がっこうぐらし!ー絶望、そして希望ー   作:三坂

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今回はすこしR 18手前まで行くかも


第二十二話盗賊

由紀「今日は寒いねぇ〜‥(コタツぬくぬく)」

 

小春「そうだねぇ‥(ぬくぬく)」

 

学園生活部ではあまりの寒さに耐えきれず、コタツでぬくぬくしている由紀と小春。

 

理琉「おいおいィ二人共ぉ、今から溶けますってレベルくらいだらけてるぜ?」

 

小春「だってぇ〜‥、温かいんだもん〜」

 

由紀「そうだよ〜‥」

 

日野「まあ電気使用量はまだまだ余裕あるし、こうゆう日もあっていいんじゃないか?」

 

慈「そうねぇ〜」

 

瑠璃「私も入る〜(ポス)」 

 

悠里「あらあら♪」

 

圭「皆さん楽しそうですね〜」

 

そんなこんな雑談をしていると理琉がふと思い出す。

 

理琉「そういやぁ、三人は外部に調達しにいったんだよな?」

 

慈「えぇ、もう少し蓄電池がほしいのと太陽光パネルも回収してもらおうかと思って‥‥」

 

 

ーその頃‥ー

 

荒廃した町中を雪の運転するセレナが放置車両などを避けつつ走っている。

 

胡桃「いいよなぁ‥あいつらコタツでぬくぬくできて〜」

 

美紀「そんな喋る暇あるならこれ手伝ってくださいよ先輩(地図を見つつ)」

 

胡桃「ったく〜、後輩は人使いが荒いなぁ〜」

 

美紀「む?先輩それはどうゆ「よし、やるかぁ」全く‥(ため息)」

 

雪「あはは‥(汗)」

 

そんなことを話してるうちに、前学校から見えた太陽光パネルのある敷地に到着する。

 

美紀「見た感じいなさそうですね」

 

胡桃「だな、ここなら視界もクリアだからしっかり見てれば大丈夫そうだな」

 

雪「というわけで〜、まずは配電設備を落としてから回収しますか」

 

二人「了解〜」

 

 

そんな三人をすこし離れた建物から見つめる六人の影が‥

 

「久々の生存者だな」 

 

「あぁ、しかも女か‥こりゃいいねぇ」

 

「でも銃持ってるぜ?」

 

「どうせモデルガンだよ、それにもしあれがそうでも

素人相手ならすぐに制圧できる。」

 

「だが念の為に分散したところを制圧するか、」

 

「あぁ、まずはあの赤髪のやつを抑えよう

残る二人は学生だ。すぐに抑えられるだろ」

 

雪「っとと‥(載せる)」

 

配電設備の停止をしたあと雪は二人が外した太陽光パネルを車に積み込んでいた。 

 

雪「さてと‥あと一枚かな?早く終わらせよ」

 

そんなことをぼやきながら二人のもとへ向かおうとしたとき、

 

「動くな」

 

「‥!?」

 

突如頭に銃口を突きつけられる、チラッと視線を向けるとそこには厳つそうな男が複数名確認できる。

 

「大声出すと頭吹き飛ぶぜ‥?(カチャリ)」

 

「‥‥(ちっ‥いつの間に‥)」

 

「おら、両手を上げろ。武器持ってるかもしれねぇし」

 

「はいはい‥(両手を上げる)」

 

「なんだ、意外と大人しいじゃねぇか」

 

「よし、こっちは俺たち3人にまかせてあっちを頼む」

 

「「了解!」」

 

そう言って残りの三人は胡桃達の方角へ向かう。

 

「‥‥(まずいこのままじゃ‥)」

 

流石の雪も多少焦りを感じてしまう。しかし武器は車の中においており相手の隙もなさそうで、抵抗する方法がない、

 

「さてと‥チェックするかなぁ(ニヤニヤ)」

 

「ちょ‥何その顔‥気味‥ひゃ!?///」

 

顔の不気味さに嫌気を感じた瞬間、無造作に胸を掴まれる。

 

「武器持ってるかも知んねぇからなぁ(モミモミ)」

 

「あぁ(隅々まで触る)」

 

「んっ‥///ん‥///」

 

胸などもさわられまくられ、声を漏らしつつ力が抜けそうになるのを堪える。

 

「ヘヘ、久々に女の体触ったぜ‥!」

 

「俺にも触らせろよな」

 

「俺にもな」

 

抵抗したい、だがいますれば間違いなく返り討ちにあう。そんなことを思いつつなんとか耐えつつ隙を見る。

 

「へぇ‥けっこう耐えるじゃねぇかじゃあ次は‥(パァンパァン!)何だ!?」

 

雪「今だ‥!///」

 

「しま‥(ズガ!」

 

突如として響き渡った発砲音に気を取られた隙に、きつい一撃を加える。他の二人が気づくまえに車の中の89式を取り出し構える。

 

「クソ!やられた‥!」 

 

「あんなもん、どうせエアガンだ!(警官から奪ったマグナムやMP5を構える)」

 

雪「‥これがエアガンだと思う?」

 

「へっ、一般人がそんな銃持ってるはずがないだろ」

 

雪「じゃあ、試してみようかしら‥(安全装置を解除)」

 

「どうせエアガンだ!そんな脅しに怯むな!かかれ!」 

 

「「おう!」」 

 

リーダー格の男の指示で二人が雪に襲いかかる。だが‥

 

雪「‥吹っ飛びなさい‥!(パパパン!)」

 

「「ガハッ‥!?」」

 

銃口から放たれた銃弾はまっすぐ二人の頭にヘッドショット、そのまま二人はマグナムを撃ち返す暇もなくその場に倒れる。

 

「‥は?」

 

あまりの出来事にさっきまで威勢が良かったリーダー格の男の表情が固まる。そして

 

「うァァァ!!!!」

 

絶叫を響かせつつ雪にむかってMP5を乱射する。しかしそれを何事もないように交わす雪

 

カチカチ

 

「クソ!クソ!弾切れかよ!あっ‥」

 

しかし乱射していればいずれ弾はなくなる。あっという間に弾倉がからになり弾がでなくなる。

それにより我に帰ったがすでに遅し、視線の先には銃口をこちらへ向けている雪の姿が‥

 

「ひっ‥」

 

「人の体触りまくっておまけに仲間をに危険な目に合わした報い‥受けますよね?(カチャ)」

 

「待っ待て!それは謝る‥!だか‥(パァン)ドサッ」

 

何かを言いかけたようだが、それは雪がトリガーを引いたことで止まってしまった‥。

 

「‥‥はぁ‥(銃を下ろす)「「雪(さん)!」」」

 

銃を下ろすタイミングで胡桃と美紀が戻ってくる。

 

「二人共‥無事だったんだ‥良かった。あれ?そっちに行った野郎達は?」

 

「あぁ、威嚇で銃発砲したらひびって逃げていったんだが、音でよってきた奴らに捕食されてた」

 

「案外チョロかったですね」

 

二人にパッと見た感じ怪我はなそうだ。

 

「それより雪さんは大丈夫なのですか?」

 

「あぁ〜‥、触られたけど、二人の威嚇射撃で怯んだ隙に、ご退場願った」

 

「あぁ〜‥」

 

雪の背後に倒れてる三人をみて、胡桃と美紀は察する。

その三人を見ずに雪が話を続ける。

 

「とりあえずあら手が来るかもしれないからずらかりましょう」 

 

「そうだな‥音で奴らが来てるだろうし」

 

「ですね」

 

そう言って、三人は車に乗り込み、その場をあとにするのであった‥。残された三人の盗賊の死体は音でよってきた奴らに捕食されるのであった‥。

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