戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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103話

マリア達と話し合いをして数分後、響から通信機に連絡があった

 

「何だ響?」

 

『あ、湊君?今日ねニ課の本部で湊君達のお別れ会をしたいんだ。だからセレナさんと葉月ちゃん皆んなを連れて来て』

 

「必要ない。それじゃあな」

 

俺はそう言って響からの通信を切った

 

「湊君、響ちゃんがお別れ会するからニ課の本部に来てだって」

 

数分後、セレナがそう言って俺の部屋に来た

 

(響の奴俺がダメだったからって今度はセレナに連絡したな)

 

「俺は行かないぞ」

 

「そっか、それじゃあ葉月ちゃん一緒に行こっか」

 

「パパが行かないなら葉月も行かない」

 

セレナの誘いを葉月はそう言って断る

 

「どうかしたのセレナ?」

 

「あれ?お兄さんはいかないデスか?」

 

アパートの扉の隣から顔を出した暁が俺にそう聞いて来る

 

「別にやる必要もないからな」

 

「まあまあ、そう言わずに一緒に行くデスよ。皆んなとご飯きっと美味しいデス」

 

「そうか?騒がしいだけだろ。それに…もう晩飯もほぼ作り終わってるからな」

 

そう俺が響の誘いを断った1番の理由は既に晩飯がほぼ完成して居るからだ

 

「良い匂い、もしかして今日の晩御飯はシチュー?」

 

「ああ、シャルたっての希望でな」

 

「湊様のシチューは他とは比べ物にならない程に美味しいですから」

 

流石に晩飯がほぼ完成してるんだ諦めるだろう

 

「そんなに美味しいんだ湊さんのシチュー」

 

「あわわ、調涎が出ちゃってるデスよ」

 

暁がそう言うと月読は服の袖で涎を拭く

 

「そうデス後は本部で作っちゃえば良いデスよ」

 

「良い考え切ちゃんそれなら晩御飯も無駄にならないし」

 

そこまでして俺を誘うか此奴ら

 

「はぁ、分かった俺の負けだ」

 

「やったね切ちゃん」

 

「はいデス‼︎」

 

そう言って暁と月読はハイタッチをする

 

「それじゃあ行こう湊君」

 

「ああ、行くぞ葉月シャル」

 

「「うん(はい)」」

 

俺は鍋を通信機に仕舞い葉月とシャルにそう言ってニ課本部に向かった

 

「それと何だ暁その大荷物」

 

「これデスか?お泊まりするんデスからこのくらい普通デス」

 

荷物が多いと思ったらそう言う事か

 

「湊さんは泊まらないの?」

 

「まあ葉月も居るし泊まる事になるだろうな」

 

葉月の事だ途中で疲れて本部で寝るに決まってる

 

「それじゃあ葉月ちゃん着替え持って来よっか」

 

「うん!」

 

葉月はそう言って部屋に戻り着替えを取りに行く

 

「あれ?お兄さんは良いんデスか?」

 

「俺はこの中に入ってるからな、そう言やマリアとナスターシャとアリスはどうした?」

 

俺は此処に居ないナスターシャとマリアとアリスの事を聞く

 

「マムは家で安静にしてるってマリアとアリスはその看病」

 

「そうか「パパ!」終わったか行くぞ」

 

「「「「うん(はい)(はいデス)」」」」

 

そう言って俺達はニ課本部に向かった




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