日野「こっちでいいのか?」
圭「みたいですね、このまままっすぐ行けばいいみたいです」
紅葉が落ちていく中、国道を走る日野のクラウン
そこには日野と圭、胡桃が乗車している。
胡桃「そういえば今回の目的ってなんだ?」
後部座席に座ってた胡桃が乗り出す。
日野「まあ蓄電池の回収だな、今の数だとまだ足りないからもう少し集めておきたいんだ」
圭「それに発電機の部品もいりますからねぇ」
胡桃「なるほどなぁ、確かにこれから外出できなくなることを考えたらそのほうがいいな」
そうこうしているうちに目的の建物に到着、車内から外の様子を確認する。
日野「ぱっと見て‥少々いるな‥」
圭「でもこの数ならうまいこと処理できそうですね」
胡桃「まずは周辺の制圧だな」
愛用の武器を持ちつつ、車外に出る三人。奴らはまだ気づいていないのかのそのそ歩いていた。
胡桃「じゃあさっさと制圧しますか!」
圭「はい!」
日野「だな」
パァン!
グシャァ!
胡桃「やれやれ、ようやく制圧できた‥」
日野「思った以上に数が多かったな」
圭「どっから湧いて来たんでしょうか‥」
愚痴をこぼしつつ、建物内に入り中の確認をする。
圭「中はいませんねこれ」
日野「あぁ、多分これ中にいたやつが出てきたやつだろうな」
胡桃「あぁ‥言える」
誰もいないことを確認すると三人は発電機の部品や燃料、蓄電池の回収を行う。
日野「なかなか重たいなこれ‥(持ち上げ)」
胡桃「だな‥(汗)」
圭「部品もけっこう重たいですぅ‥」
一つ一つ慎重に運びつつ、車に積み込んでいく。そんなさなか、圭がある部屋を見つける。
圭「ん?」
その部屋の扉には重要書類保管庫と書かれ、関係者以外立入禁止とあった。
圭「なんだろう‥これ」
首をかしげつつ見ていると、日野と胡桃もやってきて気づく。
日野「む?なんだこれ」
胡桃「すごい怪しいな‥」
しばらくその扉を見つめたあと、三人は入ってみることに、
日野「‥(ソロぉ‥)」
構えつつこっそり侵入、誰もいないことと罠がないことを入念に確認する。
圭「こっちは異常なし」
胡桃「こっちもだ」
日野「了解、しっかしこれは‥(キョロキョロ)」
二人の返事を聞きつつ、部屋を見渡すと多数の銃火器が並んでいた。すでに誰がとったあとだろうか、何個かないところがあるがまあ許容範囲だ。
圭「ここもランダルの支援された建物みたいです(落ちてた書類を見つつ)」
胡桃「というかこれ手に入れるためにどんだけ資金使ったんだろうな‥(汗)」
日野「まあ、かなり大きい会社だからなぁ‥」
とりあえず持って行けそうな武器と多めの弾薬を拝借することに、
日野「むっ、軽機関銃あるのか。ラッシュのときとか良さそうだな(運ぶ)」
圭「けっこう弾薬ありますねぇ、これならしばらくは安泰かも(ダンボールに詰める)」
胡桃「っと、予備パーツも持っていこう」
そしてそうこうしているうちに、積み込み作業が終わる。
日野「しっかしまさかの収穫があるとはな‥
まあ、結果オーライだからいいか‥」
圭「なんか最近学校が要塞になりつつあるんだけど〜‥(汗)」
胡桃「あぁ〜、それはわかる(汗)」
そんなことを話しつつ、学校に戻るのであった