ガンダムビルドダイバーズ -戦場の白い運命-   作:まるぱな♪

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グループ4編にしようかと思いましたが…ウルズは結構戦闘狂なので大丈夫かなって思いました。


バトルロワイアル-ウルズ編-

 

ウルズはバトルフィールドである宇宙を自由に漂っていた

 

「…まだ準備終わってないのかな」

 

準備段階では近くに敵機がいたりしても索敵システムには引っ掛からない為攻撃も出来ないことになっている。

そのためウルズは始まるまでの時間が暇で仕方なかった。

そしてついに…

 

<これよりバトルロワイアル予選を開始します>

 

「よし!」

 

すると準備段階でシールドライフルがすぐに打てるように準備をして

 

<5…4…3…2…1…start!>

 

開始の宣言がされると索敵システムに反応があり…

 

「そこ!」

 

すぐさまその方向に向かって1機落とした

そして自分の位置がバレないようにと移動を開始した。

 

「まず1機…」

 

1機落としても余裕は見せずに周りを警戒していた…

するとウルズに向かって発砲してくる機体があったが、簡単に避けるが次弾が別方向から飛んできて

 

「これは…ファンネル!?」

 

シールドライフルで攻撃を受けるがほとんど無傷に近かった

 

「機体はどこだ…」

「ここだぁ!」

 

ウルズの真上から2丁のショートライフルで狙っていて

 

「くっ」

 

ウルズは咄嗟にカーフミサイルで迎撃すると全弾落とされた

 

「くそ…」

「お互い様だな!」

 

ウルズは距離を取ろうとするが、相手の機体がケルディムガンダムを素体にしていると観察し逆に距離を詰めて、シグルブレイドを投げた。

 

「至近距離に来るのは計算済みだ!」

 

距離を詰めた段階で相手はショートライフルを再び構えていて

 

「前ばっかり気にしてたら…足元やられるよ」

 

ケルディムの足目掛けてカーフミサイルが飛んできていた

 

「やばい…なんてな!」

 

足元のミサイルはGNビットによって破壊された

すると

 

「お、こんな所にお互いに夢中な機体がいるぜ…落とさせてもらう!」

「あの2機落とせば本選に残るチャンスが増えるってもんだ!」

 

この2機の戦闘中に横から攻撃してきた機体が2機も来ると…

 

「「邪魔すんじゃねぇ!」」

 

攻撃が飛んできた方向にウルズは高出力のシールドライフルを放ち、ケルディムはエネルギーライフルで攻撃した

 

「は!?嘘だろ…お互いの戦闘してたくせに!」

「コックピットを寸分の狂いもなく撃ち抜くかよぉ!」

 

ちょっかいをかけてきた2機はウルズとケルディムに撃ち落とされると…

 

<グループ4のTOP25が決まりました今残っている人たちはロビーに戻ってください>

 

「ちっ…おいそこのお前!決着は本選でだ!」

「言われなくてもそのつもりだ!」

 

~~~~~

 

ウルズがロビーに戻ると知り合いが1人もいなかった

 

「え…」

 

不思議に思ったウルズは現在時刻を見ると16:04と表示されていた

 

「戻るまでの時間を1分だとしても開始時間16:00だよな…」

 

そういえばと思ったグループ4の他戦闘が気になったウルズは、公式がアップロードした注目戦闘を動画化していたので確認すると…ガンダムAGE2が複数の機体に囲まれている戦闘があったので確認すると…

 

「全弾避けてる…しかも避けた先に他の機体が…」

 

動画を見ていると…

 

「ん?それチャンピオンの戦闘ですよね?」

「え?うぉ!?」

 

後ろからいきなり話しかけられビックリして

 

「こらリクいきなり話しかけない」

「でも気になったので…」

「このAGE2ってGBNのチャンピオンの機体なんですか?」

「ええそうよ…知らなかったの?」

「仲間の機体以外はあんまり…」

 

ウルズが答えるとリクとアヤメが不思議そうに見ていて

 

「この世界にきたら少しでも見ると思ってたわ…」

「僕もです…あ、僕はリク、この隣の人が…」

「アヤメよ」

「ウルズです…2人は参加してたんですか?」

「はい!僕たちはグループ4です」

「それじゃあ途中で会ってないだけですね…俺も4だったので」

 

それから3人でチャンピオンの戦い方や動きを見て研究していて

 

「そういえば…ウルズさんって最近出てきた殺戮の白い天使って知ってます?」

「え…殺戮の白い天使?」

「ええ…対人戦(デュエル)したベテランダイバーが自信を無くすほどの腕前だって…でも動きが美しくてまるで天使だっていう声をよく聞くのよ」

「…初めて聞きました」

 

この2人に自分のことだと言えないウルズは俯いて知らないことを装った。

 

~~~~~

 

「ってことがあってね」

「師匠の異名は知ってましたよ?」

「あ、俺も」

「私は最近きたから初めて知った」

 

ヘラとオリスはウルズがGBNで有名になっていることを知っていた

 

「へぇ~ウルズが天使ねぇ」

「な、なんだよモーネ…」

「別に?…ぷふw」

「…終わったら覚えとけよ」

 

モーネとウルズのやり取りを見てヘラは少し不機嫌になっていた。





ウルズくんに異名が付きました「殺戮の白い天使」、Gネクストになった時の動きが早く美しい翼が生えたように自由に動くが、気が付いたら相手機体が粉々になっていることもあることから付きました。

ウルズくんの相手の機体です。

ケルディムノワール(機体番号:GN-X006E)
全高:18m
本体重量:60.2t
武装:高エネルギーライフル、ショートライフル、GNライフルビット、ワイヤー
ストライクノワールとケルディムガンダムのミキシング機。近距離ではショートライフルで、遠距離では高エネルギ―ライフルで迎撃できる機体。ワイヤーで強引に接近させてショートライフルで破壊するといった戦術も取れる。もちろんGNドライブを搭載しているためトランザムも使用可能
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