戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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107話

「おいさっさとしろ暁」

 

「切ちゃん早くしないと置いて行かれちゃうよ」

 

「あわわ!待って欲しいデスよ‼︎」

 

翌日、俺達は米国に向けて出発しようとして居た

 

「行くんだな湊」

 

「ああ、何だ姉さん随分と辛気臭いじゃねぇか」

 

「そっそんな事ねえよ」

 

姉さんはそう言ってそっぽ向く

 

「クリスちゃんもしかして寂しいの?」

 

「バカそんな訳ねぇだろ‼︎お前この馬鹿の言葉間に受けんじゃねえぞ‼︎」

 

姉さんは響の顔を掴みそう言う

 

「そう怒るな雪音、湊お前との中で私は一回り大きく成長出来たそんな気がするありがとう」

 

「それはお互い様だ翼。俺の方も良い経験になった「お待たせデス」やっと来たか暁じゃあな」

 

俺はそう言ってドラゴンになったシャルに乗る

 

「おー!本当に飛んでるデス‼︎」

 

「何だか不思議な感覚」

 

セレナ達は昨日の内に先に米国に渡り俺と暁と月読はシャルに乗って上空に飛ぶ

 

「バイバイ湊君!切歌ちゃんと調ちゃんもまたね‼︎」

 

「それじゃあ行って来るデス‼︎」

 

「今から出す暫くの間喋んなよ暁」

 

俺はそう言うとシャルを米国に向かわせた

 

「風が気持ちいデスよ」

 

「本当…米国にはどれくらいで着くの?」

 

「大体2時間半くらいだな、向こうの天候によってはもうちょい掛かるがセレナから向こうの天気も聞いてるし大丈夫だろう」

 

その為にわざわざセレナ達を先に米国に行かせたからな

 

「セレナそっちはどうだ?」

 

『湊君、今アリアさん達と合流した所だよ』

 

「そうか代わってくれ」

 

俺がそう言うとセレナはアリアに代わる

 

『何か御用でしょうか湊様?』

 

「いや、用って訳じゃない。ありがとな葉月を預かってくれて」

 

『いえ、とんでもありません『アリアお姉ちゃん‼︎』この通りわたくしも楽しませて頂いております』

 

そう言って葉月と自分をモニターに映すアリア

 

「葉月あんまアリアに迷惑掛けんなよ」

 

『うん‼︎』

 

『迷惑だなんてとんでもありません。わたくしも葉月ちゃんと会えて嬉しいですから』

 

「そうか、後2時間くらいしたら着く」

 

『かしこまりました。父にもそう伝えておきす』

 

『バイバイパパ‼︎』

 

そう言ってアリアは通信を切った

 

「今のは?」

 

「アリア・ツゥーヴェルク米国に居る俺の知り合いだ。お前は彼奴と一緒に葉月の護衛をしてくれれば良い」

 

「大丈夫デス調マムは私達が守るデスよ」

 

「切ちゃん…うん湊さんが居れば何とかなりそうな気がする」

 

暁の言葉を聞いて月読がそう言う

 

「そうデス!頼りにしてるデスよお兄さん」

 

「ああ、俺にやれる最善は尽くそう」

 

「湊様時期に米国が見えてきます」

 

「分かった」

 

シャルの言葉にそう答えた俺はアリアとの待ち合わせの場所にシャルを向かわせた




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