がっこうぐらし!ー絶望、そして希望ー   作:三坂

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今回は冬にちなんだ回
そして少し、日野と雪のイチャラブ場面もあります()


第二十四話最後の平穏

今日も何事もなく平和に過ごしている学園生活部、だが今日はちょっと違うようだ。

 

由紀「わぁぁ‥♪」

 

窓の外の景色を見て目を輝かせる由紀と太郎丸、それもそのはず。そとの景色に視線を向けるとあたり一面真っ白の銀世界に包まれていたのだ。そう、今日は巡ヶ丘市の歴史では初めてであろう大雪が降っていたのだ。

 

圭「けっこう積もってますねぇ‥(外を見つつ)」

 

日野「道理でくそ寒いと思ったよ‥」

 

慈「いつぶりでしょうか‥‥こんな雪」

 

胡桃「私は初めて見たぜ‥」

 

美紀「私も‥」

 

雪「東京も、ここまで積もらなかったしなぁ‥」

 

瑠璃「りーねぇ見てみて!雪雪♪」

 

悠里「ふふ‥♪そうねぇ♪」

 

理琉「俺モはじめテェ経験したゾ」

 

小春「私は何度か雪は見たことあるけど、ここまで降ったのは初めてかなぁ」

 

由紀以外のメンバーもそれぞれ思い思いに述べつつ、ストーブの暖房が聞いた生徒会室で外の景色を眺めていた。

 

由紀「こんな日がずっと続けばいいな‥」

 

ーーー

ーー

 

胡桃「おりゃ!(雪玉を投げる)」

 

日野「ふっ!そんな攻げ‥ブベラ!?

(キボウノハナー)」

 

美紀「日野さん隙ありすぎです」

 

圭「雪さん!行くよ!(投げる)」

 

雪「どんと来い!(投げ返す)」

 

理琉「オラオラ!必殺弾幕投げ!」

 

悠里「あら〜、そんな攻撃当たらないわよ〜(ひらりと避ける)」

 

瑠璃「それぇ!(投げる)」

 

小春「おっと〜♪やったねぇ〜♪(投げ返す)」

 

由紀「めぐねぇくらぇ〜♪(投げる)」

 

慈「はわわ!?(避ける)」

 

太郎丸「わん!」

 

屋上ではにぎやかな声とともに、一同が楽しく雪合戦を楽しんでいた。現在、校庭には奴らの姿はないが安全な屋上でのほうが、安心できるということで屋上ですることに。

 

由紀「おりゃ!」

 

雪「っとと!(避け)」

 

日野「仕返‥(ヒット)なんだよぉ‥けっこう当たるんじゃねぇか‥ヘヘ」

 

美紀「私の精度なめないで下さい」

 

圭「ナイス!美紀!」

 

悠里「胡桃さん!(勢いよく投げる)」

 

胡桃「甘い!(シャベルで防ぐ)」

 

慈「私だって!」

 

瑠璃「よぉし♪ゆーねぇ一緒に頑張ろう〜」

 

由紀「もちろん!めぐねぇ覚悟!」

 

理琉「俺の攻撃を避けれるかァ?(連撃)」

 

小春「私だって〜!(連撃)」

 

そんなこんなで今日一日にぎやかな声が響き渡って

いた。実際ここまではっちゃけたのはかなり久しぶり、

一同は思いっきり楽しんでいたのであった‥。

 

 

それから夕方‥地下浴場,女風呂にて

 

雪「ふぅ〜、今日は楽しかったねぇ〜」

 

しっかり楽しんだあと、冷えた体を暖めるために大浴場でゆったりしていた。

 

小春「ですねぇ〜♪ここまで楽しんだのも初めてかもしれないです〜」

 

圭「それは同感です〜‥(ぬくぬく)」

 

美紀「むしろ、こんなことの起こる前の日常だと、体験できなかったかもしれないですね‥」

 

悠里「そうねぇ〜」

 

今日の雪合戦についていろいろ話していると‥

 

胡桃「にしても‥めぐねぇって胸大きいよね?

(ニヤニヤ)」

 

慈「ちょ‥!?恵飛須沢さん!?」

 

圭「確かに〜、この中ではダントツですねぇ〜」

 

美紀「悠里先輩もなかなかですが‥やはり先生もかなりありますね〜」

 

由紀「それに胸ってお湯に浮くんだ〜」

 

慈「ちょっ!?丈槍さんまで!?」

 

雪「ちょっと羨ましい‥」

 

小春「奇遇ですねぇ〜私もですよ〜‥」

 

瑠璃「うんうん〜」

 

悠里「あらあら〜♪」

 

慈「うにゅぅぅ‥///(赤面)」

 

みんなからの総攻撃をくらい、赤面しつつ口のあたりまでお湯につかる慈。そんな女性陣の会話の最中

男性陣はというと

 

理琉「ったく、小春があそこまで楽しそうなのは久しぶりに見たよ」

 

日野と太郎丸で湯に浸かりつつ、理琉がそう溢す。

 

日野「そうゆう黒田も充分楽しんでたぞ」

 

理琉「まあな、楽しめるときに楽しまないとな‥!」

 

太郎丸「ワン!」

 

理琉「お前ェはどうなンだ?」

 

日野「俺も楽しかったぞ。いい思い出になりそうだ」

 

っとこちらでも、今日の雪合戦を思い返しつつ

雑談をしていたのである。

 

ーその日の夜ー

 

雪「ごめんねぇ(汗)こんな時間に呼び出して」

 

日野「別に大丈夫だぞ〜」

 

雪に呼び出されて日野は屋上に、やってきていた。そして二人はふと空を見上げると、そこには満点の星空が 

 

日野「ほほう、こりゃなかなかいいねぇ」

 

雪「でしょ♪明かりがない分、しっかり見えて

いいの♪」

 

そして少し間を開けて春香は日野にくっつく

 

日野「ん?どうしたんだ?」

 

雪「いやぁ‥///また‥キスしてほしいなって

思って‥///ダメ‥かな?///」

 

日野「照れるなぁ‥(汗)別にいいぞ」

 

雪「ありがとう‥///」

 

お互い向き合って抱き合い、目を閉じて唇を重ね合い、舌を絡めるのであった。

 

雪「んっ‥///んん///」

 

濃厚なキスをしているせいか雪からは色気のある声が少し漏れる。

 

雪「プハ‥///」

 

少しして唇を離すと、雪は既にとろけ顔になりかけていた。

 

日野「おいおい(汗)顔緩んでるぞ〜」

 

雪「だって‥///気持ちいいから‥///(もじもじ)」

 

日野「いつものオーラはどこに行ったのか‥(汗)」

 

あのあとなんとか落ち着きを取り戻した雪が再び口を開く。

 

雪「こんな平和な日が‥続けばいいね‥」

 

日野「続くさ‥きっと‥」

 

雪の言葉に夜空を見つつ、答える日野。しかし‥、そんな日もずっと続くわけではない‥。あることが原因で一気に崩壊するなど‥雪や日野、そして学園生活部は知る由もなかった‥。

そして‥、史上最大のピンチ‥、いや絶望が訪れるのであった‥。

 

 




いよいよ、最終場面の雰囲気が出てきました。
そして次回‥、この小説のタイトル
ー絶望、そして希望ー
の本当の意味が明らかになります。

人‥それが絶望の縁に立たされたとき‥それに、必死で抗おうとします‥成功するものもいれば‥失敗し、最悪命を落すかもしれません‥。
そんなとき‥あなたならどうします?
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