遊戯王ARC-V 〜過去と未来を繋ぐ力〜   作:閃光を求めし果汁飲料

9 / 10
この展開をいつか書こうとしていたので書いていて結構楽しいですね。感想であったのですが、彼を出そうとは思っているのですがどこで出そうかはまだ悩んでるんですよね…
でも必ず出すので楽しみに待っていてください。


遊戯vs遊矢 ②

「雄々しくも輝く二色の眼!レベル7、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」

 

「ペンデュラム召喚…そんな方法が…」

 

知らない召喚方法、見たことも無いモンスターたち、遊戯は困惑を隠せない。

海馬のブルーアイズとは違う威圧感をオッドアイズから感じ取る。

 

「バトルだ、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『レモン・マジシャン・ガール』を攻撃! 《螺旋のストライクバースト》!! そしてこの時、『EMドラミング・コング』の効果でオッドアイズの攻撃力を600アップする」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK2500→3100

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK3100 vs レモン・マジシャン・ガール ATK800

 

「僕は『レモン・マジシャン・ガール』の効果発動!」

 

「なに!?」

 

「手札から仲間のモンスターを呼び出す! 来い『ブラック・マジシャン・ガール』!」

 

上空より青の帽子を被り、手に小さめの杖を持つ金髪の少女が振りおりてきた。

 

「そして、君のモンスターは『ブラック・マジシャン・ガール』と戦闘しなければならない」

 

「けど、攻撃力はオッドアイズの方が上だ!」

(オッドアイズの効果を合わせればダメージは高くなる)

 

「残念ながらそうはいかない。この効果を受けた相手モンスターの攻撃力は半分になる」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK3100→1550

 

「そんな…!」

 

「反撃だ『ブラック・マジシャン・ガール』!《黒・魔・導・爆・裂・破(ブラック・バーニング)》」

 

遊矢LP4000→3550

 

「オッドアイズ! っ…だが行け!ドラミング・コング、『レモン・マジシャン・ガール』を攻撃!」

 

EMドラミング・コング ATK1600

VS

レモン・マジシャン・ガール ATK800

 

遊戯 LP4000→3200

 

「俺はこれでターンエンド」

 

遊戯 3ターン目

 

「僕のターン、ドロー! 僕は手札から『黒魔術のヴェール』を発動! ライフ1000を糧としこのモンスターを特殊召喚する!」

 

遊戯 LP3200→2200

 

「現れよ! 『ブラック・マジシャン』!!」

 

遊戯の前に1つの魔法陣が現れ、その魔法陣より黒のローブを纏った魔術師が現れる。

 

「バトルだ、僕は『ブラック・マジシャン・ガール』で『EMドラミング・コング』を攻撃!

黒・魔・導・爆・裂・破(ブラック・バーニング)》!」

 

遊矢 LP3550→3150

 

「そして『ブラック・マジシャン』で遊矢くんにダイレクトアタックだ!

黒・魔・導(ブラック・マジック)》」

 

遊矢 LP3150→650 「ぐあぁああぁあぁああ!! くっ…でもライフは残った」

 

「残念だけどそうはいかない。僕はリバースカード『黒魔術の秘儀』を発動! 『ブラック・マジシャン』を使って融合、儀式召喚を行う!」

 

「バトルフェイズ中に融合だって!?」

 

「師弟の黒魔術しよ、その魔術を集わせ新たな力を見せよ! 融合召喚! 『超魔道師ーブラック・マジシャンズ』!」

 

遊戯の場にいた2体の魔術師は杖を前に突き出し横に並ぶ。それを見た遊矢や観戦していた者たちが困惑を隠せない。

 

「融合…? 盤面は変わってないように見えるんだけど、ソリッドビジョンの不具合か?」

 

「ははは、確かに変わらないように見えるけどここにいたブラックマジシャン達の力はひとつになった。これによってトドメの一撃が放たれる」

 

「っ!どこかにあれは…」

 

遊矢はそう呟くとその場を走り出す。遊戯はそれを疑問に思いながらも攻撃を宣言する。

 

「『超魔導師ーブラック・マジシャンズ』の攻撃!

黒・爆・裂・破・魔・導(ブラック・バーニング・マジック)!」

 

2人の魔術師が互いの杖を合わせ巨大な弾を作る。遊矢はそれを見て走る速度をあげる。

 

「…あっあった!!」

 

その時ブラック・マジシャンズから攻撃が放たれ、遊矢に飛んでいく。辺りは爆発による土煙で見えなくなる。

 

「これで僕のかt「それはどうかな?」え?」

 

土煙がはれるとそこに立つ遊矢がおり、1枚の魔法カードが発動されていた。

「俺はアクションマジック『回避』を発動させてもらった! これによりブラック・マジシャンズの攻撃は無効になる」

 

「速攻魔法では無いカードを相手ターンに発動…そして君は伏せカードを置いていなかった…そのカードは一体」

 

「ごめん、説明してなかったみたいだな。俺たちのデュエル、『アクションデュエル』を」

 

「アクション…デュエル…」

 

アクションデュエルとは、アクションデュエル専用のフィールド魔法が展開され、フィールド内はデッキ外から手札に加える事ができる『アクションマジック』と呼ばれるカードが散らばっており、通常のデュエルとは一変したデュエル形式である。ただしアクションマジックは手札に1枚しか持てず、また、必ずしも有利に働くとは限らない。運も絡むが、モンスターと協力してカードを取ったりと従来のデュエルよりも、モンスターとの信頼関係が必要となる。

 

「なるほど。それで君に攻撃が届かなかったということなのか。だけどこれによってブラック・マジシャンズの効果が発動する。カードドロー!」

 

「なんとかこのターンは凌ぎきれたな…」

 

「僕はこれでターンエンド」

 

遊矢 4ターン目

 

「俺のターン、ドロー!! よし、これなら!」

 

「僕はリバースカード、『黒魔導強化(マジック・エクスバンド)』を発動! これにより、ブラック・マジシャンズの攻撃力は1000アップする! そしてブラック・マジシャンズの効果によりドローする。…!これは、僕はこのカードを伏せる!」

 

「引いたカードを伏せただと」

 

「ブラック・マジシャンズはその効果により魔法罠カードを引いた場合、そのカードを伏せそのカードこのターンにを発動することができる」

 

「(さっきみたいな効果を警戒するべきか…いやここは攻める!)俺は、セッティング済みのペンデュラムスケールを使いペンデュラム召喚! 手札より、レベル4『EMウィップ・バイパー』レベル6『EMカレイドスコーピオン』。そしてEXデッキから蘇れ! レベル5『EMドラミング・コング』、レベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」

 

「さっきのドラゴン…! 戦闘で破壊したはずなのに」

 

「ペンデュラムモンスターは破壊される時墓地に送られる代わりにEXデッキに送られる。そしてペンデュラム召喚で帰ってくることが出来る!」

 

「そんなモンスターが居たなんて…」

 

遊戯は驚きを隠せないが、それと同じくらい喜びを感じている。

 

「『EMウィップ・バイパー』の効果! モンスター1体の攻撃力と守備力を入れ替えることができる! これにより俺はブラック・マジシャンズの攻守を入れ替える!」

 

ATK 3800→3300

 

DEF 3300→3800

 

 

「そして『EMカレイドスコーピオン』の効果によりオッドアイズはこのターン特殊召喚されたモンスター全てに攻撃できる! バトルだ、行くぞオッドアイズ!」

 

遊矢はオッドアイズを呼び出すとその背中に乗り、デュエルフィールドを走り出す。そして、1つのアクションカードに手を伸ばす。

 

「よし、オッドアイズで『超魔導師ブラック・マジシャンズ』に攻撃! 《螺旋のストライクバースト》!!」

 

「でもその攻撃力じゃ、僕のブラック・マジシャンズには勝てない」

 

「手札からアクションマジック『ハイダイブ』これによりオッドアイズの攻撃力を1000アップさせる!」

 

ATK 2500→3500

 

「そしてドラミング・コングの効果によりさらに600アップする」

 

ATK 3500→4100

 

「これは…」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK4100

VS

超魔導師ブラック・マジシャンズ ATK3300

 

「ブラックマジシャン…!」

 

「そしてオッドアイズの効果、レベル5以上のモンスターと戦闘を行う場合ダメージは倍となる、《リアクション・フォース》!」

 

LP 2200→600

 

「これで残りのモンスターで攻撃をすれ…ば……」

 

オッドアイズの攻撃により起きた土煙が晴れるとそこには倒したはずのブラックマジシャンがおり、その後ろで遊戯は静かに笑う。

 

「『超魔導師ブラック・マジシャンズ』は破壊される時、再びそれぞれ別のモンスターとなる。まだ僕のフィールドには『ブラック・マジシャン』と『ブラック・マジシャン・ガール』がいるよ」

 

「っ!だけどオッドアイズは特殊召喚されたモンスター全てに攻撃ができる、オッドアイズの攻撃で終わりだ!」

 

「そうはいかない、リバースカードオープン! 速攻魔法『黒・爆・裂・破・魔・導(ブラック・バーニング・マジック)』!場に『ブラック・マジシャン』及び『ブラック・マジシャン・ガール』がいる時、相手フィールドのカードを全て破壊する!」

 

2人の魔術師が杖を合わせ遊矢のモンスター達に向けると2人の前に先程と同じ弾が作られる。そして、それが破裂すると遊矢のフィールドが全て消えていた。目の前の状況に遊矢は唖然とする。

 

「俺はこれで…ターンエンド…」

 

「これで、君の攻撃できるモンスターも、守るモンスターも消えた。僕のターン、『ブラック・マジシャン』の攻撃!

黒・魔・導(ブラック・マジック)》!!」

 

HP 650→0 「うわぁああああぁぁぁあ!!」

 

「僕の勝ちだ」

 

 

「強かったよ、ありがとう遊戯…さんのほうがいいのかな?」

 

「好きな呼び方で構わないよ。それに遊矢くんも僕の知らないモンスターを使っていてびっくりしたな」

 

そんな話をしているとモニターに赤馬零児が姿を現す

 

「中々にいいデュエルを見せて貰えた。だが、君が行った融合召喚、遊戯きみを信用することはまだ出来ていない」

 

「そんな、遊戯を信用できないってどうして」

 

「色々我々にも事情があるんだ。そこでだ、君には我々の開催する大会に出てもらいたい。そこで君を信用するか考えよう」

 

「分かったよ、僕はそこに出る。僕のためにも…君たちのためにも」

 

遊矢は心配そうに遊戯を見るが、それを静かに微笑みながら返す。

全ての次元でそれぞれが混ざりあった今、新たな混沌が幕を開ける。

 

 

 

「いかがされましたか?王よ」

 

「なにか不穏な気配を感じてな。少しだけ席を外すぜ」

 

「お待ちを…!」

 

 

 




多分劇中でもブラックマジシャンズが出てきた時はこうなりますよね。リアルでもみんなこうでしたしw
少し遅れた投稿となりましたがどうだったでしょうか? キャラの崩壊が少しあるように感じてちょっと悩んではいるんですができる限りこれからも壊さぬよう頑張りたいです。
それと、この小説とは別に遊戯王とは違う作品を書こうと思っていてそれのせいで遅れてしまうかもしれませんがゆっくりお待ちください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。