勇者パーティーを追放された召喚士〜やはりスキルはチートだった〜 作:胡嶌要汰
まずは、先鋒戦カーナさんの出番だ。
「ハーネスト学園カーナ!クリアス武闘学園フジョウ!!」
『ハーネストさっさと帰れ!』
ひどい言われようだ。
「試合始め!」
「召喚“妖狐''!」
カーナさんの潜在武器は、召喚獣だった。
だが、妖狐はかなり小さい。
「コン!」
妖狐は小さい火を出した。
「ふん!!」
フジョウは拳をついただけで火を消した。
「嘘…」
「格闘古武術“連“」
相手は女子に容赦なく拳を連続で打った。
そして、カーナさんは気絶した。
「勝者フジョウ!!」
『良くやった!!』
『もっとやれー!!』
国民の発言に流石に引いた。
まぁ、仮面で見えないけど、
だが、サシュは怒りをあらわにしていた。
この大会のルール上勝った者はそのまま舞台に残って良いらしい。
そして、カーナさんが救護室に運ばれた。
「さぁ、また殺りあおう」
「ッ!舐めた真似を」
サシュがかなり怒ってる。
「ハーネスト学園次鋒サシュ!クリアス武闘学園先鋒フジョウ!試合始め!」
「召喚!“エルフの弓“!」
「ほぅ」
「行くわよ!エルフ式射的技法
「ふっふっふっ、やるな、だが先鋒の俺にそんな大層な技使って良いのか?」
「意味がわからないわ。全員全力でぶつかるだけよ!」
「良い心構えだ。だが!水流古武術急所突き!!」
「あふッ!!」
サシュもやられてしまった。
『やっぱよえーなハーネスト』
『なんで毎年出てくるんだ?』
『知らないね』
サシュも救護室に運ばれ、遂に俺の番が来た。
『おい、あの仮面誰だ?』
『知らねぇよ。でもどうせ弱いんだろ!』
『そうだな』
「ハーネスト学園大将ロイス!クリアス武闘学園先鋒フジョウ!試合始め!」
「生憎だが、お前もあの嬢ちゃん達のようになってもらうぜ!」
「召喚、“
「ふん!名前だけは一丁前だな!水流古武術水流拳!!」
「死神処刑儀式“脳天割“」
「アガッ!」
死なない程度にやったが、大丈夫かな?
「勝者ロイス!」
観客は皆唖然としている。
『な、何者だ!?あいつ』
『や、やべー』
『ハーネストにあんな奴がいるなんて、まさに《死神》』
なんか、変なあだ名がついたような。
「続いて、ハーネスト学園大将ロイス!クリアス武闘学園次鋒アーク!試合始め!」
「よくも、やったな!フジョウを!格闘武芸“脚風“」
「大鎌術“峰打ち“」
「ぐッ!」
「勝者!ロイス!」
またしても倒した。
「続いて、ハーネスト学園大将ロイス!クリアス武闘学園大将エンカイ!試合始め!」
「お前、強いな。だから俺も本気で行くぞ!!」
「さっさと、来い」
「(イラッ)華龍格闘古武術“
「大鎌術“峰打ち“」
しかし、峰打ちは効かなかった。
「お前、手抜いたな?真剣にやれよ!!華龍格闘古武術“
「死神処刑儀式“
エンカイは気絶した。
「勝者!ロイス!よって、この試合勝利したのは、ハーネスト学園!」
『…』
『す、すげぇ!』
『すげぇ!なんだあいつ!1人で全員やりやがった!』
正直、俺もこんな弱いと思わなかった。
俺の顔は自然と笑みで覆われていた。
次はリーザス剣心学園との勝負だ!
遅れてすいません。