閃乱カグラ Ridertime仮面ライダーシノビ!   作:零「ZERO」

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はい、どうも、今回も多分、適当になってるかも知れないです……どうしましょう、スランプかな……とにかく、本編どうぞ!


三ノ巻 忍と書いて刃の心!シノビ見参!

闇結界……それは、ヤミゲドーが使うことのできる結界。忍結界に似たようなものだ……けど、この闇結界は忍結界とは少し違うところがある。それは、ヤミゲドーの闇の忍術が大幅に強くなるとんでもない効果がある。シノビならそれに対抗はできるけど、普通の人が入ると力が落ちてしまう……つまり、ただの忍、しかも忍の卵の飛鳥さんには、立ってるのもやっとの空間なんだ

 

 

「な、なにこれ……前にも似たことが……」

 

飛鳥さんは不安そうに言う

……まさか2回も巻き込まれるなんてな……

 

「あ、あれ……力が……」

 

と、飛鳥さんにとうとう闇結界の効果が現れる。力が抜けて膝から崩れ落ちる

 

「あ、飛鳥さん!」

 

俺は飛鳥さんを抱える

 

「なんで、急に力が……」

 

「……この結界の所為だ。とにかく安全なところへ」

 

と、移動しようとしたのに、俺の後方に、この結界を出した張本人が来ていた

 

「へぇーこんなところに二人も引っかかるとはなー」

 

と、突然クナイで俺たちを斬りつけようとしてくる。俺は飛鳥さんを抱えてすぐにその攻撃を避ける

 

「……ほう?なんでこの中でまともに動けるんだ?お前?」

 

と、そいつは俺に聞いて来る。その姿を見た時、飛鳥さんは体を強張らせた……前に助けた時は人影だけだっただろうけど……今回ははっきりと見えた……忍装具を体に身につけてるけど…顔が人間のものではなく、蜘蛛のような顔をしていた……間違いなく、こいつは異形の者……ヤミゲドーの1人だ……奴らは、闇結界を作り、無差別に殺人を行う、いわば人殺しの集団……今回もそれを行おうとしたのだろう……

 

「動けちゃ悪いのか?」

 

そいつに俺は聞き返す

 

「ああ、この結界の中ではお前ら人間は普通は立ってもいられないはずだが……まさかお前、闇忍か?」

 

俺にそう聞いて来る……確かに…闇の忍術を使う闇忍なら、この空間でも動ける………だけど……

 

「………残念ながら……その逆だ……」

 

俺は飛鳥さんをその場にゆっくりと座らせて前に出る……この時俺は……選択肢を選ぶまでもなく、この道を選んだ……じいちゃんからは……絶対に誰にも俺がシノビだと悟られてはならない……と、言われているけど………今……目の前で……飛鳥さんが……人が殺されそうだというのに……そんなくだらないことで迷っている暇はないだろう……そんなことで迷うくらいなら……俺は迷わない!

 

「飛鳥さん………安心して?……………俺が……絶対に守るから……」

 

振り返り、俺はまだ震えてる飛鳥さんに声をかける……震えてるのも当然だ……一度だけで終わらず……二度も襲われて……おまけに正体が怪物なんて……まだ忍の卵の彼女には怖くて当然だ………でも………そんな人を守る為に……俺の力はあるんだ

 

「神楽……くん?」

 

飛鳥さんは震えつつも、俺を見て来る……

 

「…………教えてやる!お前に俺の名を!」

 

俺は目の前にいるヤミゲドーの一人に指を刺す

 

「俺の名は!神楽蓮太郎!影となりて、人を守る忍!!お前のように………力の使い方を間違えた者からな!」

 

いつものように……俺は言い放つ……俺のこの言葉を

 

「はん……力の使い方だ?……何言ってんだ?お前、馬鹿じゃねえのか?力ってのは……得るべくして得た特別な物だろう?それを好きに使って、何が悪い?」

 

と、目の前のこいつは聞き返す

 

「………得るべくして得た……確かにそうだろう……だが……力というのは、得た理由があるはずだ……!」

 

そう……理由があるはずだ……力を得た、その理由が……少なくとも……俺はこの力の使い道は、はっきり自分で決めている!

 

「……ほう?………なら、お前はなんの為に使うの?」

 

………そんなの、決まってる……

 

「言ったはずだ………人を守る為だとな!」

 

俺は、瓢箪を取り出して、腰の辺りに瓢箪の中身を流す。中身にあった液体は、俺の腰に巻きつき、一つのベルトと手裏剣となる。俺は左手で手裏剣を掴み、ポーズを決め、最後に印を結ぶポーズを取り、この言葉を叫ぶ

 

「変身!!」

 

ベルトにセットし、手裏剣を回転させる

 

『ダレジャ!オレジャ!ニンジャ!シノービ!見参!』

 

俺の後方に、機械仕掛けのガマガエルが現れると、口を開き、そこから忍装具が出てきて、その忍装具は俺の体に装着されると、俺の変身は完了し……俺は、シノビ………仮面ライダーシノビへと変身した

 

「忍と書いて……刃の心!……仮面ライダー!!シノビ!!!」

 

 

 

 

 

 

「っ!……お前………シノビだったか!」

 

「神楽くんが………シノビ!?」

 

突然、仮面ライダーシノビとなった蓮太郎に2人は驚く。飛鳥は当然驚くのも無理はなかった。何せ、今日入ったばかりで、そこまで実力が強くなかったはずの蓮太郎がシノビなどとは、夢にも思わなかったのだから

 

「行くぞ!ヤミゲドー!!」

 

『ニンポウ!キリステ!』

 

シノビは腰から忍者刀を取り出し、蜘蛛怪人に斬りかかる。怪人は、それを忍者刀で受け止める

 

「てめーが、あの、シノビだったとはな!同族の仇!打たせてもらうぞ!」

 

と、距離を取ってから手裏剣を投げる

 

「お前にそんな思いやりがあったとはな、恐れ入ったよ!」

 

シノビはそれを忍者刀で弾き飛ばし、次の攻撃に移る

 

『メガトンニンポウ!』

 

シノビが一瞬で印を結び、腕を振り上げると、怪人の周りを巨大な竜巻が覆い、怪人を吹き飛ばす

 

「うおっと!?」

 

怪人はそれを風に乗ることで体制を立て直す

 

『フレイムニンポウ!』

 

さらに追い討ちをかけるべく、シノビは火遁の術を怪人に浴びせる

 

「甘い!」

 

怪人は口から蜘蛛の糸を吐くと、それで炎を防いでしまう

 

「そんな簡単な忍法、簡単に防げるわ!!」

 

そう言って、シノビに狙いを定める

 

「闇忍法!黒槍!!」

 

すると、今度は黒い糸を槍のように飛ばす

 

「グア!?」

 

シノビはその攻撃に直撃した

 

「っ!神楽くん!」

 

飛鳥はシノビがやられた、そう思ったが

その場に倒れたのは、藁人形だった

 

「っ!何!?一体どこに!?」

 

怪人はシノビが身代わりの術を使い、どこへ行ったのか探した、が

 

「俺はここだ!」

 

すぐ後ろから声がしたが、その時には既に遅い

 

『フィニッシュニンポウ!』

 

「はぁぁぁ!!」

 

シノビは何度も忍者刀で怪人を連続で切り刻み、そして、最後に一閃をし、怪人を切り捨てた

 

「………流石はシノビだ……見事……」

 

そう言って、怪人は倒れ、爆散した

 

 

 

 

 

結界が晴れ、俺は変身を解く

 

「飛鳥さん!大丈夫?」

 

俺はまだ立てずにいた飛鳥さんに駆け寄る

 

「え?あ、う、うん……なんとか……」

 

そういって、飛鳥さんは立ち上がる

 

「よかった………」

 

俺は安心した、人をこうして助けたのは、初めてじゃないけど、でも、こうしてしっかりと救えると、やっぱり安心する物だ

 

「その……神楽くんが、その……シノビだったんだね……」

 

と、俺にそう聞く飛鳥さん………って、あ!そうだ!俺今バラしちゃったんだった!

 

「飛鳥さん!これから俺の家に来てもらえる!?」

 

「え、ええ!?いきなりそれは……」

 

と、なぜかほんのり顔を赤くする飛鳥さん……何を考えてるか知らないけど!

 

「会わせなきゃいけない人がいるんだ!とにかく!来て!」

 

俺は、ある人に会わせなきゃいけなかったので、俺は飛鳥さんの手を引いて家へと向かった

 

 

「ちょ、ちょっと!?引っ張らないでぇ!?」

 

 

次の巻へ

 

 




はい、かなり短くなりましたが、以上3話でした、色々ゴタゴタしちゃったけども、今回なぜあえてバラしたかというと……物語の展開的に、飛鳥にバレても特に支障が無いなと思ったのと、一人ぐらい知ってる人いる方が、今後連太郎くんも助かるかなーと思ったからです、ちゃんと秘密にしてくれる人がいる訳ですからね、まぁ、ネタバレ言うともう全員にバラす気でいますけども、次回、妹出ます、お楽しみに!
ではおやすみなさい!

閃乱カグラだと分岐点あるんですがどれがいいですか

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