イナイレップーケン   作:つヴぁるnet

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第15話 〜 福岡

 

〜 福岡 〜

 

 

 

 

「みんな行くゾー!」

 

「「「おおーー!!」」」

 

 

 

デッデッ、デデデデッ 、カーン♪、デデデデッ

 

ピーッ!!

 

 

 

「さぁ!雷門中のキックオフから始まりましたぁぁ!雷門中 対 陽花戸中の練習試合! そして実況はこの私角馬圭太! さらに今回はなんとぉスペシャルゲストのぉ!!」

 

 

「カーンが入ってるから+114514点を雷門のチームにあげたくて仕方ない 破和土 基秀 がお送りしまぁぁす!!」

 

 

 

 

 

「基秀兄貴!?」

「うわっ、破和土さん!?」

「今回は参加しないと言ってなにかと思ったら実況側ですか…」

「てか試合で114514点って一体なにが起きるんだよ…」

「なんやあの先輩? なかなかおもろい事するやん」

 

 

 

せやろ?

 

俺もなかなか面白がってるところだ。

 

 

 

 

「さて、解説の破和土さん! 今回の試合はどう見ますか?」

 

 

「率直に言いますと全国レベルの選手である雷門イレブンの方が勝率は高いと思われますが、鉄骨野郎(影山)の妨害にて参加できなかった学校は沢山あります。 陽花戸もその一つであるならば油断できない相手でしょう」

 

 

「なるほど! 今回も見応えある試合に試合となりそうです! …おおっと!? アツヤ選手、一気に突破して行く!」

 

 

「小柄でも強引なプレイは充分なプレッシャーとなる。 そのプレイの対処法を知らない相手からすると守備陣は一気に追い抜かれてしまう。 まず対処法としてこちらも同じように人数を揃えてプレッシャーをかけること。 つまり戦いは数だよ、兄さん…ってことです」

 

 

「しかしそれでもアツヤ選手の突破を止めることは叶わない!」

 

 

 

 

「俺一人でもやってやるぜ! うおお! ウルフレジェン___」

 

 

 

グキッ

 

 

 

「あ"あ"あ"あ"! 足首がぁぁあ!!?」

 

 

 

一人で気張ってやってみたウルフレジェンドは失敗に終わった。 ボールを高速で引っ掻く演出があるが、アレは連続で蹴り抜かないとならない。 しかし上手くいかなかった。

 

 

 

「おおっと! 開始2分から早々に痛々しい出来事がぁ!?」

 

 

「慣れないことをするとあの様になるのは当たり前の事です。 まだ小技なら良いですが、大技だと怪我も酷くなるのは理解してたと思いますが、ついやってしまうのでしょう。 とりあえず、アツヤ選手がこれ以上の試合を行なうのは不可能です。 あ、少し失礼……」

 

 

 

そう言って俺は実況を離れ、フィールドの外に運ばれたアツヤに近づく。

 

 

 

「アホか」

 

 

「うるせぇ! できると思っ___」

 

 

「吹き荒れろ」

 

 

 

ポキッ

 

 

 

「はんぎゃぁぁあ!?!?」

 

 

「エターナル」

 

 

 

ポキッ

 

 

 

「いだだだ!!?!?」

 

 

「ブリザード」

 

 

 

ポキッ

 

 

 

「アオーーーン!?!?」

 

 

 

「お? いまこそウルフレジェンド(野獣の咆哮)出来たんじゃねーのか? にっしし」

 

「面白い声が出るねアツヤ」

 

「し、士郎さん、それ染岡さんにも言わなかったか?」

 

「弟に対しても容赦が無いな…」

 

 

 

 

「とりあえず……目金、代わりに出るんだ」

 

「え? あ、はい!」

 

 

 

俺はアツヤの足に軽く整体を行うと音無がエターナルブリザード(氷)を持ってきて、足を冷やしていた。 真・帝国の時の染岡のように同じ手当をしたから、少しは楽になったと思うけどこれ以上はやらせてはならない。 大人しく首とリールを繋いでベンチにお座りさせることにした。

 

 

 

「って! マジで犬のリール繋いでんじゃねーよ!?」

 

「こら! そのリールで氷袋に巻いて足冷やしてるでしょ! 大人しくして! ほらお座り!」

 

 

音無がアツヤにワイルドダンクしてるけどまぁいいか。

 

 

 

「ただいま角馬」

 

 

「え? あ、はい。 こほん……さて! 気を取り直しまして! 前半戦はまだまだ始まったばかり! この後の試合展開も気になるところ!」

 

 

 

 

「『烈風ダッシュ』!!」

 

 

 

「早い!?」

「追いつけねぇ!」

 

 

 

「おおっと! ディフェンダーからウイングにポジションが変わった風丸の素早い動きに陽花戸中は追いつけない!」

 

 

「もともと風丸選手は突破能力は高く、足捌きは申し分ない選手なためウイングは非常に向いてると言える資質を持っています。 だが守備陣のボールカットを回収して中継につなぐ役目として足の速いディフェンダーは必要です。 そのため風丸がウイングのポジションに移転させるのは迷いました。 だがそこを補うのが吹雪士郎選手。 彼は超防御特化と言っても申し分ない強さを秘めているため、風丸選手の穴埋めとなります」

 

 

「しかしその吹雪士郎選手も先ほどのウルフレジェンドを撃ち放つ要員としてストライカーも可能では?」

 

 

「可能ですね。 そもそも風丸選手が『炎の風見鶏』を撃てるように吹雪士郎選手もウルフレジェンドのシュート時にアツヤと連携を行って力を貸すことが出来ます。 壁山選手も『イナズマ落とし』の連携要員として使われるくらいなのでディフェンダーだからシュート出来ないとは限りません」

 

 

「では解説の破和土さん。 ならなぜ超防御特化と言えるのですか?」

 

 

「俺が超防御特化と言ったのはディフェンスのポテンシャルが頗る高い事です。 得意とするアイスグランド、半日で習得した旋風陣、今回の旅では未使用だけどコイルターン、そして俺と夕弥の兄弟で連携して扱う"神風陣"も一日で習得したりと幅広く様々な技を揃えています。 これだけディフェンスの技で有り触れているのは雷門イレブンの中で彼だけです。 更に言えば、ポジションに関係なく雷門イレブンの中で『一番強い選手』じゃないかと思ってるくらいなので」

 

 

「なに!? そうなのですか!?」

 

 

「俺から総合的に見た場合の話ですよ。 彼は本当に強い。 安定感もありますし、メンタルも強いため終始冷静に戦ってくれる。 円堂選手や鬼道選手のように持続性が高いのは中学生サッカー界で最大の武器です。 更に言えば、これまでディフェンダーとして培ってきましたが、もしアツヤ選手とエースストライカーとして肩を並べてサッカーを続けていたらド偉い事になるのは確かですね」

 

 

「な、なるほど。 随分と吹雪選手を評価していたのはそう言う事だったのですね?」

 

 

「そうですね。 なので彼が今回の旅に来てくれたのは大変助かっています」

 

 

 

 

 

「士郎さん、なんか褒められまくりッス」

「本当でヤンスね」

「前から知ってたけど破和土先輩のお気に入りだよな? 士郎ってさ」

「お気に入り(意味深)だってよ、にっしし」

 

 

「いや、そんな、僕は大したことないよ」

 

 

「「「謙虚でイケメンなのが更に腹が立つ」」」

 

 

「ええー、なんでそうなるのかな…」

 

 

 

爽やか流星ボーイなのがまず悪いよね。

 

 

 

「あなたは些か左の突破に弱いと見ました!"スーパースキャン"です!」

 

 

「なんだと!? う、うおあ!? 抜かれた!? てか何が左だぁ!!」

 

 

「おっとすみません、僕から見て左でしたね。 はい、鬼道さん!」

 

 

「ほぉ、なかなかやるじゃないか目金! 行け、一ノ瀬!」

 

 

「任せろ! 『スパイラルショット』!!」

 

 

 

目金の心理的(?)に敵の意表をついたドリブルから鬼道にパスが周ると一ノ瀬に繋がれる。

 

そしてスパイラルショットが撃ち放たれた。

 

 

 

「っ! はぁぁぁあ!」

 

 

 

しかし立向居勇気は臆することなく、構えた。

 

 

 

「『ゴッドハンド』」

 

 

「「「「!!!!」」」」

 

 

 

水色のゴッドハンドがシュートを防いだ。

 

 

 

「ゴ、ゴゴ、ゴッドハンド!? ゴッドハンドです!? 立向居がゴッドハンドを使った!? 誰が予想したでしょう!? 円堂以外にもこの技が使われると言うことを!? 一体どう言うことなのでしょう! 解説の破和土さん!!」

 

 

「立向居選手は素質溢れた金の卵としか言えないでしょうね。 ゴッドハンド自体、見て覚えるなんてそう簡単にできるものとは言えません。 しかし立向居選手はそれを習得するほどの潜在能力であり溢れてます、すご〜くすご〜く溢れています。 ただそれだけです」

 

 

 

でも、アレは高難易度なだけで習得不可能な技ではない。 第一にロココも使っている。 絶対に覚えれないわけが無い。

 

 

……だから俺も今度、挑戦してみるか。

 

 

 

烈風拳で拳にエネルギーを溜める能力はある。

 

もしかしたらやれるかもしれない。

 

"アイツ"みたいにやれるかも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、立向居が『マジン・ザ・ハンド』まで半分完成させていた。

 

改めて見ると可能性の化け物だな。

 

 

 

それでも雷門 5 - 0 陽花戸 は大差で勝利した。

 

《前半》

鬼道 5分

風丸 21分

鬼道 27分

 

《後半》

鬼道 10分

一ノ瀬 29分

 

 

 

てか鬼道がハットトリックだな。

 

一ノ瀬との連携によるツインブーストと、一ノ瀬と土門との連携の皇帝ペンギン2号が炸裂。

 

あ、でも鬼道のシュートに一ノ瀬も力貸して得点決めているから一ノ瀬もハットトリックなのか?

 

5点までしか入れてないのに2人がハットトリック??

 

 

もうこれわかんねぇな。

 

 

 

 

「料理が辛くて仕方ない時は牛乳飲むと良いぞ」

 

 

「え? そうなんですか?」

 

 

「牛乳に含まれてるカゼインって成分が辛味成分をブロックして抑えてくれる。 むしろ水は逆効果だ。 水だとむしろ口の中に辛い成分を広めてしまうからやめたほうが良いぞ」

 

 

「「「へぇ〜」」」

 

 

 

今現在、みんなとカレーを食べている。

 

少し早めの夜ご飯だし、昨日もカレーだったけど試合で腹ペコな少年少女たちには好物だ。

 

ちなみに夕弥が悪戯するイベントは無い。

 

夕弥に関しては俺のせいでもあるけど少し大人しいよな。

 

…まぁいいか。

 

 

 

 

 

「それにしても基秀は今回の試合に参加しなかったな?」

 

 

「今回は参加せずに実況席目線で雷門の強さを図っていたんだよ。 決して実況で楽しみたいから角間と実況した訳じゃ無いぞアツヤ」

 

 

「でも後半ノリノリだったろ?」

 

 

「うん、めちゃくちゃ楽しかった」

 

 

「楽しんでるじゃねーか!」

 

 

「うるさいぞ、北海道犬」

 

 

「誰が!?」

 

 

「お前だ、ウルフレジェンドアツヤ」

 

 

「俺ェ!?」

 

 

「「「「「あははは!!」」」」」

 

 

 

ちなみに俺だけ高校生だから陽花戸中の人たちから敬語で使われていたけど気にするなと言っておいた。 それでこんな感じにアツヤを使って遊んでたら気さくな先輩と見てくれて距離が縮まった気がする。

 

さて、夜ご飯も終わると円堂と立向居は早速タイヤで練習を行なっていた。 他のみんなも体をリフレッシュするために近くのスーパー銭湯に行ったり、もう寝てしまったりしてる人もいる。

 

 

さて…

 

 

 

 

「……ここならいいか」

 

 

 

そんな俺は銭湯によらず陽花戸中の近くにある河川敷の近くまでやってきた。

 

 

 

「ゴッドハンドか。 憧れの一つだよな」

 

 

 

そう、今から何をするかと言うとだ…

 

俺もゴッドハンドを試そうと思ってるところだ。

 

イナズマイレブンの代名詞と言っても良い必殺技。

 

まさに原点ってやつ。

 

そしてこれを立向居は何度も見て、何度も特訓して、手に入れた必殺技だ。

 

 

俺も同じように覚えたい。

 

 

『理論上』だと習得は可能だと考えていた。

 

 

でもゴッドハンドは……

 

または『神の手』はそう容易く作れるものでは無い。

 

 

それこそ『ゴッドハンド(神の手) 』を作り出すことが出来るほどの素質と可能性が無ければ話にはならない。

 

それほど難しい技だ。

 

 

 

まぁ……中には『焼き物作りが好き』だからこそゴッドハンドを覚えれた少年も知っている。 てかアレはマジで驚いたよなぁ。 いや、まぁ、彼が"手"掛ける作品は"職人"のようなものだし。 言い方は大袈裟だけどあまりにも良すぎるその出来栄えに『神のような手で作り上げた様だ』だって褒める人もいたな。 ただ"アイツ"は幼い頃から焼き物作りが楽しくてやってたと言うけどな。 でもそれがゴッドハンドに繋がったから本当に驚いた。

 

世界は広い。

 

それよりもまた静岡から遊びに来ないかな?

 

漫遊寺のお皿を特注品でまた作って欲しいね。

 

 

 

 

さて、話を戻すが焼き物作りが好きな少年とは違って俺にも俺はおそらく可能性はある方だと思ってる。

 

原理はともかく、拳にエネルギーを溜めることは俺にもできるから。

 

だがそれを『パー』にしたあと、手のひらの原型を留めるのは至難の技だ。

 

 

俺の場合、エネルギーに関しては鋭く撃ち放つことに特化している。

 

 

烈風拳 も 疾風拳 も レイジングストーム も同じだ。 これらは荒れ狂うような一撃で解き放つ。 だからまだ『パワーシールド』を真似する方が全然簡単だ。

 

あと『ビーストファング』も"牙"で噛み付くやり方だけど、レイジングストームも"牙"のような衝撃波を撃ち放つため、イメージとして同じものを作り出すことができた。

 

他にもバーニングキャッチやって見たけど、アレはボールを地面に押し込める感じて炎のエネルギーを"放つ"から俺に向いている。

 

 

え?

でもシャドウのダークトルネードに決められただろうって?

 

だって仕方ねーだろ。

 

 

バーニングキャッチなんだから。

 

 

 

「ゴッドハンド!」

 

 

 

やって見たけど手のひらの原型を1秒も留めれずに拡散(意味深)してしまった。

 

まだ我慢出来ない(意味深)で解き放って(意味深)しまうらしい。

 

こんな貧弱(意味深)では相手からの強烈なシュート(意味深)を受け止め(意味深)きれない。

 

芯から根強く(意味深)鍛えないと(意味深)男が廃る(意味深)な。

 

 

 

よし…!

 

 

 

 

「ゴッドハンド(意味深)」

 

 

 

 

って、違うだろ!このハゲェ!

 

 

あとなんかさっきからへんな雑念が邪魔する。

 

 

全く、こんな時くらいイキスギイレブンしなくて良いんだよ?(謙虚な心)

 

 

このままでは漫遊寺の聖者として宜しくないです。

 

†悔い改めて†

 

 

 

 

「シャイニングフィンガー!!」

 

 

 

 

手から"指"に劣化してるし。

 

 

なんか完成から遠退いてないか?

 

 

このままヒートエンドって言った方が良いのか?

 

 

でもヒートエンドしてるのはバーニングキャッチなんだよなぁ。

 

 

あ、もちろん失敗した意味でだゾ?

 

 

 

 

 

 

それからゴッドハンドは試したけど無理だった。

 

 

まだまだ試さないとできない。

 

 

いつか完成させて早く使いたいものだ。

 

 

そしてゴッドハンドでボールを受け止めてみたいな。

 

 

 

今日はダメだったけど明日は…

 

それでもダメなら次の日だ…

 

 

 

でも今日出来なかったから非常に残念な気持ちだった…

 

 

 

少しだけ悔しいな…

 

 

 

 

 

そんな気持ちで…

 

夜は8時間しか眠れなかった(健康)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、原作ならここでとあるチームが現れる。

 

それは…

 

ホモが率いるノンケのチームだ(説明不足)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん、俺、自分で言ってて今何を述べたのか全く理解できてなかった。

 

でも『迫り来る股間』の異名が付いてしまったホモが率いるチームだからホモなんだよな?

 

でもウルビダを演じているれいなちゃんのお胸を見ると全くもって健全な女の子だからこのチームはノンケなんだよな…

 

って俺は何考えてんの?

 

 

 

 

 

「円堂君、会いたかったよ(ホモ)」

 

 

「ひろ…と?」

 

 

 

 

ほら、困惑してる。

 

円堂はそういうのじゃないのに。

 

でも友達がそういうタイプな事が発覚した。

 

そりゃ校舎の屋上で鬱にでもなりますわ。

 

 

 

 

「これが僕のチーム【ジェネシス】のみんなさ」

 

 

 

 

ジェネシス…

 

それってつまりホモの惑星って事で良いよな?

 

なにそれ…

 

滅んで、どうぞ(切実)

 

 

 

 

「……」

「兄貴…」

「……基秀…」

「ポー……」

 

 

 

そして俺はジェネシスのメンバーから視線を集めていた。

 

やっぱり「イナズマキャラバンに参加していた…」って感じ。

 

特にウルビダから強い視線を引いて居た。

 

モテ期なのかな? ……って惚けたいけど、アレはかなり複雑な気持ちを持ち合わせているな。 でも原作通りならウルビダはお父様のために戦うことを誓ってる。 だから俺が相手でも躊躇わないだろう。

 

 

でも数年前はあんなにも人懐っこくて甘えて来たし、約一週間と言う短い期間だから何がなんでも俺で遊び尽くそうとしてきた女の子だ。 そんな俺と戦うことが複雑ではないのかな? できればそう考えていてほしいな。 まあこれは俺の自惚れなのかもしれないけど…

 

 

でも少なからずイプシロンもそんな感じだったな。

 

破和土基秀が邪魔で仕方なかった気持ちが伝わった。

 

でもその『邪魔』と言うのは嫌悪感じゃなくて、可能なら避けたかったって気持ちだった。

 

俺も彼らの立場ならそうなると思うけど…

 

それでも俺は地球人側として躊躇わないからな…

 

 

 

 

 

まぁそれよりも…

 

 

 

 

「アレってPADでも詰めてるのか?」

 

「え? どう言うことだ兄ちゃん?」

 

 

 

 

中学生なのか?(未確認)

 

 

中学生なんだよね?(確認)

 

 

中学生なんですよね?(再確認)

 

 

中学生で良いのよ…ね?(最終確認)

 

 

 

 

え? 誰のことかだって?

 

ウルビダの事だよ。

 

当たり前だよなぁ?

 

お陰で頭に胸がいっぱいだよ(国語力ゥ…)

 

 

 

 

 

 

「っ、そうか……なら! 俺はたちはお前らに容赦しない! 勝負だ!! グラン!!」

 

 

「それでこそ円堂くんだ!」

 

 

 

 

少し雑だけどジェネシスと試合することになった。

 

 

 

「とりあえず古株さん。 今回も審判の方を勤めてもらいますけど……試合中は気をつけてくださいね?」

 

 

「大丈夫だ。 儂が倒れても、次の儂、また次の儂と現れるからな」

 

 

「え?? どう言う事? 童話に出てくる大きな株がうんとこしょどっこいしょ、じゃなくて沢山の株がうんとこしょどっこいしょと、って事? なにそれ怖い……」

 

 

 

 

あかん、ウルビダのパッド疑惑よりも、古株さんのマ○オ疑惑の方が気になって来た。

 

これは気になりすぎて今日の夜も8時間しか眠れませんね(無問題)

 

 

ともかくサッカーシューズを履き、そして久しぶりに"リストバンド"を付けて試合へ潜り込む。

 

何せ相手はマスターランク。

 

本気でやらなければならないだろうからリストバンドを巻くことで"覚悟"を決める事にした。

 

 

 

 

 

つづく







2525動画にある『ホモと見るホモ』ってタイトルが面白すぎて忘れられない。
迫り来る股間が沢山なんじゃ。



ではまた
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