勇者パーティーを追放された召喚士〜やはりスキルはチートだった〜 作:胡嶌要汰
リーザス剣心学園に勝利した。
そして、次は決勝戦ノーア魔法学園との試合。
「さぁ!やって参りました!学園武闘大会決勝戦!!まずは、今大会優勝候補!ノーア魔法学園対!えー、なんでここにいるのか私にもわかりません!ハーネスト学園!」
説明雑。
「まずは、先鋒戦、ハーネスト学園は、また先鋒、次鋒共に欠場なので大将ロイスが出場です!」
『やっぱりな。』
『どうせ、負けるでしょ。』
『それもそうか!』
やっぱり甘く見られてるな。
「続いて、ノーア魔法学園の先鋒、攻撃魔法に長けたライーバ=カリサン!」
『ウオォォォォォォ!!』
ライーバは国民に手を振りながらこっちに来た。
「やぁ、僕はライーバよろしく。」
「ロイスだ」
「試合始め!」
「僕からいかせてもらうよ!炎魔法
魔法はまるで火炎放射器のような魔法だった。
「召喚“
なんとか魔法は防げた。
「へぇ、君やるねぇ。じゃあ、ちょっと本気出そうかな?豪炎魔法
うわー、恥ずかしい。
自分の周囲に火種が撒かれ、その一つ一つが渦のように燃えていく。
「これで君は避けられない!」
「死神処刑儀式“打首“」
説明しよう、この技“打首“と“
“打首”と
説明以上!
「な、なんだと…僕の豪炎魔法が打ち砕かれた。だと…」
「いや、危なかったよ。中々の威力だった」
「くそ!もう一回だ!豪炎ま…ほう…」
ライーバは倒れてしまった。
おそらく魔力切れだろう。
「勝者ロイス!」
『おい、見たか?あいつ上位魔法の豪炎魔法を打ち破ったぞ!?』
『あぁ、さすが《死神》のロイスだ』
「続いて!次鋒戦ノーア魔法学園ルーズ=ゲイル!試合始め!」
「君、強いね。」
なんか聞いたことあるな。
「この
あ、なんかいたなさっきナルシストみたいな奴。
「水神魔法
「死神処刑儀式"
「な、聞かないだと!?」
またまた説明だ。
「ま、まだだ!風神魔法
「死神処刑儀式“
水神、風神といっても所詮は学生、威力はまぁまぁ、俺には届かない。
「勝者ロイス!」
また、勝ったが正直しんどい精々後、技が出せるのは3回かな?
「ノーア魔法学園大将のお出ましだ!その名も!タール=ニーコだ!」
『きゃータール様ぁ!』
会場の女子達はそのイケメンぶりに感激している。
しかも、タールってなんだっけ?
………あ!
タールって、タバコの成分じゃねぇか。
保健体育でやった。
「試合始め!」
「空間魔法、空歩」
「うぁ!」
すぐ間合いを詰められたと思ったが急に殴られた。
でも、何か違和感が残った
「俺の拳を塞ぐとはやるな」
「そっちこそ、魔法学園って聞くからてっきり魔法を打ってくるのかと思ったけど、違うみたいだ」
「あぁそうだよ。俺は魔法より接近戦で行くタイプなんだ!」
殴り合って気付いたが、さっきの「空歩」おそらく魔力を使ってない
だとすると…
「おい、1つ聞いてもいいか?」
「あぁ、いいぜ」
「お前、ほんとは空間魔法使ってないだろ。いや、おそらくは「使えない」のか?」
「よくわかったね。でも、少しだけ違う、確かに俺は空間魔法は使えないが、俺の魔法は強化魔法だ!強化魔法!
彼がそう唱えた時、魔力が彼の身に纏い始めた。
「行くぞ!」
「あぁ来い!」
俺達は全力で戦った。
そして、その瞬間が来た。
「はぁ、はぁ」
「はぁ、はぁ、スゥ、はぁぁぁぁぁ」
「タール、お前イケメンのくせに努力家だな」
「君も、強いな」
「これは!?どっちが勝ったんだ〜!?」
先に倒れたのは、タールだった。
「勝者ロイス!!よって優勝はハーネスト学園!!」
『ウオォォォォォォ!!』
こうして、団体戦はハーネスト学園の優勝で幕を閉じた。