ガンダム:RXからZへ鼓動   作:マウリア

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ネオ・ネクスト

「私とウラキそしてクリスとコーズがティターンズ艦隊に強襲をかける」

連邦艦隊が動く2時間前に作戦を伝えていく、

「残った者はフェーベの護衛を、フェーベはMS発艦360秒後にコンペイ島への艦砲射撃、それとウラキにはステインメンでクイーンに」

ネクスト用だがステインメンも改良を終えて接続が出来るようになっており頼むと頷き、

「コーズはクリスと組んで連邦艦隊の援護を」

場所はすでにリアルタイムで手に入れており3Dマップに表示されそれを説明していく、

「破壊だが目的は追い払いエゥーゴの拠点として活用すると言うことだ」

そう言ってMSデッキに向かった。

 

「レビル、ネオ・ネクスト発進する」

全く新しい思想での設計のコックピットに乗り込み自分の感覚を広げる。

「自分の感覚が周りに広がって気持ち悪いな」

そう呟くと改修された電磁カタパルトから加速してコンペイ島へと向かった。

 

「ウラキ、問題は」

「今のところは、しかし前の機体よりも無駄がなく機動力も段違いです」

私とウラキは先行し追いつけないクリスとコーズが進路を連邦艦隊へ向ける。

「艦砲射撃と同時にプロット地点に向けて斉射」

「了解、マーガレット任せる」

「ウラキ任せてください」

マーガレットがそう返すと未だに破壊された艦が漂う暗礁宙域側と反対に出た瞬間艦砲射撃が始まった。

 

「サラミス1隻撃沈」

ウラキがクイーンのメガ粒子ビームの攻撃で撃沈をし私もMA体型の機体の上部にあるメガビームライフルでその横のサラミスを撃沈する。

ウラキがコンテナからミサイルパックを射出しそこからミサイルがティターンズ艦隊に降り注ぎ出撃してきたマラサイ等が必死に回避している。

「なんだ、何であれがここにいる。ウラキと藻屑になったんじゃないのか、えっ」

傍受していた通信に粗野なMSパイロットらしい声が聞こえてくる。

 

「モンシア大尉、ウラキ少尉です。連邦軍へ復帰してください」

「なにウラキだと、何で宇宙にいる。ふざけるな」

艦長の部下かと思いながらティターンズカラーのジムクゥエルがクイーンに向けてビームを連射しIフィールドで弾かれると更に興奮したのか、

「ウラキ、貴様性懲りもなく現れやがってニナさんはどうした、そんなでかいのに乗りやがって出てこい一騎討ちだ」

「モンシア大尉、そんなことを言っている場合では」

「うるさい俺は大尉だ言うことが聞けないのかウラキ少尉、ママのおっぱいでも吸いに戻るか」

そう言われたウラキ少尉はクイーンをマーガレットに任せるとステインメンで一騎討ちを受けた。

 

「マーガレット、サポートはいらない、僕が勝たないと意味無いんだ」

そう言うとモンシア大尉が、

「勝だと、10年早いわ」

そう言いながら暗礁宙域側の残骸があるフィールドに向かった。

 

私はアル・ギザを見つけて加速しMSデッキカタパルトに向けてミサイルを発射しメガビームライフルでその横のサラミスをい抜く、

「ほらほらウラキ少尉、ついてくるのがやっとか」

「モンシア大尉、私だって成長はあなたよりしているんですよ」

「ボクちゃんが抜けたからって未だに半人前だろうが」

ビームを回避しながら撃ち合っていくのを横目で見ながら残り2機のジムクゥエルと白兵戦を行う、

「ウラキがってモンシア本当なのか」

「今頃何で」

そう叫ぶ1機を追い詰め左腕を肩から切り落とし助けようとしたもう1機のジムクゥエルの両足を切断した。

「シナプス艦長から命だけはといわれてますから、撤退をお願いします」

そう言うと絶句した2機のジムクゥエルは離脱を始めた。

 

ティターンズ艦隊は半数を撃沈され撤退を開始しており私はそれを見届けると未だに終わらない、

「ウラキ」

「モンシア大尉いい加減に止めませんか」

そう叫びながら破壊された白いマゼラン級の残骸を盾に撃ち合っている。

「そこのMS、降伏せよ残っているのは貴官のみだ」

そう言いながらメガビームライフルをバーストモードで隠れた戦艦ごと撃ち抜く、

「これがバイオセンサーの力、ニュータイプか」

自分でも驚きながら周囲の状況がわかり隠れたジムクゥエルを狙ったメガビームが命中して左腕と右足を破壊した。

 

「ウラキ、おぼえてやがれ」

破壊されバランスを崩したジムクゥエルはティターンズ艦隊の撤退した方向に加速して飛び去る。

「モンシア大尉、皆に伝えてくださいティターンズに何時までもいないで連邦軍に復帰するように」

ウラキがそう叫ぶが返事はなかった。

「作戦終了、後はコンペイ島の駐留艦隊に任せる」

そう言って離脱した。

 

「そうか、モンシア大尉も含め撤退したか」

シナプス艦長が報告にそう言うと帽子を深くかぶり直し茨の園へのコースをマーガレットに任せ休憩を取りに自室へとおりた。

 

「このバイオセンサーはすごいものだがカミーユの言っていた人の感情さえも思考さえもわかると言うが、今回のがそうなのか」

マーガレットと戦闘データを解析しており、特に最後の戦艦の残骸に隠れたジムクゥエルを思った通りに腕と足脚を破壊しておりマーガレットも、

「レビル、クワトロ大尉の様に見えておられたんですか」

そう言われて少し考えながら、

「感じた、いや見えたと言った方が良いかも、残骸の向こうのジムクゥエルの動きを」

そう言いながら的確に思ったところに当てられた事に複雑になりながら収集したデータを解析しサイコミュシステムとの連携を含めた物を考え始め新型機の外部ユニットにそれを取り付けデータ収集を行うこととした。

 

「両舷停止」

シナプス艦長の言葉に久しぶりの茨の園にほっとしながらクリスと降りると3日間の休暇であり、何も娯楽施設がなかったはずの場所に残骸から回収した物でマーガレットが双子からの提案で大きな施設を連結させておりお披露目がされる。

「まさしく砂浜だ」

コーズが声をあげキシリアや子供達も駆け出す。

「海水は塩水とはいきませんけど」

「さんさんと照りつける太陽は表現出来たと思いますわ」

双子の満面の笑みときわどい水着に男性は釘付けとなっておりマーズも、

「ねえちゃんぼんきゅぼんじゃん、すげえ」

どこで覚えたんだと思いながら確かにとはしゃぐ双子をみていると、

「先輩」

そう呼ばれ横には幼い体型のキシリアがアピールしており、

「キシリアも可愛いよ」

そう口に出すと美しいとか綺麗だとか期待していたらしく砂浜で山をオレルと共に造っていじけていた。

 

「しかしこんなのまで作っちゃうとはね、嬉しいけど」

クリスも引き締まった体をアピールするような大人の感じの水着を着ており、

「ああ、クリスも綺麗だよ」

「お世辞として嬉しく思うわ」

そう言いながら私の横に座る。

「そうだ、AEから調査報告書が」

サングラスに表示されたメールをクリスのサングラスに転送をすると静かに読み始めた。

 

「バーナード・ワイズマン、ジオン公国軍突撃機動軍伍長、特殊部隊サイクロプス隊の隊員で年齢は19歳。9月に高校卒業と同時に軍に召集されその後MS適性有りと認められ短期養成後、グラナダ基地を拠点とする突撃機動軍第七師団隷下のMS部隊に配属される。」

クリスの思いの人がジオンのパイロットだったと言うのも驚きだが中々のMS適性だとデータからもわかる。

「そしてクリスのテストしていたガンダムNT―1の奪取を目的としたルビコン計画でサイクロプス隊へ、彼を残し隊は全滅したためジオン上層部はサイド6へ核攻撃を計画、阻止するためにNT―1破壊をするためザクⅡで挑み戦死、実況見聞でDNAにて確認済みか」

「うそ、あの時のMSがバーニーだなんて嘘よ」

不意にクリスが声を出しサングラスの向こうで涙があふれており私はかけよりサングラスを外して悟った。

 

「クリス」

「私がバーニーをこの手で」

クリスは好きだった人を知らなかったとはいえ、

「どうしようもなかったんだ、彼も君やその家族を核攻撃から守るために戦わざるおえなかったと書いてある」

「でもでもエイパー」

私はクリスを抱き上げ皆に頷くと部屋に連れていった。

 

ベットに寝かせ横に座る。

「戦いだからとは言わない、それぞれその時に誰かを守りたいと思って行動した結果なんだよ、核攻撃を阻止できたとバーニーもわかっている」

何時も強気でハキハキしたクリスが少女のように泣き数日一緒に過ごした。




無事退院もできて余る時間は有りませんがなるべく更新していくのと、前半の文章を書き直そうかと思っています。
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