空のグリーフシード置き場として賃貸から外していた風見野市のマンションまで約三十分。腕は私が治療しようとも思ったが、元が魔女の穢れという魔法少女と対極にある魔力なので使って何かあっては困るので流石に止めた。後、出来る限り魔力を使いたくない。

 その後は警察やらに潜って調べたりしていたら夜になってしまった。これは面倒な事になったな。

 「君は随分とその子に執心らしいね。あのままなら上手く行けば魔女化にも追い込めたと言うのに」

 やはり此処にも現れるか営業マシュマロ。一日に何度現れるのか。後、不法侵入だぞ。

 「阿呆が。それをしたら今後も私が魔力を使って始末しないといけないだろ?それよりかはあそこで助けて投資するのが最適解だ」

 正座をしている私は振り返らずにQBの言葉に答える。最悪、捕らえて調教でもすれば良い。

 「そうか。確かにその方が効率的だね。でも、脱走する危険性が───、君ならその辺もどうにかするから問題無いか」

 マンションに置いてから少し警察やらに潜って調べた所、キョウコは施設から脱走しているらしい。そう、保護対象である。

 なので、その保護施設を割り出し、大量の寄付でイエーガー家が過去に引き取った事にしておいた。

 流石に下手人は手元に用意出来なかったのでお父様に頼むと了承した後で電話の後ろで言葉にならない様な声で「○%×$☆♭#▲!※!」と発狂して取り掛かっていたが何があったのだろうか?

 企業スパイの尋問中だったのか?だとしたら悪い事をしたな。

 両腕にホームセンターで購入した木の板を内側に置いて包帯で巻き付けた布団に横たわるキョウコを見る。リボンで括られていた髪は傷んではいけないと思い解いておいた。あの時に当たった胸は柔らかかったのを私は覚えている。

 にしても寝顔可愛いな。髪の毛をくしゃくしゃしたい程に。

 彼女は定住地が無い。どうするか?このマンションの内の一つに同居させるか?

 私のマンションは広さだけはある。8畳ある布団が一つあるだけのベッドルームとそれに繋がる1.4畳のグリーフシードで飾り付けられたウォークインクローゼット。

 それ以外にも、キッチンが併設されたリビングはダンボールの無い所で18.2畳。収納は二つあり、1.8畳の物と1.5畳。間取りを覚えているのはこの位だが、バルコニーやらバスルームにエントランスの事を考えたら更にある。

 キョウコの意思は聞くが出来れば定住地を得て欲しい。普段家に居ない私が言えた物では無いが、定住地があると言うのは色々と便利だ。

 私の背後から私を叩く感触。黒い猫の身体に白い大きな蛇の尻尾を持った顔が白く塗り潰された使い魔。どうやら、魔女を見付けたらしい。

 「うん。良い子、良い子。今は忙しいから後で連れて行ってね」

 何となく分かる位置にある顎下を撫でながらそう言うと使い魔は「ゴロゴロ」と音を立てる。運良く私の使い魔は従順だった。戦闘能力こそ無いが、索敵と言う点に関しては誰にも負けない自慢の子である。

 「……なぁ、ルピーナ。それ」

 不味いな。キョウコに見られた。このままでは私が魔女だとバレてしまう。どうにかしなければ。

 「……私のペットだ。良いだろう?」

 「アンタ、魔女か何かなんだろ?分かってるよ」

 布団に倒れて笑いながらキョウコは言った。何処で気付いた?

 「そうか。ならばどうする?ここで殺すか?私のマンションは防音対策は万全だぞ?」

 勿論、殺しに来ると言うのなら抵抗はする。私には仇を討つべき相手が居る。それを殺すまでは例え四肢が裂かれ頭を潰されたとしても死ねない。

 「やめとく。正直、今の両手の使えないアタシじゃ敵わないし、アンタも私を殺す気は無いだろ?」

 「そうだな。殺す気は無い、私は自らと家族に仇なす人間以外を殺す気は無い」

 最近だと私の拠点を襲った強盗を瀕死にはしたが基本的に殺してはいない。殺すと色々と後処理が面倒になるから殺すのは最後の手段だ。

 「それに見てみな。私の両腕。これじゃあ魔女を狩る事なんか出来やしない。誰かに助けて貰わなきゃグリーフシードが手に入らねぇ」

 キョウコが自嘲しながら両腕を上げる。花の乙女と言うのにこれでは肌が荒れてしまう。

 「安心しろ。グリーフシードは私が用意する。私はな、少し歪な存在で魔力の代わりに穢れを魔力として生きている。だから、誰かの穢れを吸わなければ生きていけない。グリーフシードを食べるのは私の固有魔法を強化するためだが、穢れはどのみち必要だ」

 お生憎様、空のグリーフシードは腐るほどある。一応と思い魔女の際に能力を使っていた中でも貧弱な物を置いてある。

 「アンタは一体どんな固有魔法なんだ?」

 「私の今の固有魔法は食べたグリーフシード、又はソウルジェムの持ち主の武器と固有魔法の使用。つまりは手数を増やす為には魔女を狩ってグリーフシードを食べるか魔法少女を狩ってソウルジェムを食べるかの二択だ」

 この固有魔法が残念なのは私はそのグリーフシードを食べるまで元となった魔法少女の固有魔法と武器が分からないと言う点だ。

 その所為で、穢れが限界まで溜まったグリーフシードを食べて中身を確かめてみれば既に持ってる物と同じなんて事は日常茶飯事。

 出来る限り魔女に魔法を使わせようとするが、使わない魔女も居るのから一定数は食べる必要があるのだ。

 私はキュウべえに「元となった魔法少女の魔法が分かる魔法少女を探せ」と言ったが一向に見つからない。早く見つけてくれないか?グリーフシード一応、チームを組んだ際に使えると思い置いているがそれなりの空間を食うぞこれ?

 今まで大量のグリーフシードを食べてきたがお母様の仇を討つにはまだ足りないのだ。最低でも「時間停止」か「未来予知」のどちらかが欲しい。

 時間停止があれば一方的に攻撃し回避出来るから有利に立ち回れる。

 未来予知でも同じ様な事が出来るから代用品としては使用可能だ。

 と言っても正直、時間停止の方が使い易いと考えられるから時間停止の方が優先だ。それ位は用意しなければ私はアレを殺す事は出来ないだろう。

 「アンタじゃああの銃は───」

 「元を辿ればお母様の物だ。ワルプルギスの夜と戦い仲間と街を庇って死んだ。『魔女にならない為に殺してくれ』と言われた」

 今使っているのはお母様の物だが、元は自分で作っていたが一から作るよりお母様の物を固有魔法で作る方がコストが安く済む。

 「今何言ったんだよお前……!」

 キョウコの顔が青ざめる。まさか知らないのか?

 「知らないのか?魔法少女はグリーフシードが完全に濁ると魔女になる。私の母はそれを知っていたから私に自らを殺せと頼んだ」

 優しいお母様にとっては自らが魔女に落ちて街を傷付ける事は死んでも避けたかった。故に私に自らを殺せと命じた。そして私はお母様に罪を犯させまいと殺した。

 私は殺したのだ。あんなにも愛していた人を。あんなにも憧れていた人を。私はこの手で殺したのだ。

 「QB説明してやれ」

 私の背後からヌルッと這い出てきたQB。相変わらず何処からでも湧いてくるな。予備の端末があるにしても多過ぎないか?

 QBは私の膝の上に犬の様に座り解説を始めた。正直天井に叩きつけたい所ではあるが事態が混乱するので抑える事としよう。

 「そうだね。この国では成長途中の女性を少女と言うのだろう?だったら、やがて魔女になる君達は魔法少女と呼ぶべきだよね。だから僕はソウルジェムにその壊れ易い身体にある魂を移したんだ。そのお陰で君達は心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても戦える。魔力で修理すればまた動くんだからね」

 だからそれを得意気に言うなと。普通の人間はそれを聞いたら混乱するのだから。私やお母様は数少ない例外だぞ?

 「この野郎アタシを騙したのか?!そんなんじゃあまるでゾンビじゃないか!」

 怒りと驚きが混じった声で叫ぶ杏子。これが普通の人間の反応である。

 どうやら、まだ怒りを顕に出来る程度の余裕はあるらしい。なら、直ぐに魔女化する心配は無いだろう。

 「だって聞かれなかったからね。君達はいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、多くは同じ反応をする。訳が分からないよ。どうして人間はそんなに、魂の在処にこだわるんだい?」

 本当にこのマシュマロは学習能力が無い。これで何度目だ?事前にある程度説明しろと言ってるだろう。確かに説明すると契約が得られないのかもしれんが契約後の面倒事が発生するだろうが。

 「あのなぁ、QB。普通の人間は困惑するし魂の在り処と言うのには拘る。それがお前らに無い感情があると言うデメリットだろうな」

 「そうか。確かに、それなら僕には理解出来る筈も無い。杏子、それに何も全員が魔女になると言う訳では無いんだ。ルピーナの様な例外も居る」

 「例外だぁ?」

 今お前の目の前に居るだろう?白い詐欺一歩手前の営業を膝に乗せてバイオリンを弾いている元魔法少女が。

 「彼女も元は君と同じ魔法少女だ。ある日ソウルジェムが濁ったけど彼女は魔女に成り損ねた。その結果、魔力では無く穢れで生きる存在に成ったんだ」

 「そうだ。その例外が私だ。(なまじ)、魔女に成り損ねた結果5年間この身体だ。身体は普通の魔法少女と対して変わらない」

 この身体になってからの変化は精々、穢れが不足したら吐血したりする位だ。後は、たまに魔女が怯んだり使い魔を扱える様になった位でそれ程変わりはしない。

 「どうする?私としてはキョウコには、医者に掛かってもらって一人で戦線に出られるまで回復して欲しい」

 「……分かったよ。一先ず、治療は受ける。アタシも魔女には成りたか無いんだ」

 一先ずはこれで良いだろう。魔女化云々で気が滅入った少女を立ち直らせるのはかなり苦労するが今の疲弊状態の内にある程度仕切っておくのは後々都合が良い。

 「後、その出来ればで良いんだがこの部屋に住んでくれると助かる。正直、定住地が無いと言うのは行動を共にする過程で色々と支障になりかねない。安心しろ、衣食住は保証するし君の行動に口出しはしない」

 特にキョウコは携帯を持っていない。連絡を取り合うのにも一苦労だ。魔女擬きの所為かは知らんが、私はキュウべえを仲介としたテレパシーが使えない。

 「衣食住の保証は確かに魅力的だが親にはどう説明するんだ?母さんが居ないにしてもお前の父さんにどう説明するのさ?家の無い魔法少女を拾いましたってか? 」

 そうだな。確かに普通ならここで挫ける。

 「お父様が誰と結婚したと思っている?魔法少女であるお母様だぞ。その辺に関してはある程度理解している」

 ウルもある程度は理解出来ている。母親と姉が魔法少女なのだ。納得しない理由を探す方が難しい。

 「それに、資金面で頼る気は一切無い。今の居るこの風見野市のマンションは自腹だ。私は幾つものマンションを賃貸として使い収入を得ている。精々、名義を借りているだけだ」

 流石に未成年がやるとなると法律関係が出しゃばり散らす恐れがあるからお父様の名義を借りてはいるが全て私の手で行っている。

 他にも収入源はあるが一つ言えば充分だろう。

 「とにかく、今は療養しろ。私が下手に無理矢理治して何か影響があっても敵わん」

 私自身の身体なら幾らでも治療して片付けるが他人の身体に穢れを使った治療をして何か跳ね返りがあっては困る。

 「分かってるっての。暫くは大人しくしてるよ」

 「私はそろそろ抑えられそうに無いから魔女を狩る。大人しく寝ていろ」

 そう言って私は寝室を出た。




はい。見事に遅刻した私です。だってね?私、深夜の十二時過ぎないと書けないんですよ?更に、リアルは平休問わずにやるべき事がある訳ですよ。毎日書いてたら睡眠時間取れずに死にます。
流石にそんな理由で病院の先生に「知らない天井の感想は?」と言われたくない。
とにかく、今週で山は越えた筈なので今度こそ週一で行こうと思います。では、さようなら。
───追伸───
すずね☆マギカは時間軸が分からないので本編に出す際には私が思うに「こうか?」と言った具合にマギレコ等から割り出し予測します。(出すとは言ってない)

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