戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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100話

「此処は…「帰るまでの手立てから何から何まで俺にやらせておいて呑気な奴だな」つまり此処はもう地球なのですね」

 

「ああ、今さっき着いた所だ」

 

俺は目を覚ましたナスターシャにそう言う

 

「マム良かった目が覚めたんだね」

 

「心配をかけましたねアリス」

 

「彼奴らも帰って来たみたいだし行くぞ」

 

俺はそう言ってナスターシャとアリスを連れてドラゴンに乗ってニ課本部に向かう

 

「「「マム‼︎」」」

 

「貴方達にも随分と心配をかけてしまいましたね」

 

ニ課の潜水艦がある場所に着くとマリア達がナスターシャの元に向かって行く

 

「これで一先ず全部片付いたな」

 

「湊君‼︎良かった無事だったんだね」

 

そう言って響達が俺の所に来る

 

「それにしてもおっきい!これがドラゴン何だ。漫画とかで偶に見るけど現実にも居るんだ」

 

「んな訳ねぇだろ、お前も湊と一緒なのか?」

 

姉さんがそう聞くとドラゴンは人の姿に変わる

 

「はい、エルザ様達からお話は聞いております雪音クリス様。私はシャルロット・カルネスタです。以後お見知り置きを」

 

「なんか調子狂うな、普通にクリスで良いぞ」

 

「はい、クリス様」

 

「それでも様だけかよ」

 

姉さんはそう言って頭をかく

 

「悪い姉さんシャルはこう言う奴なんだ。シャルも悪かったな急に呼んだりして」

 

「構いません、私も湊様にお話しがありましたから」

 

「俺に話しって事はまたあの面倒なのが始まんのか」

 

俺はそう言って肩を落とす

 

「どうしたの湊君?あれシャルちゃん?どうかしたの?」

 

「セレナさんそれがこの子が湊君に話したい事があるって言ったら急に落ち込み始めて」

 

「あー、そう言えばそろそろだったね。湊君あれ苦手だもんね」

 

「意外だ湊に苦手なものがあったとは」

 

翼が意外そうな声をあげてそう言う

 

「俺にだって苦手なものくらいある。はぁ…いつからなんだシャル」

 

「今日から2週間後です。それまでにはフランスに戻って来て欲しいそうです」

 

「あのセレナさん一体何があるんですか?」

 

「会議があるんだけど数年前まで獣人と人間の間に亀裂があってね。今でも湊君抜きじゃちょっとした事で結構衝突してるから会議どころじゃなくなるんだ。6月にあったのは湊君の代わりに私が出たんだけど一度来て湊君が居ないって分かったら獣人達は直ぐに帰っちゃったんだ。やっぱりまだ湊君が居ないとダメなんじゃないかな?」

 

彼奴らも相変わらずだな来年には俺日本に住むつもりだってのに

 

「だが2週間後だったのが幸いだな」

 

俺はそう言ってナスターシャの所に行く

 

「ナスターシャ4日後に日本を出て米国に向かうぞ」

 

「分かりました。彼女の件で話すのですね」

 

「ああ、それと暁お前もだ」

 

「私もデスか?」

 

俺の言葉に暁はそう聞き返す

 

「切歌彼から聞いて居るのでしょうイガリマのシンフォギアがフランスから無断で持ち出されたシンフォギアだと」

 

「前にそいつから聞いてるから間違いないデスよ」

 

「イガリマを貴方に譲渡する手続きの為に貴方はフランスに向かう必要があるのです」

 

「分かったデス」

 

暁はナスターシャの言葉に頷く

 

「切りちゃんが行くなら私も行く」

 

「私も兄にがフランス居るなら皆んなにも会えるだろうし」

 

アリスの言う皆んなはエルザ達の事だろう

 

「別に良いぞ、出発は4日後それまでに準備を終わらせろ」

 

俺がそう言うと暁達は頷いた




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