進撃の巨人 RTA Titan Slayer   作:オールF

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グッドエンドとバッドエンドは考えたし書き始めたぞ!! 本当にこれで良かったのか!?

過程や方法なんてどうでもいいのだが発動出来ればもう終われる。


話の後に

 

 

 王の支離滅裂な提案に議会は一時的に混乱を極めたが、提案された男が辞退したため話は、ヒストリア女王が同期のよしみでホライゾンを庇ったという美談で締め括られた。ホライゾンの処遇は保留、調査兵団預かりとなったが、団長であるエルヴィンは処罰の必要性は皆無としてホライゾンを自由の身とした。その事に対して兵団内で不満の声が上がるのではないかというハンジの危惧も、ホライゾンが姿を消してからエルヴィンが行った演説の効果もあってか杞憂に終わった。

 

 

「ったく、てめぇはいつも勝手がすぎるんだよ」

 

 

「ジャンが1番心配してましたもんね」

 

 

「ホライゾンがいなくなったって顔を真っ青にしながら騒ぎまくってたもんな」

 

 

「してねぇよ!!」

 

 

 ホライゾンの言動、行動に追従できるであろうと彼のために編成された班のメンバーたちは議会の場から出てきた班長の姿を見るなり、口を開きいつも通りの騒がしさを見せた。

 

 

「お前らも心配してただろうが! サシャなんか飯を分けて貰えないって喚いてたもんな!」

 

 

「そ、そ、そんなことありませんよ! そういえば! コニーも格闘術とか色々教えて欲しいことがあったのにって、寂しそうにしてましたよね!?」

 

 

「えぇっ!? ……あぁ、まぁ、なんだかんだで頼りになるから、ホライゾンは……」

 

 

 ジャンとサシャ、コニーが口々に班長がいなかった時の様子を話すと、ホライゾンは朗らかに微笑んだ。

 

 

「ふっ、いい友を持ったな。私は」

 

 

 そう言いながらホライゾンは3人の顔を順に見ていき、口を開いた。

 

 

「帰ってきた時の挨拶、ただいまを謹んで送らせていただこう」

 

 

「……なんだよ、それ」

 

 

「お、おう……」

 

 

「じゃあ私たちはそれを迎える挨拶、おかえりを謹んで送らせていただきます」

 

 

 ね? と照れ臭そうにしている男2人へと問いかけたサシャに倣うようにしてジャンとコニーも「おかえり」と口にした。再会を喜び合い、言葉も交わしたところで3人はホライゾンの後ろに立つかつての仲間へと目を向けた。

 

 

「えっと……」

 

 

 言いにくそうにしどろもどろになるサシャに、その元凶であるアニは胡乱な目でサシャを見る。

 

 

「何?」

 

 

「随分と強気な態度が取れるもんだな」

 

 

 見る者が見れば気圧されるややご機嫌斜めな雰囲気を纏ったアニに対して、物怖じせずにジャンは口を開いた。

 

 

「はっきり言ってお前のことはあんまり好きじゃなかったぜ。いつもその仏頂面に、特技が格闘術。可愛げの無いこった」

 

 

 オマケに壁外調査では、多くの兵士を殺めた女型の巨人の中身だったなんてなと言葉を付け加えたジャンにアニはただ瞳を向けるだけだった。普通はこういう反応だと、アニはかつて自分を捕らえた男が紡いだ言葉の異常性を改めて理解した。

 

 

「なぁ、ライナーやベルトルトに、ホライゾンが引きずってきたおっさんもお前の仲間だったんだろ? なんで、なんで俺の母ちゃんが巨人にならなきゃいけなかったんだ?」

 

 

 コニーの質問に、アニは目を見開いた。ユミルの民を巨人化させるには注射針から脊髄液を注入する方法や飲み物に混入させる、あるいはガスの中に含ませると多岐に渡る。ホライゾンが引きずったおっさんがジークであるならば、用いられた方法はガス兵器に違いない。

 

 

「それは……」

 

 

「コニー」

 

 

 何か言いかけたアニを遮るように、ホライゾンが窘めるとコニーは押し黙る。アニにも喋らない方がいいと釘を刺すと、アニを拘束しているロープの先をジャンへと差し出す。

 

 

「私は今から、交渉に立ち会わねばならん」

 

 

「……あぁ、わかったよ」

 

 

 鍵はジャンが持っているため、自然とアニを牢屋へと連れていくのは副班長でもある彼の仕事となる。

 

 

「そう敵視しなくても、アニはもう敵ではないさ」

 

 

「それはお前だけに対してかもしれねぇだろうが」

 

 

 もし連れていく途中に巨人化されたらひとたまりもないとジャンは不安視するも、アニの身につけているアクセサリーで巨人化する為の傷をつけられるものはない。万が一、されたとしても周りには武装した調査兵団の精鋭たちが待機していると言われればアニにその気も起きないだろうとジャンをリラックスさせる。ちなみに武装した調査兵団が外で待機しているというのは真っ赤な嘘であるが抑止力として、さらにはジャンを安心させるには十分であり「わかったよ」と了承させる。

 

 

「アニ、牢屋で何か聞かれたら包み隠さず話してやるといい。私も後で行くが」

 

 

「……ん」

 

 

 小さく頷いたアニを連れてジャンが牢屋へと続く階段を降りたところで、ホライゾンの背中に声がかかった。

 

 

「もういいか?」

 

 

 声をかけたのはリヴァイであり、マーレからの客人を待たせている部屋へ向かうようにホライゾンに目配せすると、その意図を汲み取ったホライゾンは歩き出す。

 

 

「ホライゾン」

 

 

「すまない。話はまた後でだ」

 

 

 名を呼んだエレンに申し訳なさそうに軽く頭を下げたホライゾンはリヴァイやエルヴィンの後を追っていく。その後ろ姿を見つめるエレンにアルミンは声をかけた。

 

 

「どうしたのエレン?」

 

 

「……いや、ちょっと聞きたいことがあってな」

 

 

「聞きたいこと?」

 

 

 再びアルミンに問いかけられて、エレンはしばらく間を置いた。父の遺した手紙のように、壁の外には大海原が広がっていて、向こう側には大陸があり、国家と呼ばれるものがあった。その景色を生で見て、ホライゾンは何を思ったのか、何を見たのか、これから何を成そうと考えたのか。エレンはそれが知りたかった。

 しかし、エレンはそれを言うのは何となく憚られて、話題を変えた。

 

 

「……マーレから来た人達と話をするんだよな」

 

 

「え? うん。そう、みたいだね」

 

 

 マーレ。5年前、島の地下に眠る資源と始祖の力を手に入れるために、攻撃してきた国。パラディ島に混乱をもたらし、その過程で多くの血が流れた。その中にはエレンの母親や、アルミンの祖父、ホライゾンの家族も含まれている。そんな国とこれからパラディ島は何の話をするというのか。

 

 

「人の故郷を踏みにじって、返り討ちにされた国が今更何しに来たって言うんだよ……!」

 

 

「エレン……」

 

 

 エレンの怒りはもっともで、きっとこの島の誰もがマーレへと抱く憎悪は計り知れないだろう。しかし、それでは同じ歴史を繰り返すだけだ。憎しみの連鎖が続くに続いて、エルディアとマーレ、更には世界から憎悪を向けられた果てにレイス王は不戦の契りを結んでパラディ島に退いたのだ。だが、その罪は誰の物だろう。2000年前から続いた遺恨は、今を生きる誰かに課せられるものだろうか。悪魔の血を引くだけで、この世界から排他される存在なのだろうか。

 そう考えるのはアルミンだけでは無い。本当の歴史を知り、父の仮説を証明してもなお、エルヴィンは生きている。生きている者ができることは死んでいった者の死を無駄にすることなく、次代へと未来を繋いでいくことだと彼は考えている。そのため、誰かに反発されても負の連鎖を断ち切らねばならないと。

 

 

 




ジーク20代なのにおっさん呼ばわりされるのも驚異の子たる所以なんすかねぇ……まぁ知らんけど。

アニメ良すぎて……書きました……とてもいい……。感性ひん曲がってるのでフリッツ王のイカれてるシーンがちゃんと書かれてて……感動……しました……! 記憶ツアーもよかった。てか、全部いい。

グッドエンドは物語的にはグッドだよね……みたいなのが1つ。もう1つはみんな揃ってハッピー的な。
バッドエンドは原作とあまり変わらずですね。エレンの隣に変態が立ってる以外は。

ぶっちゃけRTA終わった後も書く気無かったから、結構大変なんだゾ♡ これに懲りたらRTAなんて書くなよ俺!


おまんけ
もしもホモくん(操作キャラ)が戦士側だったら

得られる巨人→決めてないけど超大型以外は巧みに使いこなすだろうなと。ちなみに獣ガチャは鳥(適当) 超大型はならない方が強いし、壁に埋まってる奴らの方が持久力あるのなんなん?
目的達成タイミング→最初の壁破壊時にまだエレンがグリシャを捕食していないため、最速で2回目の壁破壊時になる。他の戦士はエレンが始祖持ちと知らないが走者は知っている。地下資源は後回しでええやろ。なお、無垢と奇行種にめちゃくちゃ邪魔される。
パラディ島上陸→未来エレンが何がなんでも邪魔しにくるのでかなりハードモード。奇行種を総動員して壁の中に入らせないようにしてくる。でも、入る。
訓練兵団時→ライナーのように分裂したり、ベルトルトみたいに腰巾着に徹したり、アニみたいに拒絶したりせずに自然体で関わる。
トロスト区防衛戦→エレンが力尽きたところでエレン捕食して逃げる。RTA終わり……かと思いきや、帰ってきた調査兵団と相対する可能性が微レ存だったり。しかし原作知識特権で初見殺し無効でアッカーマンにも対応できちゃうので、普通に終わる。
その後→ジークと愛を深め合いつつ、洗脳してホモの楽園を作ったり、作らなかったり。結局ジークは不憫な思いをする。もおおおおおまたかよおおおおおお。俺は王家の血を引く者だああああああああッー♂

戦士側からの評価
マガト→逸材。悪魔の血でさえなければと思っているが、思考が変態なのが玉に瑕とも思っている。
ジーク→頼れる弟分。しかし、まさか、あんなことになるとは……。なお、レズちゃんの時でも余り変わらない模様。
マルセル→頼れる同期。ただし、弟を見る目が不穏な気がする。逆にレズちゃんになると好意的な目で見てしまう。
ピーク→人畜無害。ただし、私生活で四足歩行すると興味深そうな目で見てくる。レズちゃんになると身の危険を感じて距離をとる。
ライナー→憧れ。ポルコみたいに貶してこないし。ただし、レズちゃんになると恋愛対象になる(レズなのでライナーは対象外だが)
アニ→無関心。だが、格闘術の訓練に付き合ってくれるし、互角以上に戦えるため好印象。レズちゃんの時は最高の同期として心の扉全開
ベルトルト→嫌い。だって、アニと仲良いもん。レズちゃんの時なら硝子の花園が見れるから好き
ポルコ→憧れ。ただし、兄には気をつけろと言われているので無難な立ち位置。レズちゃんの時は特に関わりなしになる


メモに残ってたので。ついでに貼りました。レズちゃんはウェーブヘアの青髪金眼巨乳っ子のイメージ(今考えた)

ホモくん(レズちゃん)の巨人

  • 女型
  • 超大型
  • 戦鎚
  • 車力
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