イナイレップーケン   作:つヴぁるnet

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最終話『イナイレップーケン』

 

 

 

「ぬわあああああああん! つかれたもおおおおおおおん!!」

 

 

判子を押し終えた書類の束を綺麗に揃えて脱力する。

 

 

コンコン…

 

ガチャ…

 

 

 

「どうぞー」

 

 

「失礼するわ。 …あら? お疲れ様ね。 でもだらしないわよ?」

 

 

「だってぢがれだも"ぉん。 あと『FF外から失礼するわ』って言えたら+114514点だった」

 

 

「やれやれ、また変なこと言ってるのね」

 

 

 

椅子にもたれかかる。

 

成人したにも関わらずだらしなくダラーんと姿勢を崩せば部屋に入ってきた彼女は呆れたように笑う。

 

 

 

「ところでそのお盆は?」

 

「甘いの持ってきたのよ。 ほら、一息付きましょう?」

 

「すき」

 

「はいはい」

 

 

どうやら八つ橋と濃ゆい緑茶を持ってきてくれたみたいだ。

 

彼女の言葉に甘えることを決めると業務用のテーブルからお客様用のテーブルに移動する。 彼女の横に座って頂いた。 あー、この味だよ。 京都の名残深き八つ橋の味。 食べれば甘くて、緑茶を飲めば苦くて、最高だ。 疲れが取れる。

 

 

 

「あ、例の件何とか漕ぎ着けたぞ」

 

「っ、それ本当!?」

 

「ああ、正式にサッカーチームとして認められてエントリーも可能になった。 これでフットボールフロンティアの公式大会に出せそうだよ。 そうなるとFFIの選抜メンバーとして選ばれるようになる訳か。 いやー、時間掛かった」

 

「けどそれは朗報だわ!よく頑張ったわ!」

 

「だな」

 

 

彼女の頭を抱き寄せながら撫でる。

 

すると恥ずかしがるように「もう、やめてよ…」と薬指に指輪をつけたその手で払われる。

 

軽く謝りながら緑茶を飲んで、ソファーに体を預けながら目を閉じて天井を見上げる。

 

彼女は姿勢を崩さないが俺と同じように視線は上に時間の流れを感じる。

 

時計の音がカチカチと静かに鳴る。

 

不意に彼女は口を開いた。

 

 

 

「……長かったわね、ここまで」

 

 

「そうだな……あれからもう4年も経つのか」

 

 

 

"あれから"…

 

これが何のことかはもうわかるだろう。

 

エイリア学園の事件だ。

 

日本に恐怖をもたらしたテロ活動。

 

そして俺が最も奔走した時期だ。

 

最後は原作通りに雷門イレブンの力で解決された。

 

しかしエイリアの侵略にて日本は傷跡を大きく残した。

 

それでほとんど人間はエイリア学園を…いや、おひさま園の子供を批難して、それで傷つけようとした。 俺は全力で皆んなを守った。 エイリア石の洗脳だとか、拷問されて無理矢理やらされていたとか、ちゃんとした事実で対応を取り、鬼瓦さんの調査報告があってその話は全国に広まり、半分以上は収まったがそれでも国民の痛みはやはり取り除けない。 特に過激的におひさま園を攻撃する連中は存在し、中には物理的に攻撃もしてきたりと当時は相当酷かった。

 

しかしその中で雷門イレブンの風丸一朗太が「怒りで報復する側も当時のエイリア学園と立場は変わらない!!」とおひさま園を守ってくれた。 非常に助かったがどこからその発言を大きく出来たのか不思議だったが大阪ギャルズの御堂麗華が支援したらしい。 お金持ちすごい。 それで今では風丸は御堂の婚約者だとかそれ以上に情報が手に入った。 風丸のその後はW杯の日本代表選手になったりと風丸の発言は大変頼もしかった。 しかしそうなると風丸にもヘイトは集まり、少し心配になったが「自分を導き助けくれた基秀さんに少しでも恩を返せたのなら良かったです」とまったく気にする素振りもなく笑って応えたイケメンムーブの彼だった。 これは御堂麗華も惚れるほどの男になりますわ。 納得。

 

もちろん風丸だけでもなく理解してくれる人はそこそこいた。 俺は物理的に障害を捻じ曲げれても、世間を捻じ曲げる力は無い。 吉良財閥の全てを引き継いだとしても世間はどこまでも指を刺す。 でも俺は瞳子とおひさま園の子供達を今日まで守り続けた。 そしてこれからもそれは変わらないだろう。

 

でも今では高校生となった子供たちもあの騒動から立ち上がり、それぞれを目指している。 もちろん今も傷深く引きずる子も居る。 特にウルビダを演じてた玲奈とグランを演じていたヒロトが酷かった。 なんというかネット上の書き込みがエグかった。 ジェネシスのキャプテンと副キャプテンだからだろう。

 

それである日タブレットで玲奈は自分に対するネット上の批判に目を通して罪悪感で自身を追い込み、自傷しては終いに喉を殺めて殺めようとしたくらいに酷かった。 さらにヒロトも彼女の罪を一人にしまいと考え、共に絶とうと動いたくらいだ。 俺と瞳子と、皆んなで必死に止めた。 抱きしめて抑える。 危ういところまで逝きそうになった行いに気づいた二人は「ごめんなさい」を繰り返していた。 それは爪が背中に食い込む程に痛みが伝わった。

 

今はもう元気で、二人はジェネシスだった頃のリーダー気質を取り戻しては鎮まったおひさま園をより良くしようと奮闘を決めて動いてくれている。 乗り越えた二人はこの上なく頼もしい。 あとその二人は互いに仲間として…じゃなくてパートナーとして意識し始めていたりと微笑ましい。 せめての青春だろう。 とてもお似合いだと思う。 ただもうスーパーウルトラパワフルれいなちゃんとして俺にも甘えることは無くなったので少し寂しいくらいかな。 良いことだけど。

 

 

 

「サッカー、みんなが表で堂々とできるようになって良かったわね…」

 

 

「ああ。 でも本当はもっと早くしてあげたかった。 特に緑川と砂木沼には辛い思いをさせたな…」

 

 

 

俺の物語にご都合主義はあっても世界のご都合主義はそう甘く寄り添ってくれなかった。

 

当然ながら、エイリア学園として活動していたおひさま園はFFIの日本代表として参加は認められなかった。 てか当たり前だ。 アレは原作がおかしい。 この世界はそう甘く無かった。 だから世界と戦いたかったレーゼの緑川やデザームの砂木沼、バーンを演じてた晴矢とかは自身の業を理解してたけど苦しんだ。 でも納得せざるを得ない。 それ故にサッカーボールに触る機会も無くなった。 一人でボールに触れても皆と試合はできない。 日本から出る事も許されないから世界の空気も味わえない。 それはサッカーと共に時間を重ねてきた者には苦痛に過ぎない。

 

 

だから俺は一つ動いた。

 

 

それはFFIに出場するイナズマジャパンの練習相手として試合できるチームを作る事だった。

 

それくらいなら可能と考え、夏美や塔子などを通して理事長や総理大臣、いろんな人と交渉して秘密裏に作り上げた。 非公式なので面倒な手続きなどは省いて『ネオ・ジャパン』と言う名前でチームを作り上げた。 言わば野良サッカーチームであるためネオ・ジャパンなんて大それた名前は関係ない。 ただ原作の輝きを少しでも夢見てしまった俺は瞳子とチーム名を考えるときについこの名前を言ってしまった。 原作を知ってる身の故にこのチーム名は不謹慎気味に俺は思ったけど瞳子は「良いと思うわ」と笑みを含めた同意があったから俺は救われた気がした。

 

それでネオ・ジャパンのチームは作られる。

 

それからおひさま園の中でサッカーをやりたい奴を集めたが、やはりみんなサッカー好きなのかこれが結構集まった。 お陰で2チームも作ることになりイナズマジャパンとその2チームと2回ずつ試合をやらせた。 ただメンツがエイリア学園だった者達の編成と言う事実がどこかしらしんどい気がしたので、少しでも中和するために静岡から門岡秀吾を呼んだ。 あとSPフィクサーズから塔子も参加してもらった。 本人はやる気があり円堂とまたサッカー対決できて嬉しいと。 あとイナズマジャパンから選抜落ちしたメンバーも数名ほど参加。 また選ばれようとアピールのためにも参加した。

 

あとなんか未来から俺に力を求めてやってきた"フェイ"って子も居たので時空最強イレブンに力を貸す条件として半端無理矢理参加してもらった。 横で「そんな時間はない!」云々うるさかったワンダバを逆さに吊るして黙らせたりしたが、今考えればさり気なくイナGoのと接触していた訳か。 ちなみにネオ・ジャパン関係の役目を終えたあとフェイとワンダバには「コ↑コ↓を離れることは出来ないがミキシマックスなら構わないぞ」そっち方面で力を貸すことを了承した。 それで狩屋って子に俺の力をミキシマックをしたら"ハンターズネット"が烈風拳になるバグが起きて、地面に叩きつければレイジングストームが放てる悪強化になったとか。 そんな狩屋からは「さすが瞳子姉さんの大黒柱だ…」と言ってたのはどう言う事だろうか? 狩屋の中では俺のこと有名なのかな? まぁいいや。

 

さて、時空最強イレブンも気になるけどFFIに出場者するイナズマジャパンのメンバーは原作通りだった。 ただ本来あったはずの緑川やヒロトの枠には選抜落ちする事が無くなったシャドウが居て、染岡も落ちる事なく日本代表に参加。 あと漫遊寺の技術を学んで成長したもう一人の旋風陣使いとなる少林寺も日本代表に加入していた。

 

ちなみに不動はイナズマジャパンに居ない。 アイツは俺が裏のFFIにスカウトした。 案外楽しんでくれている。 それで後に気づいたが不動の居ない皇帝ペンギン3号に関しては風丸と染岡で代用されていた。 染岡は少しだけ帝国に居たからわかるけど風丸は意外だな。 どこかの世界線で風丸が帝国に居たのか? フェイとワンダバが再び現れたら興味半分で聞いてみよう。

 

 

そんな日本代表のメンバー編成だったが試合は楽しかった。

 

こちらは2チーム作ったネオ・ジャパンとして2日間でそれぞれ2回ずつ試合してもらったけど、最初の一回だけ引き分けで後は全部負けた。

 

 

いや、日本代表強スギィ⤴︎

 

門岡や砂木沼では豪炎寺やアツヤを止めれないし、蓮池杏や晴矢じゃ円堂守や立向居を突破できないし、緑川では鬼道のゲームメイク力に負けるし、総合力で言ったら風丸や士郎には誰も勝てないし…

 

ああ、もうむちゃくちゃだよ…

 

 

でも、世界に出ようとする日本代表と試合できておひさま園の子供達には少し元気になってもらった。 しかもお別れの際に円堂守が「またサッカーやろうぜ!」とおひさま園にエールを送ってくれた時は俺もマジで感謝とリーヨでいっぱいだった。 むしろ俺たちが世界に羽ばたく彼らにエールを送らないとならないのに、円堂守と言うサッカー馬鹿はおひさま園に力を与えてくれた。 主人公なんだなやっぱり。

 

 

 

あ、試合に関しては俺は参加してない。

 

だって俺が参加したら勝つから。

 

弟の夕弥に「兄ちゃんふざけて出ないよな?」って心配されたくらいだ。

 

ただ風丸には「出ないのか?」と期待するかのようにニヤニヤ揶揄ってきた時は少し困ったけど少し嬉しかった。 無属性として気持ちをフラットに出来るくらい余裕があるプレイヤーの証拠だ。 コイツ本当に成長したな。

 

あ、それで俺が参加してないのはネオ・ジャパンの監督としての役目があるから。 そうなると瞳子は監督になってないのは当然の話である。 その代わりネオ・ジャパンのマネージャーになってくれた。 マネージャーの瞳子かわいいマジで感謝好き好き好きの好き。

 

ちなみに蓮池杏が二つまとめてチームのキャプテンだった。 つまり彼女は4試合分フルで出場した。 1日に午前と午後で2回試合して、それはつまり2日間で4試合だ。 しかし蓮池杏は全力でやり切ってくれた。 そんな蓮池杏の姿はおひさま園の子供達に力を与える。 例えエイリア学園だった者のレッテルが世間的ハンデが未来に響いても、サッカーを諦めない彼女の後ろ姿は確かに『最強のサッカー選手』を目指す"お日様"の様だった。 俺が彼女をキャプテンにしたのはそう言う事。

 

 

まぁ、そんな感じに短くも濃ゆいネオ・ジャパンのサッカーで皆を少しでも元気付けたりした。 もちろん試合は録画した。 別アングルとして音無から「こちらも高画質ですから!」とやかましく受け取った。 ありがとうナス!

 

 

ちなみにその後のイナズマジャパンは優勝。

 

日本代表が優勝する快挙は原作通り。

 

いやー、最終戦見に行きたかったけど、おひさま園を離れるつもりは無いのでそこは断念してテレビの前でみんなとイナズマジャパンを応援した。 その中で風丸の"刹那ブースト"が先制点は物凄い盛り上がった。 ただ涼風と晴矢は「アイツが特にヤバかった」とかグレントを演じてた(バーンアウト君)大岩蔵人とベルガを演じてた(アイスブロッ君)白井一角は「アレは無理」と当時の出来事を思い出しながら刹那ブーストに苦笑いしていた。

 

そりゃだってアレボール踏みつけてからはノータイムで放たれるもん。 キーパーからしたらシュートがヘブンズタイムしてるようなもんだし。 しかも土方とアツヤの"サンダービースト"から豪炎寺の"爆熱スクリュー"にシュートチェインしたそのシュートを更に"刹那ブースト"でシュートチェインとかイジメかよ。 ロココが腕をクロスした瞬間にゴールネット入ってたシーンは今でも思い出す。 流石に「は?」ってなったロココは悪くない。 そもそも空中で刹那ブーストのモーションを行えるとか実際頭おかしい。 "風神の舞"使える故の動きだろうけど恐らくあの一瞬だけ当時の俺を超えてんじゃないかなと思う。 そんな感じにこれだけやってしまう男なのだから御堂麗華もそりゃ惚れまくりですわ。 リカ曰く御堂麗華は決勝戦視聴中に風丸の活躍を見て半分程卒倒してガクガクと体を抑えてたレベルらしい。 画面越しに女を慄え上らせるとか勲章ものですよ。

 

しかし一体全体誰なんだよ。

 

風丸を無属性にして悪強化した頭おかしい奴はよぉ?

 

……俺やん(デデドン)

 

 

 

 

 

_prrrr

 

_prrrr

 

 

 

「携帯なってるわよ?」

 

「んー? ……あ、母上からだ。 もしもし?」

 

 

{基秀、元気? しっかりやってる? 私はあなたのお陰で元気よ。 ところで夕弥がもうすぐ誕生日よ。 覚えてる?}

 

 

「もちろん覚えてるよ。 来週には戻るから」

 

 

 

 

俺の育て親である母様は退院していまは元気。

 

でも本当はもともと体は弱くて病院での生活が強いられていたくらいだったからあと5年か10年はわからないと言われていた。

 

けど半年前に退院した。

 

これ関しては俺が一つ噛んでいる。

 

何をしたかと言えば俺が"エイリア石"を使って母様は元気になった。

 

 

エイリア石…

 

この世の歪みで吉良星二郎を動かした負の遺産。

 

しかし俺は吉良財閥の力を使ってとある研究を勧めている。

 

何せエイリア石は体の傷を治すのに向いてる事がわかったからだ。

 

まぁ正しく述べるとエイリア石は"何か"を【活性化】させる力が強い代物だ。

 

 

例えば…

 

肉体的を強化するに成長ホルモンを活性化させる。

 

治癒力を上げるために治癒の細胞を活性化させる。

 

便利な人格に塗りかけるため脳を活性化させる。

 

復讐心を沸きたてようと心の中の増悪を活性化させる。

 

今述べた4つがエイリア学園のハイソルジャーを作り上げた結果でもある。

 

 

ただそれは『願う』事がトリガーとなって初めて使える。

 

エイリア石は『ながれぼし』そのものを意味する。

 

吉良星二郎は復讐を願った。

 

おひさま園の子供達はそんな父親のために役立ちたいと願った。

 

結果として悪い方向に願いは叶えられたが、願うことで使えるならば良き方向に願うならどうだろうか? それを考えてエイリア石を使って俺は実験を行った。 そしては使い方によっては比較的『安全』である事を理解した。 これを医療に使えると考えに至り、俺は母にこのエイリア石を握らせて病弱な体を治したいと願わせた。 すると診断の結果、母の体にありもしなかった治癒力が備わり病体の回復が見込まれた。 証拠として今は元気だ。

 

でも便利すぎて強大な力になる故に取扱注意。

 

未知なる宇宙から落ちて来ただけある。

 

まぁ、ここはイナイレ特有のなんでもありな世界なのでこの世にはこういったモノがふつうに存在するのだろう。 時空最強イレブン目の当たりしたくらいだからこの世界はつくづく飽きない超次元で沢山だ。

 

 

それでエイリア石は秘密裏に開発中。

 

吉良財閥の権限を使って医療関係の方向に使用できる未来を模索している。

 

 

ちなみにエイリア石を使って悪い事をする奴が現れた時の対処法だがそれはご安心を。 悪人がエイリア石に触れた瞬間エイリア石は壊れるようになっている。 またその悪人を壊すようにしている。 俺がそう願った。 エイリア石は人の思う量で願いの強さが決まる。 俺はあれだけしんどい思いをしてきてた経験もあり、もう二度とエイリア学園のような事件が起こることを望まない。 エイリア石はその願いを叶えるに充分だったみたいで、俺の願いは俺が死んだ後も続くだろう。 エイリア石が良き方向に使われるよう祈り、願い続けた。

 

 

ちなみに子供達は俺がその研究に携わっている事を知っている。 もちろん止める子が多かったし、吉良星二郎と同じように破壊する事を希望されたが俺は「在り方を変える」と伝えた。 逃げるな。 忘れるな。 エイリア石は悪しき物として扱われた。 でも壊すためではなく治すこともできる。 君達と共にエイリア石も変えてゆく事を伝えた。 俺もその罪の始まりから目を離さずおひさま園の業を背負うと言った。 身勝手だと指されるだろう。 でも認識と意味を変えるのは、当時の事件を目の当たりにして解決のために奔走した俺の役目であり責任だ。 そこにおひさま園もエイリア石も大差ない。 世間にとって恐怖の存在である事実を拭い去り、今の生活で生(活)きれるよう環境を作り続けることが俺の死ぬまでの仕事だろう。 やり遂げてみせるさ。 おひさま園の子供達のために。

 

 

 

「さーて、夕弥の誕生日プレゼントはどうしようかな…」

 

「ところで夕弥くんはあなたと『同じ』に慣れたのかしら?」

 

「まだだよ。 でも、いずれそうなるさ。 俺の自慢の弟だから」

 

「あなたが言うならそうかもしれないね」

 

 

 

俺の義弟である破和土 夕弥の話。

 

彼は漫遊寺で聖者を目指している。

 

俺と同じ漫遊寺の導き手となりたいと言っていて自分を極めている。 夕弥はエイリアの事件で"孤児"を知り、その痛みを知る夕弥はその境遇に落とされた子供の力になりたいと言った。 俺がお日さま園の力になるように"兄"の俺を尊敬してくれる夕弥も俺と同じことをやりたいと伝えられた。 だが自分が弱ければ何も始まらないと考えた夕弥は「オイラも強くならないと」と志し、自分にも力があることを示そうと漫遊寺の聖者を目指し始めた。 迷える子供を助けるのはそれかららしい。

 

原作では普通にスーツ着て仕事してたけど、この世界では彼の未来が大きく変わったようだ。

 

まぁこちらの夕弥は 小暮 ではなく 破和土 だからな。

 

それが何よりも大きな変化なんだろう。

 

 

さて、夕弥のように身近な子と……と言ってもそれは一時的な話であり、当時の騒動でエイリア学園から自力で呪縛を解こうと頑張った女の子の話。

 

それはエイリア学園から逃げ出して俺に助けを求めた侵略者のレアン…を、演じてそれを一番最初に脱ぎ捨てた"蓮池杏"の事を触れておこう。 彼女はいまどうしてるかと言うと女子サッカーとして活躍するため奮闘中だ。 彼女はエイリア学園の悪夢を終わらすために俺の協力もあった事と、それに居合わせた鬼瓦さんの調査結果により謹慎期間は周りの子供達よりも早く終えた。

 

それで実際に女子代表としてスカウトされた。

 

しかしそれでもエイリア事件の関係者なので一部からはあまりいい顔されてなかった。 しかしエイリア学園で覚えた超次元必殺を全て投げ捨て、全て一から自分を作り上げ続けた努力も認められた。 女子サッカー界では絶賛活躍中だ。 そして今もたまに彼女が俺に実力を見せたくて勝負を挑んでくる。 前に勝負で一本取られて彼女の目標は一つ達成された。 その後は大人気なく餓狼伝説でコテンパンにしたが、それを乗り越えるのも目標だと言い出した。 一体どこまで強くなるのやら。 でもあの豪炎寺と互角なのだから彼女が最強を名乗れる日は来るだろう。

そんな感じに蓮池杏もまた夕弥と同じで俺を"目標"にしている。

 

似ているよなこの二人。

 

あともし俺に妹がいたら杏のような子もしれない。

 

それはそれでサッカーボールを転がし続けたりと楽しそうな家族になりそうだ。

 

まぁ、実際に杏は妹のように感じてる部分はある。 ただそれを言葉にしてしまった日に「バーカ!女心のわからないアホ兄貴!」と言われた時は一瞬なんのことかと思ったけど杏の親友である穂香に「もう、それはダメよ」とやんわり注意を受けた。 それでこの言葉で理解した。 俺もそこまで鈍感でもない。 だから杏の言っている事は理解した。 けど杏は「私よりも瞳子お姉さんが第一に報われないと皆が嫌だから基秀よろしくね」と言われた時は少しだけ頭を抱えた。

 

でも「分かった」と答えて、杏は納得したように笑って(諦めて)くれた。

 

 

 

 

 

でだ。

 

 

杏が背中を押してくれた。

 

 

だから俺は有言実行した。

 

 

 

 

 

 

 

その結果…

 

 

 

 

 

 

「……」

 

 

「ど、どうしたの? そ、そんなに、み、見つめて…」

 

 

「優しい色をした綺麗な瞳で、俺が愛してる人はこんなにも可愛いなぁ…って、再確認したところ」

 

 

「な……ッ〜!! も、もう! ほら! 早く仕事に戻りなさい! バ、バカ!」

 

 

「あ"あ"あ"!痛い痛い痛い! 痛いんだよぉ!」

 

 

 

 

俺にアイアンクローをする瞳子の手には指輪が付けられている。

 

盛大に祝われた結婚式で渡した物だ。

 

お日さま園の子供達、当時共に戦った雷門イレブン、夕弥とお母様、漫遊寺の後輩たち、吉良家の関係者、鬼瓦さんや門岡秀吾とこもう色んな人が集まってくれた中で指輪交換した。

 

それから結婚式終了後はモニター越しに吉良星二郎お父さんが「かわいい娘を頼みます」と祝ってくれた。

 

必ずや幸せにすると約束した。

 

 

 

このように俺はひとりの男性としてひとりの女性を得た。

 

 

 

……プロポーズに関しては省く。

 

 

…

 

 

…

 

 

 

 

まぁ「俺と結婚してくれ」とそれだけ。

 

そして彼女は「よろこんで」と返してくれた。

 

もう……嬉しすぎて死にそうだった。

 

 

 

 

 

それで瞳子を娶ってから大きな変化が起きた。

 

まず吉良財閥に関わる多くの資本家、そして経営体は俺を本格的に支持し始める。

 

要するに結婚するまでは40%程支援してくれていたが吉良星二郎が俺に全ての権限を譲ると99%以上になり、必要なものならなんでも支援してくれたりと、これほどに無いくらいのバックアップを得れるようなった。

 

それからしばらくしてエイリアの呪縛から完全に絶つことが出来たお日さま園の子供たちは18歳を迎えて自立できるようになり、子供達が俺の手を必要としなくなったから俺は次のステップに踏めるようになった。 今ある 『孤児園』として拡張する計画。 少しずつ広めていた計画だが、おひさま園として本来ある形を更に広げた。

 

大きな孤児園として作り上げた。

 

だがそれはまだ過程でしかない。

 

本当の目的はサッカーチームを作り上げれる様にする事。 孤児となった子供を元気つけるためにサッカーチームを作り上げる計画が俺の立てた大きな目的だった。 それで去年辺りに一つの全国チームとして発展させるところまできた。 かなり苦労したけど吉良財閥のお力は凄くて、コネって大事なんだなとしみじみ思いつつ俺もあの頃よりも奔走する。 次は大人の世界だ。 おひさま園のために瞳子と頑張った。 もちろん夜の営みも頑張った。 聖者じゃなくて性者なのはご愛嬌にしておけ。

 

それで活躍が認められたのかサッカー協会はそれを盛大に支持してくれた。 サッカー協会もエイリア学園の騒動もあり、孤児に関して少なからず思っていたところがあったらしい。 そのため孤児となった子のために希望を与えれる一つのスポーツとして受け入れられ、サッカー協会からも惜しみない支援が約束された。

 

これだけ大きな後ろ盾を得るとその拡張は止まらずいつのまにか日本を誇る一つの組織としても完成した。 少々やりすぎたところもあるが、瞳子はそれが楽しそうだったので、もっともっと広げることにした。 彼女はどうやらこういうことが好きらしい。 頼もしくも、面白い女性を愛した自分が今の自慢でもある。 コ↑コ↓惚気。

 

でも話を聞く限り俺と瞳子だけが動いていたように聞こえるかもだが、それは違う。

 

エイリア学園時代の呪縛から抜け出した当時の子供たちは成人すると役半数の者がこのお日さま園に力を貸し「次は自分達が基秀兄貴になる番」だと言っていた。 いや、もう、涙出そうになったね。 俺としては「お前らはもっと自分がやりたい事して良いのにさ!」と、言った。

 

正直もうこの頃は堂々とサッカーもできるくらいに子供達の現状は回復していて、男の子ならサッカー選手を目指せるくらいには好きに出来る環境。 例えばそれぞれのチームのキャプテンだった緑川や砂木沼はJリーグに所属し、ネッパーを演じてた夏彦は海外に飛んで行った。 そのくらいに大好きなサッカーの世界で楽しめた筈だ。 でも半分近くの子供達がおひさま園に残り、しかもプロミネンスとダイヤモンドダストのキャプテンだった晴矢と風介が筆頭に「「これが俺たちの一番やりたいことだ!」」と言った。

 

昔は煩いガキンチョと厨二病の二人だったのに成人なってイケメンなったと思いきやその心すらもイケメンに成長して涙腺が緩みそうになった。

 

てか泣いた。

 

瞳子が一番泣いていたけど。

 

 

そんな感じにおひさま園の拡張は進む。

 

まぁ、道理で子供達は高卒の資格と共に孤児院関係の勉強ばかりしていた物だ。 経営のやり方とか必要や知識と力を付けては良く子供達は瞳子に質問していた。 俺もそれは知っていたし、将来もしかしたらと思ったけど、まさにそうだった…以上に子供達が残ったからこれは予想外過ぎた。 みんなには一本取られたな。

 

けど子供達はこう思っている。

 

孤児としての痛み、そして愛情の必要性、歪ませてはならない心と恩。

 

それを体現した者たちが大人になって集った。

 

 

今では彼ら彼女らを子供達なんて言えない。

 

こうして俺が瞳子からアイアンクローを喰らっている最中も廊下でトタトタと誰かがおひさま園を支えるために奔走している。

 

今は俺と瞳子だけじゃない。

 

進んだ先の未来はその毎日を表している。

 

 

 

ガチャ…

 

 

 

「あ、あの……ええと…」

 

 

 

小さな子供が入ってきた。

 

 

 

「あら? どうしたの?」

 

 

 

瞳子は俺を解放してその子に寄り添う。

 

 

 

「サッカーボール……萎んだの…」

 

 

「そう、なら、今から空気を入れて丸くしましょう。 おいで狩屋くん」

 

 

「うん!」

 

 

 

 

瞳子は子供を連れて部屋を出る。

 

やれやれ、いつまでも忙しい事だ。

 

 

でも…

 

 

 

「俺がこの世界にいる役目だと思う。 この世界は思ったほど優しくないから、知っている人(オリ主)がこういう時にそうしなくて何の存在意義がある?」

 

 

 

俺は本来存在しないキャラクター。

 

破和戸 基秀 なんて普通は要らない。

 

この場にオリ主なんか不要だ。

 

何せイナズマイレブンは完成された世界だ。

 

だから異物(オリ主)を入れる必要が無い。

 

入ったところで俺tueeeがために飛び込んでしまった自己満足で終わる程度だろう。

 

好き勝手掻き乱した愚者極まりない結果に終える。

 

俺と言う存在がまさにそう。

 

そもそも俺が居なければこんな苦しい世界にならなかったかもしれない。

 

俺を描かなければそれこそおひさま園はここまで現実に苦しず、イナズマジャパンにおひさま園の子供が出場して、アニメやゲームの展開で都合よく進んでいた。 夢を奪って俺は踏み躙ったことにもなる。 俺は存在なんかしてはならない。

 

でもこの世界に足をつけた。

 

ならその責任はある。

 

だから今俺はこの場所にいる。

 

意思を持ちイナズマイレブンを見る。

 

なら、俺はそれを描(えが)く。

 

そうしろと言うならこのおひさま園で基秀を続けよう。

 

それが役目だと勝手に思って存在(オリ主)振るうだけだ。

 

 

 

 

「……この味だけは、前世もイナイレも変わらないな」

 

 

 

緑茶 と 八つ橋

 

交差する二つの味。

 

 

どこに行き着くか不確な二つ。

 

 

そこは 苦さか?

 

もしくは 甘さか?

 

 

 

 

「でもわかることは…」

 

 

 

 

 

それでも美味しいく(この世界に)満たされる。

 

 

どうてことない自己満足な話だろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから更に4年が経過した…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんにちは、現監督」

 

 

「あ、あなたは!」

 

 

「影田も急に偉くなったな。 過去の漫遊寺では一番若い監督就任だろ? 前の大会も準決勝まで勝ち上がったのテレビで見たし。 少林寺コーチとうまく連携を取って随分と頑張ってるじゃないか」

 

 

「いえ、ここで鍛錬を積む皆さま優秀なので、この力は生徒たちのお力です」

 

 

「柔らかくなったな〜。 昔なんかサッカーは鍛錬のためと言って外との試合は殆ど拒んでいたのに」

 

 

「そ、それは昔の話でして、今は違いますよ」

 

 

「まぁまぁ、聖者になって視野を広めたんだ。 良い影響だろ?」

 

 

「うっ、随分と痛い評価を…」

 

 

「これでも元聖者だからな。 まぁ、今となっては過去の栄光だけど」

 

 

「それでもまだあなたには敵いそうにありませんよ」

 

 

「そうかい?」

 

 

「ええ。 ところでここまでどんなご用件を?」

 

 

「三時間だけの休暇だ。 また急いで戻らないとダメだが、何故か急にこの場所に来たくなった」

 

 

「そうですか」

 

 

「……」

 

 

「……」

 

 

「変わらないな、ここも」

 

 

「凡ゆる物が変わっても、ここは神聖な聖地ですから、それはいつまでも残り続けます」

 

 

「それを聖地と呼ぶから当たり前だよな」

 

 

「はい」

 

 

 

 

 

 

 

変わらない風景。

 

 

変わらない環境。

 

 

変わらない空気。

 

 

変わらない場所。

 

 

この場所で息を沢山吸い、そして沢山吐い体の中を入れ替えればあの頃の自分が見えてくる。

 

 

何もかもが懐かしい気分だ。

 

 

 

 

「久しぶりに漫遊寺の道場で精神統一でもしようかな」

 

 

「え?」

 

 

「影田、面倒見てくれ。 雑念を抱いたら思いっきり肩を棒で叩いて良いから」

 

 

「!」

 

 

「頼むぜ漫遊寺の聖者。 俺を導いてくれ」

 

 

「は、はい! 破和土先輩!」

 

 

 

 

 

漫遊寺を見渡し、懐かしき記憶が次々と巡る。

 

俺と言う者の何もかもが始まった場所だから。

 

 

 

 

「監督! 危ない!!」

 

 

「む?」

 

 

 

 

そしてよく鍛錬を受け、洗練された生徒たちのひと蹴りは思わずこちらにやってきた。

 

 

 

 

「危ない! ここは私が! クン・フー・ヘッ_」

 

 

 

「任せろ」

 

 

 

「_ッド……はい!?」

 

 

 

 

もうかれこれ数年は奮った事ないこの腕は、この漫遊寺の空気を得て急に元気になり始める。

 

 

だからそれに従い、俺は下から上に…

 

 

ただ『闘志』を放つ。

 

 

 

 

 

「はぁ! 烈風拳!」

 

 

「!?」

 

 

 

 

闘気は衝撃波となる。

 

ボールはそれに弾かれ、元の場所に戻る。

 

何事もなく、元どおりだ。

 

 

 

 

「監督! ごめんなさい!」

 

 

「いえ、大丈夫です。 それよりもお怪我は無いですね?」

 

 

「はい!」

「あの…監督。 今のは…」

「い、今のって! もしかして!?」

「れっぷうけん、と聞こえたような!!」

「もしかして影田監督の前の聖者さんですか!」

 

 

「え? え? あ、そ、そうですね……ええと破和…って居ない!?」

 

 

 

「見間違えじゃ無いのか?」

「えー? でもみたぜ?」

「私語を慎め」

「お前たち、戻るぞ」

「少林寺(しょうりんじ)コーチがお待ちだ」

「DFは旋風陣のテストだとか言ってたね」

「急いで戻りましょう!」

 

 

 

 

子供たちは去り、練習を再開する。

 

そしてまた神聖なグラウンド生徒の鍛錬にて若草が舞う。

 

あとで丁寧に水撒きが必要だ。

 

 

 

 

「……ふふ、烈風拳……ですか」

 

 

 

 

早足で追いかけると道場に入り行くあの人の後ろ姿を見つける。

 

その時少し立ちくらみを起こす。

 

少し頑張りすぎて……

 

 

 

「!!」

 

 

 

後ろ姿を見て目を擦る。

 

 

懐かしさに心臓が早まる。

 

 

だって彼があの頃の姿と重なったから。

 

 

 

「…」

 

 

 

憧れと尊敬を抱いて聖者の後ろ姿。

 

 

誰からも頼られ、誰からも好かれる存在。

 

 

そして人間としても魅力的な青年であった。

 

 

 

「は!? いけない、いけない…」

 

 

 

早足で追いかける。

 

乱れ無く正座して待っている彼が待っていた。

 

 

 

 

「影田、始めようか」

 

 

 

「はい! やるからには手を緩ませぬ」

 

 

 

 

 

彼は聖者を名乗る事を辞めた。

 

でも、彼のその眼はいつだって皆を導こうと映す聖者そのもので、昔と変わらず濁りない。

 

 

なぜこんなにも強い眼を持ってるのだろうか?

 

 

その問いに意味はない。

 

 

 

でも敢えて言うなら…

 

 

 

 

 

彼が 破和土 基秀 だからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは一人の青年の記録であり、一人の青年が苦しいこの世界で振るい続けた物語。

 

故に…

 

漫遊寺の歴史録にはこう書記されている。

 

 

 

 

 

 

___【烈】を極め___

___【風】の如く___

___【拳】で奮う___

 

 

 

 

 

浪漫が溢れる記録…

 

 

だが…

 

 

 

その最終行には何故か

[ イナイレップーケン ]と勝手に書かれていた。

 

 

この意味を知るものは誰もおらず…

 

恐らく誰かのイタズラだろうと思われる。

 

 

 

 

強いて言うなら本人のみだけがこの意味を知る。

 

何せ本人がそう書いたのだから。

 

けどその真実を知る者は誰一人いない。

 

 

 

 

 

 

だが唯一わかることは…

 

 

生まれてきた人物は

 

漫遊寺に於いて最強の 聖者 だった。

 

 

 

それだけが誇らしいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イナイレップーケン

 

お わ り

 

 

 

 

 

 




いや、もう、本当、マジで、疲れた。

再投稿だけならともかくリメイクしたから時間かかった。

他にも再投稿(リメイク)しなければならない作品あること考えると…
「いやー!キツいっす!(白目)」

でも掲示板で再投稿望まれてる声がありましたのでまず先にイナイレップーケンから頑張りました。
褒めて。
あとこれまでの努力を評価してください。
1145141919810のどれかの数字でおなしゃす!
(ちなみに☆10評価はそのアカウントで10個までしかできないハーメルンのルールなのでこんな小説に勿体無いからもし入れる際に兄貴達はよく考えて。 真面目に)

あと番外編も数話ほどあるのでそれも再投稿してイナイレップーケンは終わります。

マスク着用と消毒にて感染予防を怠らずにしっかりと全裸待機して兄貴たちは待っててね。



あと!

誤字と脱字報告の件は本当にありがとうございます。
アカウント間違って消してしまうくらいにそそっかしい作者には凄く助かりました。
特に【手刀連】兄貴!!
いつもありがとうございます!!
フラッシュ!!



そんな感じで ほんへ は終了です。

ここまでありがとうございました!
寛大なホモたちの合いの手と共に盛大な感謝ッッ!
そうじゃないノンケの兄貴にも心から感謝をッッ!


ではまた!


ぶっちゃけどの女の子が好き?(物語の中で成長した意味でも)

  • 吉良 瞳子
  • 蓮池 杏
  • 風丸 一朗太
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