がっこうぐらし!ー絶望、そして希望ー   作:三坂

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今回は日常回
そして恋もあります()


第十六話 恋

紅葉の季節になりつつあるある日、ある道を走行している見慣れた3台の車,その車内では楽しそうな会話が聞こえてくる。

 

由紀「楽しみだなぁ〜」

 

セレナの助手席で鼻歌を歌っている由紀、隣で運転している雪も少しだが嬉しそうだ。

 

美紀「まさか、こんな日が来るとは思ってもいませんでした」

 

後部座席からは美紀と圭が顔を覗かせる。

 

胡桃「私もだぜ、もうこうゆう機会ないとばかり思っていましたし」

 

圭「うんうん♪」

 

瑠璃「るーも楽しみ〜」

 

悠里「みんな楽しそうね」

 

慈「悠里さんも楽しそうですよ♪」

 

雪「そうゆう慈さんだって」

 

日野「お前もな、雪」

 

太郎丸「ワン!」

 

みんな別れて乗車しているも、無線機を通じで他愛もない雑談をしている。それもそのはず、今日は慈の提案で服とかを買いに行こうという話になったのだ。

 

慈「少しでも楽しく過ごせたらいいなっと思って企画したの、みんな喜んでくれてよかったわ」

 

由紀「ありがとう!めぐねぇ」

 

慈「もう、めぐねぇじゃなくて佐倉先生でしょ?」

 

胡桃「でもめぐねぇには本当に感謝だよ

お陰で楽しい一日になりそうだ」

 

そう言ってるうちに目的地の服屋に到着、ここの服屋には様々な服があることを慈が知っていてなおかつ学校から近いことを考えて決めたのであった。

 

由紀「着いたぁ!」

 

胡桃「ぱっと見いないようだけど確実に中にいるなぁ」

 

日野「まっ全員銃持ちなんだから塊で来られなければなんとかなるよ」

 

雪「とりま中の制圧をして、入口にバリケード作ってから選びますか」

 

圭「ですね」

 

準備を終えた一同は店内に足を踏み入れ、先に外から入ってこられないように即席バリケードを作り、その間に他のメンバーが室内を確認する。

 

雪「全然いないね‥」

 

胡桃「だな‥、服屋だから多少いると思ったんだが‥」

 

圭「でも弾の消費抑えられたから結果オーライかな?」

 

そうして見回りを終え、裏口なども塞いでから戻る

 

雪「ただいま〜特にはいなかったよ」

 

日野「おっそうか、それなら大丈夫そうだな」

 

丁度バリケードを作り終えたのか、声をかけるとすぐ振り向いてくれる。

 

日野「んじゃこっからは自由に服を選んでくれ

俺はあっちの男性用の方見てくるから」

 

雪「ほいほい、たぶんこっちのほうが時間かかるかも」

 

日野「ほいほい〜」

 

そうして女性組と日野は一旦別れそれぞれの服を選びに行くのであった。

 

ー女性組ー

 

由紀「おぉ〜、たくさんある〜」

 

雪「胡桃〜、これとかどうかな?」

 

胡桃「いいんじゃねぇか、似合ってるし」

 

瑠璃「りーねぇこれどうかな?」

 

悠里「うんうん♪いいわよ」

 

圭「美紀〜、これとかいいんじゃない〜?」

 

美紀「うぅん(汗)ちょっと派手かな?」

 

慈「ほむほむ‥」

 

やはり久しぶりのオシャレなのか、女子トークが弾んでいた。そんな中胡桃の視線に一つのコーナーが目に映る

 

胡桃「水着‥か‥」

 

そこは水着コーナーがあり多種多様な水着が揃っていた。そんな水着を見てると、他のメンツも来る。

 

慈「そういえば‥今年の夏はあんまり遊べなかったわねぇ‥」

 

雪「それどころじゃなかったから‥、これがなければ今年も海行こうと思ってたし」

 

圭「ですねぇ‥」

 

由紀「それならさ!みんなで改めて楽しもうよ!」

 

みんながしんみりしてると突然由紀が謎の提案をしてくる。

 

美紀「先輩‥今冬ですよ‥それに外は迂闊に歩けないですし‥」

 

由紀「違う違う、そうじゃなくてさ♪」

 

悠里「由紀ちゃんどうゆうこと?」

 

慈「あっ!」

 

由紀の言ってることがよくわからないため首をかしげる一同であったが、慈が何か思い出す。

 

慈「もしかして地下区域の大浴場のこと?」

 

由紀「そう!あそこならみんなで泳げるから」

 

胡桃「おっ、確かに。今日は冴えてるな由紀」

 

由紀「えへへ〜」

 

瑠璃「じゃあ決まりだね〜」

 

雪「じゃあそのこと日野に伝えてくるね」

 

話がまとまったことを確認し、雪は日野にこのことを伝えるために無線機を取り出す。

 

雪「日野〜、ちょっと話が」

 

日野「なんだ?」

 

雪「(経緯を説明中)‥ということでさ」

 

日野「あね、理解。つまり水着用意してくれってやつか

 

雪「そうそう」

 

日野「わかった、じゃあいいヤツ探してくるわ」

 

雪「ほい〜」

 

そう言って会話を終えて無線機をしまうと背後から視線を感じる。

 

圭「今まで思ってたんですけど‥、雪さんと日野さんってどんな関係なんですか?」

 

瑠璃「気になる〜」

 

雪「どんな関係って‥、別に友達みたいな関係だけど‥」

 

胡桃「本当か〜?」

 

雪「本当ですよ」

 

由紀「もしかしてひー君のこと好きなの〜?」

 

雪「っ!?////」

 

予想外の相手からのどストレートな質問を受け、一瞬で顔が真っ赤になる。

 

雪「ちっちが‥///別にあいつなんか‥//」

 

悠里「あらあら〜、顔が赤いわよ〜」

 

雪「悠里さん!?//」

 

美紀「確かに、顔、赤いですね」

 

雪「美紀さんも!?///」

慈「フフ」

 

雪「あぅぅ‥///」

みんなからのもうアタックをくらい頭がパンク、湯気が出そうなほど真っ赤になる。

 

雪「とっとにかく///そうゆうのはないから‥!///」

 

女性陣「「えぇ〜」」

 

雪「ほっほら!///早く選ぼ!//」

 

なんとかゴリ押しでその場を凌ぎ水着選びに入ることに成功、少し不満そうにしながらも女性陣も楽しく喋りながら選んでいた。

 

雪「‥//(そういえば‥あいつに水着姿が見せたことないね‥///)」

 

水着を選びつつ、日野のことを考えてるとさらに恥ずかしすなっていく。

 

雪「って‥何やってるんだろ‥私///」

 

慌てて首をふりつつ忘れようとするが何故か忘れられない。むしろ思う気持ちが強くなっていくのであった。 

 

雪「‥///(こんな気持ち‥///初めてかも‥//)」

 

ーーー

 

ショッピングを楽しんだ由紀達は服をまとめて、日野と合流。車に積み込む。

 

雪「‥‥」 

 

積み込みつつふと日野の方をチラ見する。日野は服の積み込みつつ雑談を交わしていた。

 

圭「意外と服少ないですね〜」 

 

日野「そこまでオシャレは意識しないからなぁ」

 

胡桃「まあそんな感じはしてたぜ〜」

 

今までは日野が他の女性と話していてもそこまで気にしなかったが何故はあの時から、気になっていた。  

 

雪「なんだろう‥この気持ち‥」

 

感じたことのない気持ちに胸に手を当てて考え込んでいるのであった。

 

 

 




あら〜^^
雪の恋が芽生えちゃいましたね()
これは楽しみです
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