ガンダムビルドダイバーズ 模型部活動日誌   作:ぬこより狗

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皆さんの小説を読んでたら自分も書いて見たくなったので初投稿です


第1話 青春の始まり

入学式を終えた次の週、各クラブが部活勧誘を行っている。先輩達は新入生と思わしき子達に次々と勧誘を行う。かく言う俺も様々な部活勧誘を受けている。しかし、自分には最初から入部しようと思っいてる部活がある。当初の予定通り俺は模型部の部室に向かう。

 

GBN(ガンプラバトル・ネクサスオンライン)

 

全世界で最も親しまれているネットゲーム。このゲームを遊ぶにはガンプラが必要だ。必須と言う訳ではないが、やはりGBNを最大限に楽しむにはガンプラがあってこそだ。

高校入学と同時にひとり暮らしを始めた俺は家事も行わないとならない。そのためガンプラを作る時間が限られてくる。そのため部活でガンプラを作れるなら入部したいと(この学校は部活は強制である)思っている。

部室に辿り着きドアを開けようとすると中から声が聞こえてくる。

 

「ちょっ、翼!なんで窓開けずにスプレー吹くんだよ!!匂いヤベーぞ!!」

「だってー、春だって言ってもまだ寒いじゃん」

「お前夏にも暑いからって言って窓開けずにに吹いただろ!!」

「二人共、口論はいいから窓、窓開けて!中毒になるから」

 

俺の直感が告げた。早く逃げろと。

 

「あー、もう。こっちも開けるぞ!」

 

扉の前で佇んでいると扉が急に開いた。扉を開けた男子生徒と目が合いお互い沈黙した。

 

「えーと…もしかして入部希望者?」

「はい、一応そうですが…」

 

数秒の沈黙の後に扉を開けた男子生徒が声を上げた。

 

「確保ォォォ!」

「え、何そ…」

「ちょっと手荒になるけどゴメンネ」

 

もう一人の男子生徒が縄で俺を縛ってくる。なぜ模型部にそんな縄があるのか疑問に思いながらも抵抗をしてみた。しかし、部室にいたのは3人。抵抗虚しく簡単に取り押さえられた。

 

 

…………………………………………………………………………………………

 

「ハァ…」

 

憂鬱だった。

高校に入学して一週間して新入生も部活動を行えるようになった。私は高校で部活をやろうとは思ってなくて適当に幽霊部員で大丈夫そうな部活に入部しようと思っていた。それなのに姉に模型部に入部するように言われた。

模型部が幽霊部員状態でもいいなら別に入部してもよかった。しかし、姉が言うには週3でしっかりと活動をしている割と真面目な部活らしい。

 

そんな風にイヤイヤ部室に向かっていると何か騒がしい声が聞こえた。

 

(なんだですかね…?)

 

「ちょっ、何で縄何てあるんですか!?」

「もちろん新入部員を逃さないためさ」

「さぁお縄につきなさい」

「何で二人共ノリノリなんだよ…」

 

不穏な声が聞こえてくる。そのうち1つが自分の姉の声だと思うと頭が痛い。しかし、このままほっとく訳にもいかないため、部室に入る。

 

「お姉ちゃん何やってるんですか?部室の外まで声が……」

 

そこには縄で括られ、目隠しをされている男子生徒がいた。

 

「…何ですかこれ?」

 

 

 




キャラクタ設定1

春野空(はるの そら)
プロフィール
身長169cm
血液型O型
家族構成
父 母(養母) 妹×2(1人は義妹)

本作の主人公なのだがいきなり縄でくくられた不憫な子。母親が再婚し義妹ができたため思春期で難しいだろうとの事で春からひとり暮らしをしている。

野坂燕(のざか つばめ)
身長160cm
血液型B型
家族構成
父 母 姉 

本作のヒロイン。疲れるのが余り好きじゃないため部活動をやりたくなかったが渋々(姉に脅され)模型部に入る事になった。基本敬語で喋る。

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