戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
今年も頑張って投稿していくのでよろしくお願いします
正月特別版
「いや〜、今年も後少しで終わりだね」
「そうデスね」
今年も残り数時間、俺の部屋にはいつものメンバーが来て居た
「皆さん、年越し蕎麦が出来ました」
「エルフナインも未来も悪いな、手伝わせちまって」
「ううん、部屋にお邪魔させて貰って居るんだもん。このくらいわね」
「その言葉をあの人達にも言って欲しいであります」
エルザはこたつに入るルナ達を見てそう言う
「こたつ出したの失敗だったかもな」
「まあまあ」
俺がこたつを出したのは数週間前、そしてこたつを出してからルナがこたつから出るのを極端に嫌がり挙げ句の果てに昨日はこたつで寝ていた(因みに昨日はセレナと葉月そしてキャロルもこたつの中で寝て居た)
「お前らいい加減にしないとこたつ仕舞うぞ」
「る…それは困る」
「俺はルナ程動いてない訳じゃないだろ、買い出しにも積極的に行っている」
「お前がそれでもルナがあまりにも動かないとエルザの奴が仕舞うと思うぞ」
エルザは普段からキャロルの働きは見ているからキャロルがこたつに入っている事に特に何も言わない、だがルナは何もせずにずっとこたつに入ったままの事があからさまに増えてきている
「でもルナちゃんの気持ちわかるよ、こたつって一度入ると出るのが辛くなっちゃうよね」
「そうデスよね、私もついついこたつに入りながらお菓子とか食べちゃうデス」
ルナ達同様にこたつに入っる切歌とみかんを食べる響がそう言う
「立花響、そのみかんは俺のだぞ」
「嘘⁉︎ごっごめんねキャロルちゃん!明日新しいの買うから許して‼︎」
「ふん!」
キャロルはそう言ってそっぽ向く
「響さんまたキャロルに嫌われちゃったデスね」
「とほほ」
「キャロルお姉ちゃんみかん頂戴」
「ああ、ほら」
そう言ってキャロルは最後の一個のみかんを2つに分けて葉月に渡す
「ありがとう!」
「寒いだろ、俺の隣に入れ」
「うん!」
葉月はそう言うとキャロルの隣に入る
「本当にキャロルと葉月さんは仲が良いですね」
「ああ、あれがあのキャロル・マールス・ディーンハイムだなんて誰も思わないだろうな」
今のキャロルには以前の様に世界をバラバラにしようとする気はないだろうな
「ん…ふぁ〜」
翌日俺が起きると床やソファー、こたつの中で全員が寝て居た
「ん…どうしたの湊君?」
「悪い、起こしちまったか?」
俺が外に出ようとするとセレナが起きた
「ううん、私も目が覚めただけだよ」
「そうか、なあセレナちょっと外に出て見ないか?」
「うん」
そう言って俺とセレナは外に出る
「まだ少し寒いね」
「そうかもな」
俺とセレナは少し歩いた先の公園のベンチで2人で座りながら話す
「色々あったね」
「ああ、本当にな」
去年は一昨年程の事は無かったがそれでも俺にとってもセレナにとっても充実した1年だっただろう
「出て来た」
「ああ」
俺とセレナがベンチに座って居ると日が出て来た
「綺麗」
俺とセレナは2人で座りながら初日の出を見る
「あけましておめでとう湊君」
「ああ、あけましておめでとうセレナそんじゃ帰るか、そろそろ誰か起きてるだろうしな」
「うん」
俺とセレナはそう言って家に戻った
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