勇者パーティーを追放された召喚士〜やはりスキルはチートだった〜 作:胡嶌要汰
校庭には、大きな魔法陣が書かれていた。
俺とヨルダさんは魔法陣の中心に来た。
「では、ショウくん今から、私の言った事を続けて唱えてください」
「はい」
「では行きます。『我共に生を成す武具を欲す』」
「我共に生を成す武具を欲す」
「『我の願い聞き入れここに形として我の元に来れ』」
「我の願い聞き入れここに形として我の元に来れ」
そう唱えると魔法陣は白く光った。
俺は眩しくて、目をつぶってしまった。
「おぉ!これは!」
目を開けるとそこには大きな鎌が宙に浮いていた。
なんとまぁ、厨二心をくすぐる様な見た目で
「お前が俺を呼び出したのか?」
突然、鎌が話しかけて来た。
「あぁ。そうだ」
「俺の名前は
俺は言われた通り
「ショウくん!やめなさい!それはおそらく、呪いの装備です!」
「え!?もう、掴んじゃった。」
「?何も起きない?一体何が起こってるというのですか!?」
「はははははは!!お前、加護持ちか!!何だ?俺を持てるということは《鍛治神の加護》辺りか」
「正解」
「わかった。お前は俺の器だ。これからよろしくな」
「あぁ、よろしく」
「では、私達は先に戻ったます」
「はい、ありがとうございます。ヨルダさん」
「所でお前、俺の特殊効果を知ってるか?」
「知らない」
「だろうな。俺は切った相手を再生させない能力がある。だからお前が殺したいと思う相手が出てきた時に俺を使え」
「でも、俺が使えるのはお前だけなんだぞ?」
「安心しろ、俺には配下がいる。そいつを呼び出せばそいつを使えばいい」
「わかった」
俺はまた詠唱して
「なぁ、
「あぁ?喋るわけねぇだろ。大体俺が特別なの!ちなみにこいつの名前は
「お前みたいな能力はないのか?」
「んーそうだな、強いて言うなら相手の耐性を無視して攻撃を入れる事くらいしか無いと思うけどな」
「いや、十分強いぞ」
「そりゃ、どうも。」
俺は、
「ショウくんそれは一体何なんですか?」
当然だろう。呪いの装備と何かよくわからない鎌を持っているのだから
「これは、その、この呪いの装備の配下の武器で、」
「まぁ、そう言うことにしておきましょう。では、授業を再開します」
なんか呆れられた。
「では、今日はあと半年で行われる王国学園武闘大会の練習をしてもらう。まずは2人1組になってほしい」
俺、こう言うの嫌いなんだよな。
「ちょっとそこのあなた!」
話しかけてきたのは、強気な金髪少女だった。
毎回毎回遅なってしまいすいません。