がっこうぐらし!ー絶望、そして希望ー   作:三坂

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覚悟を決めた学園生活部

いよいよ打倒アンブレラを掲げて動き出します!


第四十二話 悪夢再び

翌日‥‥

 

 

 

由紀「‥というわけで〜昨日はアンブレラについて議論したわけですが〜」

 

 

トーコ「やっぱりこれだけだと確証を掴むのは厳しいよね〜ってことで‥」

 

 

理琉「敵の拠点に乗り込むことにした‥!!」

 

 

日野「唐突だな‥(汗)」

 

 

鶴乃「いいねいいね〜♪」パチパチ

 

 

瑠璃「わあい〜」

 

 

 

唐突過ぎる提案に一同は少し苦笑いをしてしまっている(瑠璃と鶴乃は拍手を3人に送っている)。それを差し置いて理琉が切り替えて真面目に説明し始める。

 

 

 

理琉「んあそれは表向きで実際は隠蔽できないような確証を得る必要がある。なにせ相手はあの世界的製薬企業のアンブレラ、裏で生物兵器の研究、開発をするほどの奴らなら情報の隠蔽や操作は容易いはずだ」

 

 

雪「なるほどね、要は相手が隠せないような情報を得るってことか。」

 

 

理琉「それと可能なら治療薬に繋がるヒントも手に入れればいいんなとは思っているゼ」

 

 

風「確かに理屈は通ってるわね、やる価値はありそうよ。」

 

 

慈「‥でもどこに乗り込むんですか‥?やっぱりそうゆう系となるとランダルの支社に乗り込むとか‥」

 

 

トーコ「いや‥!確かにそこで情報を得るのも確実だけど‥もっといい情報を得れるところがある‥!」

 

 

美紀「ランダルコーポレーション以上‥あっ!もしかしてアンブレラに乗り込んですか‥!?」

 

 

理琉「あぁ、アイツらは世界各国に支部を作っている。もちろんこの日本にもその支部が一部都道府県にある。その中の一つがここ、巡ヶ丘市にもあるみたいだぜ。略して巡ヶ丘支部‥!」

 

 

由紀「規模はそこまで大きくはないみたいだけど‥それでもビルタイプの支部だし何よりアンブレラとランダルの中継地点として使われてるみたい‥♪」

 

 

悠里「由紀ちゃんが珍しく勤勉ね‥♪でもその努力を勉強に活かせば良かったのに‥♪」

 

 

由紀「フグぉ!?(10ダメージ)」

 

 

雪「確かに中継地点ならお互いの機密情報を交換しているはず。となれば何かしらのデータが残ってるはずよね♪」  

 

 

胡桃「ここを出る日はどうする?」  

  

 

日野「準備とかとあるし三日後でいいんじゃないか?」

 

 

トーコ「そうしよっか、出発三日後でいくよ」

 

 

アキ「んじゃそうと決まれば行くメンバー決めないとな。ここも守らないといけないから人選は慎重に決めないと‥」

 

 

 

昌の発言に真剣に頷く一同、全員でいくとここの守りが疎かになってしまい逆に人数が多いといざというとき困るし、少なすぎるとフォローがしにくい。それを踏まえた上で人選が得意そうな理琉と日野、風に一任することになった。

 

 

 

日野「やれやれ‥、まさか俺まで選ばれるとはな‥」

 

 

風「いいじゃない〜、別に私と理琉君がいるんだから、何かあれば何でも聞いて」

 

 

理琉「それより‥メンバー訳どうするよ‥?」

 

 

日野「どうするもなにも‥大学の護りもしないといけないから慎重に分けねぇと‥」

 

 

 

やはりこうゆうのは慎重になりやすいものだ。何度か話し合ったり変えたりしているうちに夜遅くまでかかってしまった。だが最終的には決めることができたようだ。 

 

 

 

 

 

遠征組:日野祐也 湯月雪 黒田理琉 丈槍由紀 恵飛須沢胡桃 直樹美紀 祠堂圭 由比鶴乃 太郎丸 狭山小春

 

 

待機組:佐倉慈 若狭悠里 若狭瑠璃 犬吠埼風 出口桐子 光里晶 喜来比嘉子

 

 

 

 

日野「ざっとこんなもんか」

 

 

理琉「いい感じにわかれたんじゃねぇか?」

 

 

風「本当は私も行ったほうがいいんだろうけど‥(汗)こっちにも戦力いるから今回はパスさせてもらうわ」

 

 

日野「大丈夫だよ。このメンバーならやれるさ。」

 

 

理琉「だな‥!こっちは大丈夫だからそっちは任せたぜ!お前と小春が要だからな‥!」

 

 

風「えぇ♪」

 

 

 

 

こうしてメンバーの打ち分けが決まったことで、三人は解散して寝室に戻るのであった‥。

 

 

 

が‥日野は自分の寝室に戻らず雪の部屋の前に立っていた。

 

 

 

日野「雪?入るぞ〜」ガチャ

 

 

 

軽くノックして扉を開けて中に入る。するとベットに座りながら眠たそうに枕をかかえて待っていた雪の姿が、

 

 

 

雪「ん〜‥遅いよぉ‥祐也〜‥」

 

 

日野「なんだ‥起きてたのか‥。遅くなるかもだから先に寝てていいって言ったのに‥(汗)」

 

 

雪「だってぇ‥久しぶりにふたりきり慣れると思ってたらつい‥」ウトウト

 

 

日野「だからって‥けっこう眠そうだぞ‥(汗)とりあえずそろそろ寝るか‥♪」

 

 

雪「うん‥♪」

 

 

 

それからパジャマに着替えた日野は少し狭めのシングルベットに雪と一緒に寝転ぶ。

 

 

 

日野「んじゃ‥おやすみ‥♪雪」(軽くキス)

 

 

雪「おやすみ‥//♪」

 

 

 

こうして二人は仲凄まじく毛布を被ってくっついて眠りにつくのであった‥‥。

 

 

 

早朝‥‥

 

 

 

?「なぁ、なんで大学に来たんだよ‥。俺たちこんな雑用任務任されるようなやつじゃないぜ‥、教えてくれよハンク‥いや‥死神さんよ」

 

 

 

大学近郊の草むらに見を潜めている複数の全身黒色の防弾服を来て顔にはガスマスクをつけた兵士の姿が‥その胸のバッチにはアンブレラの傘マークが‥

 

 

 

ハンク「どうもあの大学の地下区域に機密書類があるそうだ。今回の作戦に必要だから取ってきてくれと」

 

 

?「なんでそんなもん大学の地下区域に隠す必要があるんだよ‥それなら‥アンブレラの巡ヶ丘支部か、傘下のランダルコーポレーションでも‥」

 

 

ハンク「そんなだれでも予想できそうな場所に隠せるほど甘い書類じゃないんだ‥。その内容がどうであれ俺たちは任務を遂行するだけ‥。作戦に集中しろ、レバン」

 

 

レバン「はいはい‥」

 

 

 

彼らはバッチにもある通りアンブレラ社の特殊部隊、主にアンブレラ社の重要人物護衛や自社の発生した事故などの調査を行うために編成された部隊。通称U.S.S.、そのアルファチーム二代目だ。

 

 

 

ハンク「‥そろそろ作戦開始時刻だ‥。各員用意はいいか?」

 

 

 

MP5A5を片手で持ちつつ時計で時刻を確認して部隊員へ視線向ける。

 

 

 

ハンク「もう一度作戦を説明する、我々の目的はこの大学地下区域にある機密文書を回収することだ。その道中でもし生存者に遭遇したら、拘束‥また抵抗するなら射殺しても構わんそうだ‥。そして文書を回収したらヘリの回収地点フォックスに向かう。いいな?」

 

 

 

ハンクの作戦説明に部隊6人は同時に頷いて銃の安全装置を解除する。

 

 

 

ハンク「では‥行くぞ‥」

 

 

 

大学敷地内

 

 

 

レンヤ「はぁ‥眠たいのに見張りか‥、でもちゃんとやらないとタカヒトに怒られるし‥‥」

 

 

 

ボウガンを持ちつつ眠たそうに目を擦りながら廊下を歩く聯弥、どうやら朝の見回り中らしい。

 

 

 

レンヤ「でも眠たいし‥さっさと済ませて二度寝しよ‥‥」

 

 

 

そうボヤきつつ歩いていた聯弥だったが‥そんな呑気な思いは一瞬で崩れる。

 

 

 

レバン「動くな‥!」

 

 

レンヤ「っ!?」

 

 

 

いきなり声が聞こえたことに驚いて後ろに視線を向けツッつつボウガンを構えるレジ。するとそこにはガスマスクをつけ、銃を持った集団が‥

 

 

 

レンヤ「なっなんだお前ら‥!仲間よb‥ガッ‥」

 

 

 

反射的にタカヒト達を呼ぼうとしたレンヤだったが背後から忍び寄っていたハンクに気づかず捕まってしまう。最初は抵抗していたレンヤだったが‥ナイフで一突きされたことですぐに抜け殻のように手がだらんとなってしまう。そのしたの床には‥‥彼の血がぽたぽたと落ちていたのだ‥。

 

 

 

ハンク「1名ダウン確認、クリア」

 

 

レバン「さっきこいつ仲間いるっていってったよな‥」

 

 

ハンク「あぁ、だが無駄な戦闘は避けろ。ここで銃撃戦になればお腹を空かせた化け物達がやってくるぞ、脱出ルートは確保しないといけない‥。もし使うならサプレッサーをつけたMPで対応しろ」

 

 

レバン「わかってるよ‥死神さん‥」

 

 

 

そして用済みになったレンヤの遺体をその場に放り投げて地下区域へと向かうアルファチームであった。

 

 




新たな登場人物
レバン・クリリャ
U.S.Sアルファチームサブリーダー
年齢:30歳
出身:アメリカ

アンブレラの対特殊部隊
U.S.Sに所属する隊員の一人、元々はフォックスチーム(架空)に所属していたが再編の際にハンク指揮下のアルファチームに組み込まれる。彼との相性は意外にも良く、休憩などなどよく話しているのが確認されてる。特殊部隊に所属するため銃の扱いは一流。その実力は理琉には及ばないものの正規軍並の持ち主だ。
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