イナイレップーケン   作:つヴぁるnet

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せっかちなホモじゃないけど『エイプリルフール』まで我慢できなかったが、ある意味続編的な話でもあるので普通に投稿することを決めたので初投稿です。


《注意》
本編とピッタリ繋がりがある訳ではありません。
自己満足故に引き継いでない設定とかあります。
あとキャラ贔屓激しいです。
ただ基秀の物語に延長戦があるとした?と言うちょっとした物語です。 そのため原作設定やレベル基準などを無視したオリ主teeeeで始まる圧倒自己満足要素がたんもりなので破和戸基秀が好きじゃないホモは読む事をオススメしません。 それでも良ければこのまま上から下まで右手を忙しくスクロール(意味深)してください。



ではどうぞ


クロノ(レイジング)・ストー()
前編


ある日の事だ。

 

サッカーは宇宙からもやってくる。

 

なんなら未来から来てもおかしくないだろ?

 

なぁ、そうだろ?

 

 

 

「おっぶえ!?」

 

 

「このっ!」

「くらえ!!」

「ちょこまかとぉ!」

「なんでこの距離感で避けれる!?」

「くっ! 三人以上に勝てるわけないだろ!」

 

 

「馬鹿野郎お前俺は勝つぞ!」

 

 

 

ちょっとした休暇だ。 帰り道になんかカラフルな色がついてるサッカーボールが目の前に落ちてきた。 そしたらボタンがピッと押されて気づいたらどこかのサッカーグラウンドに投げ込まれていて、それで囲まれていた。 そしたら目が死んだ色のした男性に「お前からサッカーを奪う」と言って攻撃してきた。 俺は11人に囲まれた鳥籠状態であり、こちらを潰そうとサッカーボールが俺に向けてシュートされる。 俺はそれを避けているところだ。 正直に言えば少し楽しい。

 

 

 

「がんばれ♡がんばれ♡」

 

 

「はぁ…はぁ…」

「ぜぇ…ぜぇ…」

「ち、ちくしょう…」

「ああ、もう! なんなんだコイツは!?」

 

 

「あん? もうへばったのかよ? しかも…たったの14分!? うせやろ?ぼったくりやないの! はぁぁ…なんなん? ほんまつっかえんわぁ。 やめたらこの仕事!?」

 

 

「「「ああん!?」」」

 

 

 

煽る。 煽って蹴らせる。

 

半数は今のセリフにムキになって攻撃を再開。

 

俺は久方ぶりのサッカーに心躍らせながら今この現状を楽しむ。 もう裏FFIを卒業して2年が経過した。 久しぶりに少しだけ殺伐としたサッカーだからあの頃を思い出したりと未来人と闘争を愉しんだ。 すると死んだ色の色をしたリーダー的存在が手を挙げて止める。 流石に不毛である事を理解した様だ。

 

 

 

「そういやお前ら誰だ? 名前くらいあるだろう? こっちはいきなりこんなところに連れてこられてサッカーボールで攻撃受けたりと意味が分からん。 あとサッカー取り上げる云々言ってるけど俺はもうサッカー選手じゃないぞ? 今は孤児院の園長だ」

 

 

「そうではない。 基秀、あなたの存在が200年後の未来で危険を及ぼす。 だからあなたからサッカーを取り上げる」

 

 

「どうやって? あと名前くらい言え」

 

 

「わたしは"アルファ"です。 そしてサッカーに関してはあなたを倒して身柄を拘束、そして時間を置いて歴史の書き換えが終えた瞬間にあなたからサッカーの記憶を消します。 その後は元通りです」

 

 

「あー、そう言う。 …して、なんでサッカーを消すんだ?」

 

 

「それを教える理由はない」

 

 

「いやいや、意味が分からない。 200年後の未来がヤバい? そもそもサッカーでそんな事…………あったわ。てか俺それ関係(エイリア事件)の解決者やん。 普通にサッカーでの侵略とか危険なことあったな、うん…」

 

 

「はい」

 

 

 

そもそもエイリア学園の騒動はサッカーの侵略だったな。 だからサッカーで何か危険なことが起きるのは普通なことで否定できない。 やべぇ、俺自身に前科があってアルファを否定できなくなった。

 

 

 

「サッカーは危険。 心当たりはありますね?」

 

 

「あー、そうだな……うん」

 

 

「理解頂けたようで何よりです」

 

 

「うん。 その………なんかごめんな?」

 

 

「いえ」

 

 

「…」

 

 

「…」

 

 

「…」

 

 

「…」

 

 

 

 

どうしようこの空気。

 

もうやだ、おうち帰りたい。

 

 

すると…

 

 

 

「あらあら? まだその人の排除に手間取ってるのね? アルファ」

 

 

 

「!」

 

「何奴!?」

 

 

「私は"ベータ"よ。 お兄さんよろしくね!」

 

 

「おっすおねがしまーす。 それであんたも俺を倒したい系女子? ならばサッカーだ(武力加入)」

 

 

「どう言うことよ? もう、ともかくアルファ、あなたではこの人を倒せないみたいね。 ならば私がギタギタにするわ! オラァ! そこを動くなよ!」

 

 

「114、514!」

 

 

 

どこからか現れたベータと言われる女性が性格を変貌させながら必殺シュートの態勢に入った。

 

するとアルファやその仲間達はその場をすぐに退いて俺だけが取り残される。

 

 

 

シュートコマンド07(ダブルショット)!!」

 

 

 

強そうなシュートだ。

 

しかし放つのに時間が少しだけかかる。

 

ならばこちらも対抗しよう!

 

 

 

 

イキスギコマンド810(目力先輩)!!」

 

 

 

「!?」

 

 

 

「ヌゥン!ヘッ!ヘッ!」

 

 

 

そして地面を叩きつけるように腕を振い…

 

目力と共に大声をあげた。

 

 

 

 

 

 

「ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛

 

ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛

 

ア゛ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛

 

ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛」

 

 

 

 

 

 

衝撃波が広がりシュートされたボールはその衝撃波で押し出される。

 

あと俺の目力も上がる。

 

 

キーパーコマンド03(ドーンシャウト)かアレは!?」

「ん? あれ? 何も聞こえないゾ?」

「音はどこ行った!?」

「もしもーし!!? 聞こえないかー!?」

 

 

 

 

「フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!」(大迫真)

 

 

 

 

二次被害は起きてるみたいたがベータのシュートと共に周りも掃討できたようだ。

 

そしてサッカーボールはベータの足元にコロコロと転がる。

 

 

 

「ちっ! やはりこの程度じゃだめか! ならば『虚空の女神アテナ』!」

 

 

「そもそも俺を捕獲するならサッカーで倒さないでなんか不思議パワーで眠らせるとか、気絶させるとか、そう言うの無いの?」

 

 

「うおお! シュートコマンドK02、アテナ・アサルトォォ!」

 

 

「あー、無いんや。 すぅぅ…レイジングストォォム!!」

 

 

「…なーんてね!」

 

 

「……ふぁ!?」

 

 

 

ベータの荒い性格が引っ込み穏やかになる。 呆気に取られたが、蹴られたボールをよく見たらカラフルな色が付いたものだった。 これは…

 

 

 

「やべぇ…!」

 

 

「吸い込んじゃえ♪」

 

 

 

ボールが俺を吸い込もうもする。

 

ちっ、なら俺は抵抗しよう! 拳で!

 

 

 

「烈風拳!烈風拳!烈風拳!烈風拳!烈風拳!」

 

 

「あらあらそんなことしても無駄よ、お兄さん」

 

 

 

俺の烈風拳はボールの中に吸い込まれて行く。

 

どうやらぶつけて壊すことができないようだ。

 

しかし烈風拳を連発して俺はザザッと後退して行く。

 

お陰で吸い込まれずにいるが……時間の問題だ。

 

 

 

「もう諦めて吸い込まれちゃえお兄さん♪」

 

「待てベータ! あまりボールの中に吸い込まれては容量が!」

 

「……え?」

 

 

アルファの必死な声にベータは首を傾げる。

 

するとボールはガタガタと揺れだした。

 

そして烈風拳を吸い込み過ぎたボールは…

 

バァン(大破)と音を立てて爆発。

 

その上、烈風拳の衝撃波が広がりとんでもない威力の爆風が広まり、俺を含めてここにいる全員が吹き飛ばされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え? 帰れなくなったの?」

 

 

「そうよ! あなたがボール壊したからでしょう!」

 

 

「いや、俺は悪く無いだろ…」

 

 

「いまボールを修理しているところだ。 あと2時間は掛かる」

 

 

「てか直せるんだ…」

 

 

「それでもすぐに帰れないじゃないの! バカバカバカ! バカバカバカ!」

 

 

「あー!痛い!痛い!痛い! 痛いんだよぉ!」

 

 

 

ベータがポカポカ殴ってくる。

 

本当は痛くはない。

 

てか被害者は俺なのになんで責められてんのさ。

 

コレガワカラナイ。

 

 

 

「そういや何度も聞いてるけど、200年後に何が起きるんだ? ここまでチラつかせてんだ、話くらい聞かせろよな?」

 

 

「……」

 

 

 

アルファは考える素振りをする。

 

そして意を決したようにこっちを見た。

 

 

 

「……アレは300年前」

 

 

「バエルかよ」

 

 

 

それから真面目に話を伺うとセカンドステージ・チルドレンとか言うヤベー奴らはサッカー選手のすごい遺伝子を持った者達によって生み出された存在なんだけどそいつらに世界征服されそうだから過去のサッカー消してセカンドチルドレンを無かったことにしましょうと言うことらしい。

 

 

 

「なにそれ怖い…」

 

 

「そんなわけでお兄さんからサッカーを奪うわ」

 

 

「えー、でもその中に居るのかよ俺の遺伝子? 何もいなければ消しても意味ないだろ?」

 

 

俺は難なく言った。

 

けど返ってきた答えに驚いた。

 

 

「いえ、存在します。 そもそもセカンドステージ・チルドレンはあなたの子孫がそうなのです」

 

 

「ふぁ!?」

 

 

「セカンドステージ・チルドレンにはお兄さんの遺伝子を持つ者達がいる。 それはとんでもなく強い力の持ち主よ。 でもお兄さんからサッカーを奪えば一つだけ脅威が去るわ。 だから…大人しくして欲しいわね」

 

「私たちの世界が、未来が、かかっている」

 

 

「………」

 

 

 

どうやらかなり深刻な話らしい。

 

でも俺を狙ってる時点でそれは察せる重大さなんだろう。

 

あと二人は任務遂行のために黙々と取り組んでるように見えるがベータって娘の顔を伺えばそれは優れないように見える。 現実が見えていて、そうせざるを得ないと言った顔。

 

ああ、知ってるとも……俺はその顔を知っている。 おひさま園の子供達がエイリア学園を演じなければならない苦悩はその表情から表れていることを俺は見てきた。 理解できる。

 

もうそうする事でしか何もできない現状を…

 

 

 

「……よし、決めた。 俺を連れて行け」

 

「「!!?」」

 

 

「俺にお前らの現状を見せてくれ。 なんとかしてやれるかもしれない」

 

 

「なに!?」

 

「え、ええ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、一つの歴史が壊れた。

 

 

 

時空最強イレブンをよそに一つの時空が動き出す。

 

 

 

ただ一人の聖者が織りなすちょっとした物語。

 

 

 

 

 

 

 

中編につづく




結構、原作うる覚えながらそれでいて勢いで書いてるから設定のガバや誤字脱字のチェックの甘いクソ作者だけどそれがデフォルトだからあまり気にしないでお兄さんゆるし亭(懇願)





ちなみにクロノ・ストーン編は全て書き終えてます。
毎日夕方18時に更新です。
みてろよみてろよ〜? …てか、見ろ(変貌)

ではまた


ところで鼓膜大丈夫?

  • 大丈夫だゾ
  • (聞こえ)ないです
  • は?
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