乙女がはしゃぐ姿をご堪能下さい()
地下区域、大浴場にて‥
日野「‥えっと‥」
地下の大浴場にて、海パン水姿の日野が大浴場の浴槽に溜めているお湯の量や温度を確かめている。ちなみに浴場にはプールの雰囲気を味わうためか夏っぽい雰囲気が味わえそうなものが飾られている。
日野「こんくらいでいいかな‥?」
あらかた確認したあと入口に視線を映し
日野「そろそろいいぞ〜」
と声をかけると、少しして水着姿の由紀達が入ってくる。
由紀「よぉし!泳ぐぞ〜」
圭「ひゃっほー!最高だぜぇ!」
瑠璃「わあい!」
胡桃「へへ!」
太郎丸「ワン!」
悠里「あらあら、走ったら危ないわよ〜」
美紀「圭もはしゃぎすぎです‥」
慈「日野さん、お湯とかの調整ありがとうございます」
日野「いえいえ、これくらい大丈夫ですよ」
そうこうしているうちに由紀と圭、瑠璃と胡桃は大浴槽にダイブする。
由紀「プハーッ!気持ちいい」
圭「喰らえ先輩〜(お湯をかける)」
由紀「わわっ!やったな〜(かけ返す)」
瑠璃「るーも混ざる〜(ザブザブ)」
胡桃「私も賛成だぜぇ!(ザバァ!)」
先に入った四人は楽しそうに水かけをしあいながら遊んでいる。その様子を縁に腰かけて浸かりながら悠里と美紀、慈と日野
美紀「圭まではしゃいじゃって‥」
悠里「いいじゃない〜、楽しそうですし」
美紀「まあそれもそうですね‥」
日野「ここまではっちゃけたのも久しぶりだな」
慈「そうですねぇ(しみじみ)」
少し話をしたあと四人は後ろの脱衣場入口振り向く。
日野「んで、雪はいつまでそこでコソコソしてるんだ?」
雪「いや‥だって‥///その‥//」
脱衣場から顔だけを出し少し恥ずかしそうにしている雪が覗き込む。
雪「こんな水着‥///着たこと‥ないから‥///」
美紀「大丈夫ですよ、みんなで選んだんですから」
悠里「それにアピールチャンスじゃないかしら〜」
雪「っ〜!!!///」
日野「アピールってなんのことだ?」
みんなが言ってることがよくわからないため、首を傾げつつ疑問を口にする日野。その間にも慈が雪のところにゆき
慈「ほらほら、そんなところですと風邪ひきますよ〜(腕を引っ張る)」
雪「ちょ慈さん///」
引っ張られたことでようやく出てくる雪。日野の目には
ピンクと赤のビキニ水着が目に入った。
雪「どっどうかな‥///」
顔を赤くしつつ、すこし顔を下向きになっているものの
日野にどうか聞く
日野「おっおう、すげぇ似合ってるぞ
なんか別人を見てるみたいだしさらに美人になったねぇ」
雪「はぅ///(プシュー)」
日野のトドメと言わんばかりの言葉についに雪の脳の思考回路がパンクしてしまう。
日野「ん?」
美紀「日野さん鈍感過ぎです」
日野「なんでや」
日野と美紀がなんやかんや言い合ってると
由紀「みんなも泳ごうよ〜」
胡桃「楽しいぜ〜」
圭「美紀も早く早く〜」
瑠璃「お姉ちゃんも来て〜」
美紀「今行きます〜」
慈「今日ははしゃいじゃうわよ〜」
悠里「うふふ〜」
日野「ほら、雪も行くぞ(無意識に手を握る)」
雪「ふぇ?//うっうん//」
日野「ん?どうした?」
雪「なっ何でもないよ‥//(鈍感過ぎよ‥バカ‥//)」
こうして一同は今日一日はしゃぎまくっていたのだった。こうゆう日があまりない分みんないつも以上の笑顔になっていた。
由紀「それぇ!(ザバァ)」
日野「うおっと!やったなぁ(ザバァ)」
由紀「わぁ〜」
胡桃「りーさん隙あり!(水鉄砲)」
悠里「甘い!(交わす)」
瑠璃「喰らえ〜」
圭「よっと!(ザバァ)」
美紀「わわっ(避ける)」
雪「ほらほら!(ザバァ)」
慈「キャ〜」
太郎丸「ワン?」
日野「疲れたなぁ‥」
少し疲れたので縁に座って休憩中の日野、他のメンバーはまだ楽しそうに遊んでいる。
日野「楽しそうで何よりだ‥」
と、そんなことを思ってると
雪「隣‥いいかな?」
声をかけられ、そちらに視線を移すと同じく休憩しに来たのか、雪の姿が
日野「いいぞ」
雪「あっありがとう‥//」
そう言って隣にちょこんと座る雪、ふと日野の顔を見つめる。
雪「‥‥(今までは隣に座っても特に気にならなかった‥//けど‥今はどうしょうもないくらい胸がドキドキする‥//)」
雪「‥大好き‥//(ボソ)」
ふと雪が零した独り言は周りの声にかき消されたのである‥。
ーランダル巡ヶ丘支社ー
パンデミックの被害の発生源で在るランダル支社
ここも荒廃しているが入口などにはバリケードなどが引かれ誰かがいるかのような雰囲気をかもしだしていた。
そんな中の一部屋、通信設備が入ってるところに一人の女性が
「なるほど、君が始末したレンジャー隊の家族らしき人と交戦したと、そうゆうことだな?雪菜君」
通信の相手から雪菜と言われた女性はランダルの精鋭スパイ浅野雪菜。例のワクチンにより運動能力が飛躍的に上昇、そしてレンジャー隊を壊滅させ、雪を追い詰めた張本人である。
雪菜「はい、見られたからには始末しようとしましたが、瀕死に追い込んだタイミングで邪魔が入って 拳銃を壊されたので撤退しました。」
「ふむ、なるほどな。状況はだいたい理解した。
ひとまずはしばらく情報収集に徹してくれ
例の部隊が来るまで」
雪菜「わかりました」
そして通信を終えて夜空を見上げる。
雪菜「今度こそ‥トドメをさしてあげる‥」
そういった彼女の口は不気味に微笑んでいたのであった。
ー視点は戻り、巡ヶ丘学院地下区域大浴場ー
まだ湯気が漂う中、雪はひとり静かに縁に座っていた。しばらくすると扉が開いて日野が顔を出す。
雪「ごめんね、忙しいときに来てもらって」
日野「大丈夫だよ、胡桃達がやってくれてるから」
そう少し話してから雪は日野に向き直す。
日野「それで‥、話ってなんだ?」
雪「えっと‥ね//実は‥//」
少し顔を赤くしつつも決心した表情で顔をあげる。そして
雪「実はね‥//私日野ことが好きなの‥//」
日野「へ?」
想定外だったのか、拍子抜けたような表情になった。
雪「いつからはわからない‥//けどいつの間にか日野のことを意識し始めちゃって‥//どうしょうもないくらい胸のドキドキが止まらなくて‥//」
雪「だから‥さ//付き合ってくれないかな‥?//」
まさか自分が、しかも雪からそんなことを言われるとは思ってなかったため少しフリーズしていた日野だが、ハッと我に還る。
日野「ったく‥、そんなことを雪に言われたら断れねぇだろ‥//(ポリポリ)」
雪「じゃあ‥//」
日野「あぁ‥//こんな俺でいいなら‥よろしくな//」
雪「うん‥//」
こうして二人は抱き合いながら熱いファーストキスを交わしたのであった‥。
いやぁ、ついにカップリング成立しましたかぁ
いいっすねぇ^^
ちなみに雪を瀕死に追い込んだスパイが登場しましたね
浅野雪菜
歳 20歳
特徴 運動能力などが異様に高い
愛銃 M9サプレッサー付き
職業 ランダル社スパイ
かなりの手慣れ