がっこうぐらし!ー絶望、そして希望ー   作:三坂

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武闘派の動きに警戒しつつ
いよいよ大学での生活がスタートします!


第四十話 図書館の主

Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.

人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見ればコメディだ。

 

Charles Chaplin

チャールズ・チャップリン

 

 

 

 

そして翌日‥‥

 

 

日野「っと」机を運び中 

胡桃「日野〜、その机は鶴乃のところにお願いできるか?」 

日野「あいよ〜、鶴乃〜これどこに置けばいい?」

鶴乃「この辺にお願いできるかな?」

日野「あいよ〜」

雪「しっかし荒れた部屋を掃除するのは大変ね‥」

アキ「まあなにせ‥ここはパンデミック当時たくさんの人がいたからな‥、そのせいでけっこう荒れて私達じゃ手をつけられなかったから助かったよ」 

悠里「まあ、彼らやなれなかった人たちの遺体がないだけ幸いだわ‥」

美紀「はい‥(汗)」  

圭「遺体を見るのに慣れてきたとはいえ‥あれはキツイからねぇ‥」

 

 

そんなことを話しつつ、一同は荒れた教室の清掃や整理、可能なら窓ガラスなどの交換を行っていた。

 

 

理琉「よっと‥」

小春「ゆっくりつけてね〜!窓ガラスってけっこうデリケートだから!」

理琉「わ〜かってるよ」取り付ける

由紀「備品室にあった残りの窓ガラス持ってきたよ〜」

風「いやぁ‥あの備品室けっこうあるもんだね」

トーコ「私も初めて入ったからびっくりしたよ。大学の備品室は意外と充実してるんだね」

瑠璃「それにいろいろあったのだ〜♪」

ヒカ「工作に‥役立てそう‥」

 

 

数人や一人なら一日は軽くかかる状態だった教室が十人以上もいればわずか半日でパンデミック前の綺麗な状態に戻ったのであった。

 

 

由紀「ふぅ♪終わった♪」

美紀「だいぶ綺麗になりましたね‥♪」

雪「掃除する前の状態がまるで嘘みたいだよ〜」 

 

 

教室が綺麗になったところで、昨夜の提案どおり遅れている分を取り戻すために授業をすることに。大学組や日野、雪、理琉、小春やラジオdjの風八人も高校生組に混じって一緒にしようという慈の提案で巻き込まれた。

 

 

日野「やべぇ‥ここの文章題計算覚えてないや‥。だいぶやってないだけでもかなりキツイ‥(汗)」

雪「んも〜‥、ここはこうしてこう整理して計算するんだよ〜?」

理琉「ナァ小春‥なんでオレまで受けてんだ?」

小春「それを私に聞かないでよ‥」

風「そりゃあなた達は軍に入ってるけど年齢でいったら学生なんだから勉強はちゃんとしないと。それに頭が、賢くないと戦場では生き残れないんじゃない?」

理琉「ソレとこれとは違うんだが‥‥」

瑠璃「ダメだよ〜りりにぃ。ちゃんと勉強はしないと〜?」

風「そうそう♪るーちゃんもそう言ってるんだから年上のあなたたちも頑張らないと」

理琉「‥オノレ‥()小学生をうまいこと利用しおって‥」

小春「えぇ‥(汗)」

圭「美紀〜、ここの計算問題どうだったけ?」

美紀「そこはここをかけてそれから約分すれば‥」

由紀「うぅ‥学校は好きだけど勉強はキライ‥」

慈「駄目ですよ?ちゃんと勉強はしておかないと将来困ることになりますし、この騒動が終わった先のことも考えて行動しないと」

由紀「うぇ〜‥めぐねぇのケチ〜」

慈「めぐねぇじゃなくて佐倉先生です‥!」フンス

胡桃「なあ鶴乃〜、ここはどうすればいいんだ?」

鶴乃「そこはね〜この文章題から公式の計算式2当てハマる数字を見つけて計算すれば出てくるよ〜」

トーコ「くっ‥まさかボクまで巻き込まれるなんて‥」

アキ「勉強しようって最初に提案したヤツが何いってんだ(汗)」

ヒカ「‥抜けがけは‥よくない‥」

トーコ「不覚‥」ガク

悠里「トーコさん計算途中での喋りは間違えますよ?」

トーコ「あっ‥!?しまった‥!」アワアワ

アキ「やれやれ‥‥」

太郎丸「〜?」首を傾げる

 

 

とりあえず基礎的なことを覚えるために計算や漢字、はたまた文章題や地理、そして英語など幅広い範囲を一同は互いに教えあっていた。

 

 

由紀「あっ!そうだ!」

 

 

そんな最中、なにか思い出したのか唐突に由紀が声を上げる。

 

 

胡桃「なんだよ由紀‥、まさか勉強の抜けがけ思いついたんじゃないだろうな‥?」

由紀「違うよ‥!そうじゃなくて、ツルノちゃん♪」

鶴乃「はいはい〜?どうしたの?」

由紀「穏健派の中では唯一戦闘できるんだよね?」

鶴乃「そうだよ〜?基本的には穏健派の縄張り内の見回りは私がやってるかな」

由紀「それならさ♪その時に使う武器見せてくれない!?私気になってたんだ!」

美紀「それをこのタイミングで言いますか由紀先輩‥」

理琉「まあ確かに由紀の言うとおりだな、丸腰で彼らと戦ってるワケがないしなんの武器使ってるかはオレも気になるな」

慈「理琉君まで‥‥(汗)」

トーコ「まあまあいいじゃないの〜、時間も丁度いいし休憩がてら見せて上げたら〜?」

アキ「おや?まさかトーコまで抜けがけしようと企んでるのかい?」ニヤリ

トーコ「ソッソンナコトハナイヨ~」

アキ「っとそんなことは置いといて‥、せっかくだし見せてあげなよ♪」

鶴乃「ん〜、わかりましたー♪それじゃちょっと待っててくださいね〜」

 

 

そう言って鶴乃一旦席を立ち、教室をあとにするのであった。

 

 

由紀「楽しみだな〜♪」

トーコ「ふふ〜、多分見てたらびっくりするよ〜?」

日野「なんだよその言い回し‥、そんなに珍しい武器使ってるのか?」

雪「珍しい武器‥‥レールガン?」

理琉「イヤ流石にそれはないだろ。オレは刀だと思うぜ。なんか運動神経良さそうだし」

小春「私はリボルバーかな〜、某泥棒早撃ちマンみたいにものすごい勢いで撃つのかも」

トーコ「ん〜、全然違うな〜」

胡桃「なんだよその言い方‥勿体ぶらないで教えてくれてもいいのに‥」

アキ「まあそんなこと言ったらあとの楽しみがなくなるだろ?答えはあとのお楽しみだ♪」

 

 

それから待つこと数分後、扉が開いて鶴乃が帰ってくる。

 

 

鶴乃「お待たせ〜、ちょっと調整してたら遅くなっちゃった〜」 

一同「「「!!!???」」」

 

 

帰ってきた鶴乃を見た学園生活部のメンツは開いた口が塞がらない状態になっていた。既に知っていた穏健派組は思った通りというニヤニヤした表情(普段は大人しい嘉子でさえも笑いを堪えている)をしていた。

 

 

鶴乃「ありゃ?どうしたの?みんな固まっちゃって」

 

 

何が起きたのか理解できてない鶴乃はフリーズしている学園生活部を見つつ首を傾げる。日野達がフリーズしている原因は彼女の服装だ。原作のマギレコで鶴乃が魔法少女に変身する際に着用する中華料理店の雰囲気に包まれたオレンジや白の入り、お腹周りの出た服を着ていることがどうやら衝撃的らしい。だがそれに気づいてない鶴乃はあらぬ勘違いをする。

 

 

鶴乃「あ〜!もしかしてこの武器の編成が珍しいから驚いてるんだね〜。こっちがBerettaM9A1と90twoっていうハンドガン。この2つを2丁拳銃みたいな感じに使ってるんだ〜。そんでこっちが近接用の鉄扇、見た目は扇子みたいだけど防弾性能もバッチしで先が尖ってるから殺傷能力もある便利n‥」

雪「ストォォォォップ!!!」

 

 

愛武器を紹介して脱線仕掛けていた鶴乃を雪がなんとか止める。

 

 

雪「あっいや‥確かにその組み合わせも驚いたんだけど‥。その前にその服装何!?」

鶴乃「これ〜?これはアイツらとか変な奴らと戦闘する際に着るやつだよ〜。いわゆる勝負服かな〜」

胡桃「というか!?それどこで手に入れた!?」

鶴乃「んっとね〜‥どこかのお店のロッカーで見つけたんだ〜」

慈「そっその服で彼らと戦うんですか!?」 

鶴乃「そうだよ〜?こっちのほうが動きやすいし自分の思ったとおりの動きができるからね〜」

美紀「それ危なくないですか!?お腹周りとか出てますし‥!?」

鶴乃「そうかな〜、大丈夫だよ♪だって私最強女子高生だし♪」

理琉「セツメイニナッテマセンヨオジョウサン‥」

 

 

まさかの事実に頭の思考が追いついてない学園生活部、なんとか笑いを堪えた桐子が混乱している場を落ち着かせる。

 

 

トーコ「思ったとおりだったね〜。まあ私達も最初はけっこうびっくりしたよ〜」

風「‥よく止めなかったわね‥(汗)」

アキ「いや、最初に見たときは心配だなって思ったよ?でも実際に見てみたらけっこういい動きをしてるからしばらくすれば気にならなくなったわね〜」

ヒカ「うん‥」

小春「そんなもんなの‥(汗)」

トーコ「まっこんな服装で心配になるのも無理はないよ。でも彼女の能力本物だよ♪ボク達穏健派は見てるからそれは保証するよ」

圭「ソッソウナンダ‥」

 

 

これは本当に大丈夫なのかという不安はありつつも、ひとまず落ち着いてから授業を再開することに。その際、大学の雰囲気を味わうためにレポートをやってみないなという桐子の提案を受け実際にやってみることに。

 

 

由紀「ん〜‥」カキカキ

胡桃「由紀はなにを書いてるんだ?」

由紀「学校について書いてみてることにしたよ‥。ややこしい文章とかのレポートは難しくて‥」

雪「うぅ‥レポートなんて初めて書くよ‥」

慈「雪さんと日野君は訓練学校出身ですからねぇ‥」

日野「あぁ、だから今日初めてレポート用紙見たときマジかよ‥ってなったよ」

理琉「‥‥」カキカキ

小春「理琉は何書いてるの?」

理琉「近接戦闘について‥だな‥」

小春「やっぱり(汗)」

 

 

それからしばらく一同は黙々とレポートを書いていたのだがふと美紀が席を立つ。

 

 

悠里「どうしたの?直樹さん」

美紀「いえ‥ちょっとレポートの内容の本を探しに行こうかと‥」

アキ「あっそれならこの別館の隣に図書館あるからそこ行けば目的の本があるはずだよ」

美紀「ありがとうございます‥♪」ペコリ

圭「あっそれなら私も行くよ〜」

トーコ「鶴乃ちゃん〜、図書館への案内と一応敷地内とはいえど念を押して二人についていってくれない?」

鶴乃「はいはい〜♪わかったよ〜。んじゃ二人共ついてきて〜」

 

 

鶴乃に連れられて美紀や圭は大学敷地にある図書館へと向かうため部屋をあとにするのであった。

 

 

アキ「っとそういえばあのことは言わなくて良かったの?」

風「あのこと?」

トーコ「あ〜‥リセさんのことだよね。特に言わなくて大丈夫でしょ」 

胡桃「リセ‥さん?」

 

 

桐子の口から出てきた人物の名前に首を傾げる胡桃。それを見た桐子が説明する。

 

 

トーコ「鶴乃ちゃんたちが行った図書館にいる子のなまえだよ。ご飯以外はずっと図書館にいるからボク達は図書館の主って言ってるよ」

雪「それ言わなくて大丈夫なんですか‥?ほら、びっくりするかもしれないし‥」 

アキ「そのへんは鶴乃ちゃんがいるから平気だと思うよ。あの子はリセさんのこと知ってるし」

小春「はっはぁ‥」

 

 

図書館

 

 

美紀「‥んで(汗)やっぱり着てくるんだね‥(汗)」

鶴乃「そりゃなんかあったらいけないからね〜。いざというときのためだよ♪」

圭「うぅん‥やっぱ慣れないなぁ‥」

 

 

相変わらず鶴乃の勝負服に戸惑いを隠せずにいる美紀と圭、服や武器について話していると図書館に到着する。

 

 

鶴乃「っと着いた着いた♪ここだよ」

 

 

二人にここが図書館だというのを教えつつ、入口の扉を開けて中に入る。

 

 

圭「おぉ‥!めっちゃ広い‥!」

美紀「確かに‥これなら飽きることはないですね‥」

鶴乃「リセ先輩〜!いますか〜?」

 

 

美紀と圭が図書館内部の広さに驚いていると鶴乃が建物ないに響き渡るほどの声でとある人物の名前を呼ぶ。

 

 

美紀「‥リセ先輩とは‥?」

鶴乃「あっそうか〜、二人は初めて聞く名前だったね。この図書館にいつもいるリセ先輩っていう人がいるの。ご飯以外はずっとここだから先輩方は図書館の主って呼んでるよ〜」

圭「へぇ〜‥」

鶴乃「あっ♪来た来た♪」

 

 

そんなことを話していると本棚の向こう側から出てくるようにピンクの髪の女性、リセがやってくる。

 

 

リセ「おやおや〜、鶴乃ちゃんじゃないか〜。っとそっちは見慣れない顔だね〜、新入りさん?」

鶴乃「そう♪最近この大学にやってきた子達だよ♪他にもいるんだけどひとまずこの二人の紹介するね♪」

 

 

そう言ってリセに自己紹介するような形で美紀と圭のことを説明する鶴乃。

 

 

リセ「ふむふむ‥そっちの白髪のほうが美紀君‥、んでそっちの活発そうな茶髪の子が圭君か」

美紀「はっはい‥!そうです‥!」

圭「さっき鶴乃ちゃんに聞いてたんですけど、どうしてこの図書館にずっといるんですか?」

 

 

説明が終わったあと、疑問に思っていた圭がある質問をリセに投げかける。

 

 

リセ「そりゃ、本にはいろんな出会いが詰まってるからね♪本を読めばたくさんの知識が得られるし、為になるようなことも書かれている」

美紀「確かに‥、本はどんな人でも惹かれてしまう魔法たいなものですからね‥!」

リセ「おや、まさか共感してくれる人がいてくれるなんて‥♪これからよろしくね♪」

美紀「はい♪」

 

 

お互いに本が好きということで息ぴったしで握手を行う二人。するとリセがあることを思い出す。

 

 

リセ「っといけないいけない‥、ついつい脱線してた‥。そういえば君達はどんな本を探しに来たんだ?」

圭「えっとですね‥。私はこれかな?」

美紀「私はこのタイプの本を‥」

 

 

美紀と圭はそれぞれほしい本の種類をメモ帳に書いておりそれをリセに見せる。彼女はうんうんとうなずきながら確認して。

 

 

リセ「それじゃこっちに着いてきて〜」

 

 

そう言って3人を連れて図書館の奥側に案内するリセ、目的の場所につく間。広い室内の棚にびっしり置かれている本をキョロキョロしながら眺めている。

 

 

美紀「高校とは比べ物にならないくらい充実してますね‥」

圭「ホントだね〜、やっぱ専用の建物を持ってるだけはあるよ〜」

鶴乃「でもこれ読むのにどれくらいかかるんだろうね〜。気になりますよ〜」

 

 

彼女の後ろをついていきつつ、本の多さにびっくりしている3人。そうこうしているうちに目的の本棚前に着いたのか、リセの足が止まる。

 

 

リセ「ここに二人がほしい本があると思うよ♪」

美紀「ありがとうございます‥!!」

圭「わざわざすみません‥(汗)」

リセ「いいよいいよ〜、同じ本好きがいてくれたから嬉しくてつい‥♪それじゃ私はこのへんでね〜。好きな本見つけたら帰るとき一声だけでもいいからかけてね〜

鶴乃「はあい〜♪わざわざありがとうございました〜」 

 

 

そう言ってリセは一旦3人と分かれて再び定位置へ戻るのであった。見送ったあとの美紀達は本棚から目的にあった内容の本を探し出していった。

 

 

 

太平洋‥

原子力空母

サイパン

士官室   

 

 

?「なに‥?巡ヶ丘に送り込んだランダルコーポレーションの精鋭部隊との連絡が途絶えただと?」

?「はっ、巡ヶ丘高校の生存者の排除を目的に送り込んだ部隊が数ヶ月前から連絡が途絶えているとのことです。」

 

 

上官席に座っている黒いサングラスをかけた男、その前ではあの傘マークのバッチをつけた職員が報告をしていた。  

 

 

?「その部隊は確かランダルの中でも一番の精鋭部隊だっただろ‥。なぜ民間人に負けているのだ?」

?「それは私にも説明はつかないことです‥。あの部隊の実力はかなり有名でしたから‥油断するはずがないのですよ‥」

?「‥‥まあいい。だがそれよりもその部隊は巡ヶ丘高校の生存者にこちらの裏を見られたということだな?」

?「いえ‥感づかれたのはランダル内部の情報みたいですね‥(資料確認)ですがこちらもバレるのは時間の問題かと‥」

?「うむ‥それはかなり不味いな‥」

 

 

下手すれば自社の内部情報まで露見してしまうというはずなのになぜか冷静なサングラスの男。それから少しして部下らしき人間に指示を出す。

 

 

?「とりあえず近いうちにランダルコーポレーション巡ヶ丘支社とアンブレラ巡ヶ丘支部に向かうように部隊につたえてくれ」

?「はっ!わかりました!!」

?「それとそれには私も直々に行くよ」

?「‥?わかりました。でもどうして‥」

?「少し気になることがあってな‥」

?「なるほど‥では‥失礼します‥!(ガチャ)」

 

 

そう言って部下は扉の前で一礼したあと、部屋をあとにするのであった。  

 

 

?「‥‥」

 

部下が退出したあと、それを確認したサングラスの男は席を立ち船窓の前に移動する。

 

 

?「‥‥おそらく‥彼らは我々の支部に乗り込んで来るだろう‥確実に‥」

 

 

独り言を言っている男の片手には、巡ヶ丘高校に偵察に行った際で見つけた学園生活部のみんなが映っている一枚の記念写真。それからその下の書類には行方がわからなくなっているアメリカ軍特殊作戦群の資料があるのであった‥。




鶴乃の意外な勝負服

そしてリセとの出会い

その裏で動き出す不穏な影

学園生活部は知る由もなかっただろう‥
再び‥魔の手が忍びよっていることを‥
悪夢は‥まだ‥終わらないことを‥
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