閃乱カグラ Ridertime仮面ライダーシノビ! 作:零「ZERO」
今回多分短めになると思うのですが、ご了承願います
もしかしたら語彙力ないかも知らないので、そこは、言ってくれれば後から編集します
では、本編!どうぞ!
ある日の朝、窓から差し込む朝日で俺は目を覚ます
「ん、ふぁ〜、もう朝か〜」
俺はすぐに起き上がり、朝食を作る準備をする……あ、自己紹介が遅れてすまない。俺は神楽蓮太郎、お金は一文なし!かなりの貧乏人!小さな小魚でご飯を済ませてる!
稼いだお金も全部妹に出してる……って俺は誰に言ってるんだろ
俺が朝食を作る、もとい小魚を取りに行こうとした時に、目の前に刀が出てきた。俺はそれを、バク宙することで避け、床にあったクナイを手に取り構え、刀の根元を見る
そこには
「ヌフ、ヌフフフハハハ!今のを避けるとは、目が良くなったな!蓮太郎よ!」
と、そう言って俺に語りかけてくる長い白髪を後ろに結わえ、ご立派な髭を生やした和装の老人がいた
「っ!半蔵様!」
俺はその人にすぐに正座をして頭を下げる。この人は伝説の忍者と呼ばれた人で、俺の祖父の代からずっといるすごい忍だ。俺はこの人に何度も世話になってる
「ヌハハハハ!そう畏まらんでもええて!わしにとってお前は友の孫、わしの孫と言っても過言じゃないんじゃからの!」
そう言われたので、俺は頭をあげる
そう、俺の祖父は、半蔵様と共に戦った友だという……祖父は、俺が物心つく前から死んでしまっているけど……
「そういえば、先日、ワシの孫が世話になったの」
と、半蔵様は俺に急に言いだす……半蔵様の孫って……確かー飛鳥って名前だったよな……
……もしかして
「もしかして、先日のゲドウの一人と遭遇していたあの少女のことですか?」
「そうじゃ。お前のシノビとしての使命の一つだったとはいえ、孫を救ってもらったことには感謝しておる……本当にありがとう」
と、頭を下げてきた……
「そ、そんな!頭をあげてください!?俺はただ、正しいと思ったことをしただけですから!」
慌てて俺は半蔵様に頭をあげるように言うが
「なら、わしも孫が世話になったのだから、当たり前のことをしているにすぎんのじゃからええんじゃ、本当にありがとう!」
そう言って聞いてくれない……そう言われたら弱いなぁ……
そう、俺は今半蔵様が言ったように…シノビ……仮面ライダーシノビとして、遥か昔から存在する闇の忍者組織、ヤミゲドウと戦っている……シノビ……それは、半蔵様が現役の時代からいる、半蔵様と同等に並ぶ伝説の忍者。その末裔が俺……神楽蓮太郎というわけだ……シノビとして戦っていることを知っているのは、代々、シノビの力を受け継いだものだけ……その家族すら知らない、知られてはいけない………………はずなんだけど、この半蔵様は何故か知っている……前に聞いた話では、祖父から聞いたと言っていたが……まず話しちゃダメでしょとしか思えなかった……まぁ、半蔵様は今までもバレそうになったところを計らってくれてたから、そこは本当に助かってる…頭が上がらないくらいに
そんな半蔵様に頭を下げられる日が来るなんて思いもしなかったな……
「礼には及びませんよ。本当に、俺のやりたいと思ったことをやっただけですから…それより、お魚とってくるので、ちょっと待っててください」
と、俺が魚を取りに行こうとしたが
「ああ、それとついでに、わしの特製の寿司を用意してきたから食ってけ」
と、なんと、半蔵様直々のお寿司がいつのまにか机の上に置かれていた
「い、いいのですか!?」
「ええんじゃ、孫が世話になってるんじゃ。これぐらいはするわい」
そう当たり前だとでもいうような顔で言い放つ。パックは二つあるけど
「もう一つは恋花ちゃんに食わしてやれ」
あ、やっぱりか
「ありがとうございます!でも、うち冷蔵庫が……」
そう、うちには冷蔵庫なんて高価なものが無い。さてどうしようか……
「あぁ、冷蔵のことなら心配しなくてええぞ。そういうと思って、冷蔵用の壺を用意してきたでな」
と言って、壺を渡してくれた、中には沢山の氷が入ってる。なるほど、これで冷やせということか
「あ、ありがとうございます。わざわざすみません」
「ええんじゃ、お前の家に冷蔵庫がないのはわかっとったからな」
ってことは、わざわざ家から用意してくれたってことだよな……本当に申し訳ないな……冷蔵庫買わないとな……お金がないけど……
俺は早速その壺に恋花の分のお寿司を入れておく
「ああ、そうじゃ、ここにきたのはそれだけじゃないんじゃ」
と、半蔵様は、懐から紙を取り出して俺に渡す。それには、半蔵学園忍学科入学届と書いてある
「?これは?」
俺が聞くと
「見ての通り、お前の入学届じゃ。忍学科に入って、お前も学んでこい」
と、急に言われた……でも、入学金とかのお金がないんだよな……
「金のことなら心配せんでええ。負担はわしがしたるから」
と、俺の考えてることがわかってたようにニカっと笑ってそう言ってくれた
「え!?そんな、悪いですって!」
と、俺が断ろうとしたが
「ええんじゃ。それにこれは、わしからの頼みじゃ……入ってもらわんと困るんじゃ」
と、ふざけた様子はなく言葉を繋げる
「最近、ヤミゲドウの動きも活発になってきとるじゃろ…この間の飛鳥の件もある。あれだけで終わるとは思えんのじゃ……だから、わしの生徒を、守ってほしいんじゃ……頼めんか?」
と、言ってきた……そういうことなら仕方ないか……
「わかりました……入学の件はお受けします……それで始業式は……」
と、日にちを見てみたら…………
「なんで今日なんだよおおおおおおお!!!」
俺は半蔵様からもらったブレザーを着て全速力で走っていた。今日の8時半に忍学科教室にて行うって……今8時なんだけど!?あと30分しかないけど!?やばいよ!?道もわからないのにこの時間はまずいって!?俺は全速力で学校へと走った。半蔵様も半蔵様だよ!?せめて昨日教えてくれればよかったのに!?
俺は走るペースを緩めることなく走り続けた。けど、途中で俺はその足を止めた……なぜなら
「おい、金出せよほら」
「か、勘弁してください!」
カツアゲの現場を目撃してしまったからだ…時間がないけど…構うものか、と、俺はその現場へと歩いて行く
俺は昔から、こういう間違った力の使い方をする奴が許せないタチだ…だから俺はいつもこうして損なことをする…でも、それでもいい。俺はこれを正しいと思いたいから。だから
「おい!」
俺はカツアゲをしている男に声をかける
「あー?なんだお前」
と、俺は名前を聞かれたから…俺の名を答える
「俺は、神楽蓮太郎……お前ら……力の使い方を間違ってるぞ!」
はっきり、そう言って指をさしてやる
「おー?なんだなんだ?正義の味方ですかー?」
「かっかっかっ!こいつは面白えや!おいお前ら!やるぞ!」
「「おうよ!」」
と、3人係で、鉄パイプを持って俺に殴りかかってくる……これが俺じゃなかったらほんとに危ないな
俺はそれをバク転することで避けて3人にほぼ同時に蹴りを入れる
「あがっ!?」
3人とも顔を地面に打ち付けて痛そうにしてる中
「やろう、舐めやがって!!」
と、一人だけがまた殴りかかってくる。俺はそれを横に体をそらすことで避けて、腹に一発打ち込む
「ゴフッ!」
と、不良は腹を抱えてダウンした鳩尾の部分だから痛いに決まってるな
「こ、こいつ強いぞ」
「に、逃げんぞ!」
そう言ってダウンしてる男を引っ張って引き返して行くチンピラども……これにこれでカツアゲなんてやめてほしいけど
あ、そうだ
「君!大丈夫?」
俺がカツアゲされてた男の子に呼びかける
「は、はい、あ、あの……ありがとうございます……」
と、頭を下げてきた
「礼には及ばない。俺はこれが正しいと思ってやったんだから」
俺はいつものようにそう返した……そうだ、今何時だろうと、時計を見たけど時間は………………8時15分……
「やっべぇ!?遅刻する!?それじゃあまたな!」
俺は再び学校へと走ったのだった
その頃、半蔵学園にて、男子生徒に声を掛けられそうになっていた飛鳥は、一瞬で木ノ上に隠れ、男子生徒から「可愛い」と呼ばれ言われ慣れていない彼女は照れていた……そんな中
「やっべええええ!!遅刻するううううう!!」
と、大急ぎで走る生徒がいた
神は黒く、艶やかな髪質をして、整った顔立ちをしている男子生徒だった
「あっちって……忍学科の方だったよね……まさか……忍学科の生徒!?そんなわけないかー」
と、今走っている生徒、神楽蓮太郎を見て、そんなことを呟き、飛鳥は一人、教室へと使うのであった
これが運命の始まりとは、誰も知らずに、その時は過ぎて行くのだった
次の巻へ
はい、いかがでしたでしょうか、多分、仕事の都合とかもあるのでこの作品はマイペースで上がることになると思いますが、ご了承お願いします、もし、見かけたら暇つぶしに見といてやろうか程度でいいので見ちゃってくださいw
では、また次回会いましょう、さよならー
閃乱カグラだと分岐点あるんですがどれがいいですか
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