閃乱カグラ Ridertime仮面ライダーシノビ! 作:零「ZERO」
雲雀)作者さんえらいえらーい♪(なでなで
ありがとう、どうにか描けたよー、頑張ってもう眠いから投稿したらサッと寝ようかな
雲雀)前書きちゃんと考えないと怒るよ?
は、はーいがんばりまーす、ということで本編どうぞ!
雲雀)あ!こらー!むー!
あの後、どうにか飛鳥さんには落ち着いてもらった。薬を使って、雲雀ちゃんの記憶を消そうとしたけど、雲雀ちゃんは涙目で嫌だ嫌だと言われ、仕方なく爺ちゃんのところに連れて行った。爺ちゃんはどうにか分かってもらおうと説明したが、雲雀ちゃんはどうしても嫌だと泣き出されたので、爺ちゃんは根負けして、記憶を消さないことにした。ただ問題なのは柳生ちゃんだ。柳生ちゃんにもバレてしまったことを言ったら早く連れてこいと言われた……だけど、中々連れて行くことができなくて、気付けば日曜になっていた……今俺は……
妹の恋花と戦っている……俺が勝ってもいいが……俺がシノビであることを悟られるわけにはいかない。当然手は抜く
「これを受けてみろ、忍法!火遁の術!」
そう言って俺は手を出すと、指の先から、ライターの火のようなちっちゃい火を出す………いくらなんでもこれはしょぼすぎるか
「えぇ!?」
「忍法火遁の術返し!」
そう言って、見事に恋花は立派な炎の渦を俺に当ててきた
てか、熱!?
「あっちちちちちち!!!」
めちゃくちゃ熱い。いくらなんでも火遁の術はきつかった………
「はぁっ!」
トドメに手裏剣を二つ投げ、俺の顔のすぐ横に刺してきた………あっぶねえ……
その瞬間に試合終了のブザーがなる
『勝負有り!勝者!神楽恋花!10ポイント獲得!』
瞬間、ホログラムで出来ていた戦闘空間は消え、試合会場の広場に戻る
瞬間、周りからの歓声が響き、恋花はガッツポーズを取る
その後に恋花は俺に手を差し出して立たせてくれた
「悪いねお兄ちゃん、優勝はあたしが貰ってくよ」
と、俺に言う恋花。そう、今日は第五回、忍術選手権大会の開催日だ。現代の社会で忍は数少ないが、それでも小さな大会が開ける程度に入るので、こうして大会を開いている
「気合入ってるなー恋花」
俺がそう言うと、恋花は意気揚々と
「だって優勝したら、今川カンパニーに就職できるかもしれないんだよ?」
と、会場のすぐそばのビルを指さす。そう、今回の大会の優勝者は将来大手企業、今川カンパニーへの就職ができるかもしれないという、結構ビッグな大会だ。先に言うが、今川カンパニーとは、忍界の善を仕切る会社で、超大手企業、噂ではあの会社の社長は半蔵様の弟子らしいけど………それ言ったら恋花の楽しみが消えちゃうから言わないでおこう
「そうだよなー………」
と、俺もビルを見る
「高級取りになって、貧乏暮らしとはおさらばするんだ」
と、俺の隣でおにぎりを出しながら言う
「あー………俺がバイト暮らしなばかりに……」
実は俺はバイトしてた……半蔵学院に入ってからクビになったけど……半蔵様がそこを何とかやりくりしてくれた……ほんと助かる……頭上がらない………というか、俺もまだ学生だし………恋花もまだ中学生だよな……まぁ、内定決まったらそれはそれでめでたいか
「いいの。お兄ちゃんには、期待してないから」
と、真っ直ぐに言われる……どストレートに言われたな……
「アタシが忍一のエリートになって見せる」
と、そう言った……全くこの子は……恋花からおにぎりを受け取り、2人で軽く食事を取る。ちなみにこのおにぎりは半蔵様がくれた米で作った。ほんと助かった………さっきから助かったしか言ってないな
「忍一のエリート……か」
そう言って2人で笑う
何でこの大会に出ることになったかというと
それは数日前に遡る
「蓮太郎。数日後の忍術大会、必ず優勝をする様にするのじゃぞ」
「え?何で?」
俺と飛鳥さん、雲雀ちゃんの3人で、爺ちゃんにそれを聞く………ちなみに先に言うけど2人もこの大会には出場してる
「今回の優勝賞品はわしらの命に関わる代物じゃ……逃すわけにはいかんぞ」
と、そう言ってくる
「……わかった。優勝、必ず狙うよ」
そう言うが
「それも良いが、くれぐれも張り切りすぎてお前がシノビと悟られぬようにな……いいな?3人目じゃぞ3人目」
「は……はいっ………」
そう、バレたのはこれで3人目になる……柳生ちゃん……誰にも言ってないといいけど……
「それならアタシも参加して優勝狙います!蓮太郎くんの手助けをしたいし」
「ひばりも出るよー!」
「2人とも……ありがとう」
「……モテる男は辛いのー蓮太郎」
と、2人に感謝をしてる俺に言ってくる爺ちゃん。どう言う意味だ?
あれから試合は進み、飛鳥さんにも見事に負け、雲雀ちゃんにも見事に負ける。無論わざと……でも2人とも一応手は抜いてくれた……優しい。それから俺は負けて負けて負け続けた………負けすぎじゃないかな俺……
そして、予選通過者が発表される、
俺たちは自分の名前を探す
表には、恋花、飛鳥さん、雲雀ちゃんの名前も乗ってた
「やった!アタシの名前あった!」
「あ、アタシの名前も!」
「雲雀の名前もあったー!」
と、3人とも名前を見つけていた
よし俺はーっと探すがない……
「えーっとーあれ、俺の名前はない?え?ない?ない?え?俺予選敗退?」
と、恋花に聞くとうなづく………今のぐさっときた
次の瞬間、別の場所で人が集まっていた……なんだろう
「何の騒ぎだろ?」
「んー?」
飛鳥さんと雲雀ちゃんが頭にハテナを浮かべて唸ってる中、恋花は予想を立てていた
「あそこに人が集まってる……有名人でもきたとか!?」
という……有名人?
「有名人か、ちょっと見てくるか」
と、俺達はその人だかりの方へ向かう。するとそこには
「あはは、順番ですよ、順番」
と、いろんな人に順番にサインを書いてる……俺のよーく知ってる男がそこにいた
「なんだーイッチーか、超絶なスターが来たかと思ったらー」
俺が少し残念に言うと
「蓮太郎ーいやー参ったよー、今川カンパニーの御曹司ってだけなのにこの人気ー」
と、見せつけるように手を皆に振るイッチー………彼は今川勇美。俺と恋花の幼馴染だ。俺達はイッチーって呼んでる。相変わらずナルシストだな〜イッチーは
「あ、そういえばイッチーは大会の実行委員だったよな?敗者復活戦とかない?」
と、俺はイッチーに頼み込むように言うが、イッチーは困った顔で
「今日は優秀な忍を探す為の大会だからね……パ………」
と、一瞬パパと呼ぼうとしてた……相変わらずパパって呼んでるんだなイッチーは……
「んっんー!親父は、負け知らずな忍が好きだからそれは無理かな」
と断ってきた……むふふふふ
「『パパ』に……何とか頼めないのかー?」
と、俺はちょっと煽るようにイッチーに言う
「いくら幼馴染でもそれは無理だよ」
と、ちょっと怒った顔で言う。面白い反応するよなー相変わらずイッチーは
「あ!恋花さーん!」
と、凄い笑顔で恋花に手を振る。俺の後からきた3人
「何だー……イッチーか………」
「えっ……」
すっごいがっかりそうな顔をしてる恋花……
「シノビ様がいると思って化粧直ししてきたのに………」
と、そう言ってくる。飛鳥さんと雲雀ちゃんの2人はピクッと肩を震わせた
え、何その反応
「シノビ?シノビって……仮面ライダーシノビのことですか?」
そう聞くと、恋花はまさに恋する乙女という顔で
「そう、突如現れた最強の忍……仮面ライダーシノビ様………危険なことが起こるたびにアタシを助けてくれるんだ〜………伝説の忍…………一体誰なんだろう……かっこいいなぁ………」
と、凄いうっとりした顔でそう言う……その反応を見た後ろの2人は………何故か顔が般若になってた……怖い怖い怖い、何でそんな顔してるの!?
「……はぁ……恋花さんは仮面ライダーに憧れてるのか……」
いやーでもカッコいいって言われるのは嬉しいなぁ………分かりました2人ともその般若の顔やめて?
「あ、あーえっと、そういえば、そちらのお二人は?」
と、イッチーが今になって飛鳥さんと雲雀ちゃんのことを聞いてくる
「あ、あーこの子達は俺の友達なんだ」
「あ、飛鳥って言います」
「雲雀だよー」
と、2人とも挨拶をする
「で、こっちが俺達の幼馴染のイッチーこと、今川勇美。今川カンパニーの御曹司なんだ」
「どうぞよろしくお願いします」
お互いに友達を紹介して、恋花が
「2人も大会に出てるんだ〜」
と、イッチーに伝えると
「そうなんですか、お二人も頑張ってくださいね」
と言ってくれた
「「はいっ!」」
その時、アナウンスが鳴る
『予選を通過された方は受付までお越しください』
「あ、いかないと。じゃ、もう行くね!」
そう言って恋花は受付に行く
「あ、待って恋花ちゃん!神楽くん!応援しててね!」
「頑張ってくるねー!」
と、2人も続いて行く
「ああ、頑張ってねー」
俺が2人に手を振ると
「………蓮太郎もしかして気づいてない?」
と、イッチーが聞いてくる
「え?何に?」
俺が聞くといや、何でもないと諦めたように向こうを向いた……何だったんだろ?
「じゃあ、僕も用事があるからこれで」
と、俺に言ってイッチーもどこかに行ってしまった
仕方ない……大人しく3人の応援に回るとするか
と、遠くから3人のことを見る。今はアスレチックに挑戦している。なるほど、忍耐術競技か……俺もやってみたかったなーと、子供みたいなことを思ったのは秘密だぞ
何人か落ちてる中、恋花は着々と進んでる。雲雀ちゃんも飛鳥さんも順調そうだ
が、恋花がゴール直前で何かに足を滑らせて転んだ……なんだ?
よーく見てみると、そこにはビー玉があった……何であんなところに
そして、手裏剣的当て競技の時、恋花は手裏剣を投げたが全部外れた………おかしい。あの百発百中の恋花が全部外すなんて
何かあるな……俺は審査員に変装して原因調べるが………手裏剣が曲げられてた………これだと外すのも無理はない……手裏剣が曲がっていると、風の軌道も狂ってくるから、コントロールするのもかなり難しい……いくら恋花でも外すのも仕方ないだろう……俺がそこまで考えてる時に後ろの方に気配を感じ、俺は手元にあった曲がった手裏剣をそいつに向かって投げた。見事に奴の手にヒットした
それを追いかけようとしたが……逃したらしい……と、追いかけようかと思ったその時背後に何者かに何かを当てられる……
「……動くな」
「っ……」
俺はこの声に聞き覚えがある…すっごく最近聞いた覚えのある声だ……
「柳生ちゃん?」
俺が聞くと
「………貴様か……何をしてるんだ?」
と、俺につけてた傘を下ろして聞く
「3人の応援をしてたら、おかしいことに気づいてね。手裏剣が曲げられてたり、ビー玉があんなところにあったり……何かあるかと思って」
俺がそう言うと
「……奇遇だな。オレもそれを探っていた……」
と、柳生ちゃんもそう言った
「それよりみろ、血の跡がある」
と、地面を見ると確かに血痕がいくつかあった。まだ新しい。おそらく俺がさっき当てた手裏剣によって怪我をしたんだろう……
「……辿ろう」
俺の言葉に柳生ちゃんは頷き、血痕を辿り始める
「……さっきの曲がった手裏剣のコントロール……どうやってやったんだ?」
と、俺にそれを聞く、いくら柳生ちゃんでもあれは無理だったらしい……
「狂う方向を計算すれば上手く飛ぶよ」
と、そう教えるがそれが出来たら苦労はないだろうと言ってきた……まぁ、そりゃそうだよな
と、続けて辿ってると、広場に戻る……こんな大勢の中にさっきの影を探すのは一苦労だ…そう思ってみてると
「………おい、あれ」
「え?」
柳生ちゃんが指を刺した、その方向には恋花達3人を影からこそーっと見てるオレンジの覆面の男がいた……あれってもしかして
「………怪しいな」
「うん、怪しいね、すっごく」
俺は声をかけにその男のところに行く
「あの」
と、声をかけた時、男は俺を見ると一目散に逃げて行った
「待てっ!」
俺はそいつを追いかける、柳生ちゃんも後から続いて追いかけてる
気付けば人がいないところまで来ていた。男はそこで止まると俺の方に振り向く
「この手裏剣を曲げたのはお前だな?」
俺がそう聞くと、男は観念したらしい
「気付かれたのなら仕方ない」
そう言って、金の瓢箪を出してくる
って、あの瓢箪は!?
「ゴールド瓢箪!?」
俺が驚く少し後ろで柳生ちゃんも到着し、俺達のやりとりを見る
男は瓢箪の蓋を開け、腰の辺りに中身の物をこぼすと、それはベルトになり、免許皆伝プレートを持ち出し、変身ポーズを取る
「変身!」
そして、俺と同じように、皆伝プレートを回す
『ふんだり!けったり!ハッタリ!仮面ライダーハッターリ!』
そして、仮面ライダーに奴は変身をした
「お前を片腕5秒で倒す、ハッタリじゃなくてマジでな!」
と、そう言って周りに何人かの使い魔のような奴らを召喚した
次の巻へ
はい、いかがでしたでしょうか
柳生)………俺をここで出すか
あんたと仲直りさせてあげたいしー?
柳生)……せいぜい頑張るんだな
あ、はい、頑張ります()
そんじゃまた数分後に、ばいっちゃ(すぐに次の話投稿しまーす
閃乱カグラだと分岐点あるんですがどれがいいですか
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アニメ版
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ゲーム版