進撃の巨人 RTA Titan Slayer   作:オールF

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訓練兵時代の話だし、タイトル名はそう「Name of Love」だ


幕間: Name of Love

 

 

 

 

 104期訓練兵はこれまで多くの兵士を見てきたキース・シャーディスの目から見ても粒ぞろいであった。

 実技トップのミカサ・アッカーマンに座学トップのアルミン・アルレルト、また訓練初期から兵士に必要な基礎的能力のついていたライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、アニ・レオンハート。

 性格に難はあるが立体機動訓練で優秀な成績を残すジャン・キルシュタインに座学はからっきしだが運動能力は高く、野生動物のような勘を持つサシャ・ブラウスとコニー・スプリンガー。

 そして、知人の息子であり誰よりも巨人への敵意を持ち、壁の外へと想いを馳せるエレン・イェーガーとどんな訓練も涼し気な顔でこなすホライゾン・モルガンもキースの目に止まった兵士である。

 壁が破壊されて、人類の活動領域が狭められたことによって、彼らのような子供を兵士とすることに躊躇いのあったキースであったが、彼らや彼らの子供たちが巨人の脅威に怯えることの無い世界にするためには必要な事だと割り切った。壁内、あるいは壁の外にはまだ自分の知らないことがたくさんあるだろうとキースは考えるも、今自分がやるべき事は目の前にいる子供たちが敵と出会っても戦えるように育て上げることである。

 そのためなら、彼らにどのように思われても構わないと彼は訓練兵達に喝を入れる。

 

 

「何をしている! カロライナ! そんなことでは巨人に踏み潰されるぞ!!」

 

 

「は、はい!」

 

 

 持久力を鍛える訓練で足の進みの遅くなったミーナはキースの言葉に無理やり自分の足を動かすと、ユミルやトーマスの背中を追いかけて走っていく。ウォール・ローゼ南方面駐屯にて104期訓練兵たちは未来を切り開くために心を燃やし、力を蓄える。いつか来る地獄を乗り越えるために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ〜もう疲れたぁ!」

 

 

 そんな訓練も毎時間やっている訳ではなく、夜には休息の時間が与えられる。半日走りっぱなしで足に乳酸と共に疲労の溜まったミーナ・カロライナは女子寮の自分のベッドで足を伸ばす。

 

 

「お疲れ、ミーナ」

 

 

「ううん、クリスタこそ」

 

 

「でも、ミーナ、教官に怒られてたじゃん」

 

 

 大丈夫だった? と首を傾げるクリスタにミーナは頬をかいた。

 

 

「まぁ、足を止めたのは私だし……」

 

 

 仕方ないよと思いながらも、キースに何も思わないわけではない。頭部に毛がなく、威圧的な目付きと言動により怖く見えるキースはミーナにとって恐怖の対象である。下手をすると巨人より怖いかもしれない。

 

 

「でも、サシャの方が怒られてるよね」

 

 

「あの芋女は自業自得だろ」

 

 

 話題を自分から逸らそうと、いつも訓練中にコニーとふざけたり、給仕のパンを盗み食いしたりして教官室へと呼び出され、説教を受けているサシャの名前を出すと、彼女をよくからかっているユミルが食いついた。

 

 

「あいつ動きは悪くないのに馬鹿だからな」

 

 

「もう、そんな言い方したら可哀想でしょ」

 

 

 口を大きく開けて笑いながら言うユミルにクリスタが頬を膨らませる。

 

 

「いやバカにしてるわけじゃない。むしろ褒めてる。清々しい程のバカだぜアイツは」

 

 

 今まで見てきたやつの中でもぶっちぎりだと指を立てるユミルに名前を出したミーナは何とも言えない顔になる。否定できないからである。

 

 

「そ、そうだ! 明日訓練休みだし、今日は女子寮のみんなで話そうよ!」

 

 

 これ以上ユミルからサシャへの口撃が続くと申し訳ないので、ミーナがそう提案するとユミルもクリスタも賛成の意を示す。だが、もう1人のルームメイトは首を横に振った。

 

 

「私はいいよ」

 

 

「えー、アニも行こうよ」

 

 

 ぶっきらぼうに言ってから、2段ベッドの上へと上がっていくアニも巻き込もうとミーナが袖を引くが、彼女がなびく気配は見られない。乗り気ではないアニの表情を察してかクリスタが口を開いた。

 

 

「ま、まぁ、来たい人だけでいいんじゃないかな? アニもほら、疲れてるかもしれないし」

 

 

「あー、うん、だよね。ごめん、アニ」

 

 

「……別に」

 

 

 そういえば、持久力訓練の後に男子の1人と格闘訓練をしていたのを思い出して、ミーナは手を引いた。

 

 

「じゃあ、私はミカサ達のところに行ってくるよ」

 

 

「なら、私とクリスタはハンナのところだな」

 

 

「うん。あ、でも、部屋は誰のところにしよっか?」

 

 

「1番広いところがいいから……ハンナのとこかな」

 

 

 ここにはアニもいることだし、少し離れた部屋がいいだろうとミーナが提案すると2人は頷き、部屋を出ていく。部屋に残されたアニは彼女達が何を話すのかが気になったものの深入りするべきではないと判断して布団の中へと入ると共に瞼を閉じた。

 

 

 

 ###

 

 

 

 ハンナ・ディアマントの部屋に集まったのは104期訓練兵の中でも少ない女性兵のほぼ全員であり、この場に居合わせないのはアニのみである。食堂のおばさんから飲み物のあまりを分けてもらって、それを手に持った女性兵たちが一同に会している頃、男子寮でも似たようなことが行われていた。

 

 

 

「なぁ、フランツ、ハンナとはどこまでいったんだよ?」

 

 

「な、何を言い出すんだよジャン」

 

 

「いいだろ、てめーだけいい思いしやがってよ」

 

 

 少しくらい聞かせろよと肘でつつくジャンに満更でもないという表情で、フランツはハンナとの馴れ初めから最近キスをしたということを吐露する。同期の中でも相思相愛であり、バカップルと呼ばれる2人であるフランツとハンナのカップルに対して、思春期真っ盛りの同期たちの中には少なからず興味を持つものは多い。

 しかし、聞き出したジャンであるが大量の砂糖を飲まされたかのような顔を浮かべては「もういい」と話を続けるフランツを止める。ミカサという片思いの相手がいるジャンにとって、幸せそうなフランツの話を聞いているとどうして自分は彼女と付き合えていないのかと悲しい気分になってしまったのだ。

 

 

「ちっ、気分が悪くなった。話題を変えよう」

 

 

「自分から聞いといてジャンは勝手だな」

 

 

 横から毒を吐いてくるマルコにうるせぇとジャンが吐き捨てると何かないかと本を読んでいたアルミンへと目線を向ける。

 

 

「えぇ、僕?」

 

 

 残念ながら特にいい話題は提供出来ないかなと謝るアルミンから、そのアルミンのノートを写すエレンへと視線を向けるも、ジャンにとっては色んな意味で敵意を向ける彼に話題を提供してもらうのは気に食わないとスルーした。

 

 

「おい、なんで俺には聞かねぇんだよ」

 

 

「はぁ? 聞いて欲しかったのか? 構ってちゃんかよ」

 

 

「あぁ!?」

 

 

「あぁん!?」

 

 

「やめろ2人とも」

 

 

 ジャンの挑発に乗ったエレンが音を立てて椅子から立ち上がるも、ベッドの上からその様子を見守っていたライナーから制止の声がはいる。

 

 

「こんな夜中だ。教官にバレたら明日の休みがなくなるぞ」

 

 

 104期訓練兵の兄貴分と評されるライナーの言葉とあってか、2人は拳を収めると、自分がいた元の位置へと戻っていく。くそっと苛立ちの加速したジャンの気を鎮めるためにも何か話題を出してやるかとライナーは顎に手を置いた。

 

 

「そうだな、同期の中で付き合うなら誰かって話はどうだ?」

 

 

「なんだそりゃ」

 

 

「悪くは無いだろ? 男同士、互いの内面をさらけ出して仲を深めようぜ。ちなみに俺は断然クリスタだ」

 

 

 難色を示すジャンに対して、この話で決まりだとライナーが切り出す。それなら俺はミカサ一択だと言いたいところだが、恋敵のいる前でそう口にする訳にはいかないジャンは今のところはいないと口を濁した。

 

 

「マルコはどうなんだ?」

 

 

「えっ、僕かい?」

 

 

 ライナーに問い詰められる前にマルコへと話を持っていったジャンであったが、その意図に気付けなかったマルコは真面目に考えてみる。唸りながら、出した結論はミーナであり、理由を聞けばよく話すからというものであった。

 

 

「ほぅ、マルコとミーナがか、見たことあるかベルトルト?」

 

 

「うん、座学のあとだよね」

 

 

 ベルトルトの言葉にマルコは頷く。しかし、マルコの出した答えは消去法に過ぎないため、ライナーとジャンの興味を削ぐには値しなかった。

 

 

「コニーはどうなんだ?」

 

 

「俺かー? 俺はそうだな……俺より頭の良い奴だな」

 

 

 じゃあサシャ以外じゃねぇかと一同が思い浮かべると、こいつに聞いたのは間違いだったかとライナーは咳払いをする。

 

 

「あー、アルミン、お前はどうなんだ?」

 

 

「また僕?」

 

 

 アルミンは幼い顔と華奢な体つきをしているから、攻めるよりも攻められることの方が多そうだと思いながら、アルミンの答えを待つライナーであったが「今は、特にいないかな」とつまらない答えが返ってきた。女の趣味でも言ってくれれば良かったんだがなと肩を竦めたライナーは続いてエレンに声をかけた。

 

 

「エレン、お前は誰か好きなやつとかいねぇのか?」

 

 

「そういう話だったのか? 俺はいねぇかな」

 

 

 今は訓練のことで頭が一杯だしなと続けたエレンの後ろでマルコにジャンが取り押さえられていた。てめぇこの何様だちくしょうと青筋を浮かべるジャンを見てか、ライナーはベルトルトに問いかけようとして、そういえばもうみんなに知られてるんだったなと直ぐに逸らした。誰も何も言わないのはその相手が別の男とよく格闘訓練をする姿を見ているからだろうか。

 しかし、その相手の好みのタイプが気になったライナーは就寝しようとしている男へと声をかけた。

 

 

「ホライゾン、お前の好みのタイプはなんだ?」

 

 

「私か。健康的で、学のある者だな」

 

 

 顔や身体はその次だと言うホライゾンに、ジャンから104期生なら誰だと質問が飛ぶ。だが、ホライゾンは全員が当てはまってしまうと微笑みを返した。

 

 

「まさかサシャもか?」

 

 

「サシャは健康的だろう?」

 

 

「え、でも、アイツはバカだぜ?」

 

 

 学のあるやつって頭が良い奴ってことだよなと周りに尋ねるコニーに対して、ホライゾンは否定した。

 

 

「私の言う学のある者というのは、常識がある者ということだ」

 

 

 だから無遠慮に他人の心に踏み入ったり、信念や志を踏み荒らす者は好まないと語るホライゾンにノートを写していたエレンも耳を傾けていた。

 

 

「けど、サシャには常識もねぇだろ」

 

 

 何度食堂や食料庫の備蓄に手を出したか知る同期たちは、サシャが常識のある人間という評価に些か懐疑的であった。

 

 

「それは彼女の常識とコニーの常識が違うからだろう」

 

 

 全員が全員、待てができる人間ではないのだ。自分の常識が他人にとっては非常識で、他人の常識が自分にとって非常識ということも有り得る世界なのだ。たくさんの人が暮らす壁内だからこそ、色んな人がいてもおかしくはない。人の数だけ常識が違うのは仕方がない事だと割り切りつつも、もしも本当に間違っているなら正してやればいいと語るホライゾンにエレンは口を開いた。

 

 

「なぁ、ホライゾン。お前はなんでそう思えるんだ?」

 

 

「そうだな、あえて言わせてもらうなら……私がこの世界に生まれてきたから……だな」

 

 

 世界に生まれたから、考える脳を持ったからであって、時代や環境がそうだったからではなく、自分がそう感じたからという意味を一言でまとめたホライゾンであったが、エレン以外の人間にはピンと来なかったらしい。

 

 

「なんだそれ」

 

 

「ふふっ、ホライゾンらしいね」

 

 

 やや嘲笑するジャンに純粋な気持ちで言うアルミンに、ホライゾンは特に何か言い返すことも無く、布団へと入り込むと彼へと就寝の挨拶の言葉が向けられる。

 

 

「さて、俺達も寝ようか。明日が休みだからと言って、夜更かしする訳にはいかないからな」

 

 

 ライナーがそう言うと、部屋の中で光を灯していたロウソクの炎を消すと全員が布団へと入っていく。

 

 

 

「俺がこの世に生まれたから……か」

 

 

 先程のホライゾンの言葉を呟いたライナーは、自分の身体の中に流れる血とその力を思い出して頭を抱えた。マーレ人であれば、本当の戦士になれていれば。俺なんか生まれていなければと何度考えたことか。

 しかし、彼の代わりになると考えたからにはやるしかない。卒業までそう遠くない。壁の中の王に動きがない以上、再び壁を壊す必要があるとライナーは戦士として自らの使命を心の中で繰り返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ###

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢を見た。訓練兵時代の夢だ。

 敵と同じ屋根の下で寝て、飯を食い、外に出れば共に訓練をした時のことを。そして、その後、自分は壁を壊して、それで、それで───────どうなった? 

 手足には重い鉄枷が付けられて、目を開けた先には知らない天井が見える。また日光が射していないことからここが室内であることがわかる。部屋へと差し込む光がロウソクの火であることを察して、俺はこの場所が牢屋であることを理解すると、身を起こした。そして、俺を閉じ込めた格子の向こう側に奴はいた。

 

 

「やぁ、お目覚めかな」

 

 

「……ホライゾン」

 

 

 自分をここにぶち込んだであろう男が、丸椅子に座りながら俺の事を見つめていた。

 

 

「よし、ライナーも起きたことだし、話を聞こうか」

 

 

 そう大きな声で言ったホライゾンはくるりと周囲を見渡す。その視線の先には俺と同じく巨人の力を有するために、この狭い地下室へと閉じ込められた仲間たちがいた。

 

 

「僕たちが君に話すことは無いよ、ホライゾン」

 

 

「ははっ、嫌われたものだな私も」

 

 

 明らかな敵意を剥き出しにするベルトルトへと軽口を飛ばして、ホライゾンはベルトルトの隣の牢にいるジーク戦士長へと目線を向ける。

 

 

「オイ、俺のベッドのシーツ破けてるじゃねぇか。寝心地が悪いんだけど?」

 

 

「それはすまない。だが、いい布団は貴族たちに供給されているからな」

 

 

 シーツの質の話ではないというのに、ふざけているのかホライゾンは気にしないでくれと返す。

 

 

「ねぇ、これトイレしたくなったらアナタに面倒を見てもらわないといけないの?」

 

 

「そうだが?」

 

 

「そうだがじゃないよもう……」

 

 

 敵意むき出しのベルトルトと違って、ジーク戦士長と同じくピークもこの状況を受け入れているらしい。いや、受け入れているというよりは諦めているのか。この状況下で俺たちにできるのはこいつを巻き添えに巨人化して殺すことくらいで、それではマーレのためにはならない。今は従うしかないか。

 

 

「ねぇ、ピークの面倒もアンタがみるの?」

 

 

「む? いけないかな?」

 

 

「……1人で6人も見るわけ?」

 

 

「安心したまえ、たまにハンジさんやモブリットさん、ニファさんも来てくれるぞ!」

 

 

 アニもいたのか。ベルトルトからは離れている。おかげで、奴がアニの下の世話をしているホライゾンを見なくて済むって訳か。

 

 

「ダメだよアニ! ホライゾン! せめて、女性の兵士に面倒を見させるべきだよ!」

 

 

「おいおいベルトルトさん、私と四足歩行の巨人はあの変態に世話されてもいいってのかよ」

 

 

 は? 

 

 

「おい、今の声は……」

 

 

「あぁ、ユミルにも悪いがしばらく牢に入ってもらうことになった」

 

 

 6人目ってエレンじゃねぇのか。いや、そもそもなんでユミルが牢屋に入ってる?

 

 

「おい、ユミル、お前何かしたのか?」

 

 

「まぁね」

 

 

 どうやらアイツは俺よりも先に目覚めてホライゾンと話をしたのか、この状況に対して不服な態度は見られなかった。

 

 

「ただ私の世話係はお前よりクリスタの方がいいな。どうにかならないのか?」

 

 

「一応、団長に掛け合ってはいるが……まぁ、君はあと数日もすれば出られるから我慢してくれ」

 

 

「あー! クソ! クリスタがいいなぁー!」

 

 

 狭い上に密集した牢でユミルが駄々をこねる。すると、ホライゾンが咳払いをして、ユミルの牢屋へと近づくと裏返った声を出した。

 

 

「ユミル、私じゃダメ?」

 

 

「おい、もしそれがクリスタの真似ならお前ぶっ飛ばすぞ」

 

 

「ははは、怖いな」

 

 

 どうやら敵として捕まってる俺らと違って、ユミルは何かしらの軍規違反を犯してここにぶち込まれているようだ。しかし、ジャラジャラとチェーンの音が聞こえることから、あいつも拘束されているらしい。

 

 

「さて、たわいもない話もこれまでにして、聞きたいことを聞いていくとしよう」

 

 

 ホライゾンはそう言うと階段を上がっていき、戻ってくると後ろに俺の見知った奴を引き連れていた。ジャンとアルミンだ。

 

 

「2人にはここでの会話の記録を頼んだ。君たちに対して手は出さないから安心してくれ」

 

 

 そう言ってから、では始めようかとホライゾンからの尋問が始まった。

 

 

 




しばらくは幕間が続くと思います。よろしくねぇ♡
みんなウマ娘をしていた俺を許してくれて嬉しい。もっとやるから投稿遅れるね(トレーナーの鑑)



あとこれは完全に余談な上に進撃の巨人とは関係ないのですが、ドラゴンボールZの魔人ブウ編でバビディに洗脳されたベジータと悟空が戦う時に、ベジータがバビディに洗脳されてまで悟空と戦うことを選んだことに対して「おかげで今はいい気分だぜ」って言った後に悟空が「ほんとにそうか?」って聞き返すのめちゃくちゃ好きです。特に野沢雅子さんの言い方がめちゃくちゃ好き。ていうか、魔人ブウ編の悟空とベジータの戦い、後の展開も含めて全部好き(隙あらば自分語り)

王政奪還編

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  • どっちでもいい

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