戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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117話

「わ〜い‼︎お風呂‼︎」

 

「あんま走ると転ぶぞ」

 

俺は走って行く葉月にそう言う

 

「良いなぁ私達以外は夏も此処に来たんだよね?」

 

「うん、初めて来た時は此処が湊の家だって言われて本当に驚いたよ」

 

向こうには未来達が入ってるのか

 

「未来お姉ちゃん‼︎」

 

「葉月風呂で騒ぐな」

 

「良いよ気にしないで湊」

 

「それにしてもズッキーもミナと一緒に入る何て本当に中良いんだね」

 

ズッキー…多分葉月の事だろう

 

「まあ悪い事はないだろ、ルナの奴もお前らの所に居るのか?」

 

「うん、居るよクリスとエルザちゃんがルナちゃんを引っ張ってこっちに入ったから」

 

これで彼奴が俺の方に乱入して来る事なくゆっくり入れる訳か

 

「なあ立札だがちゃんとやってんのか?」

 

「その筈だけど、最後に入ったのって弓美だよね?」

 

「そうだよ、一様吊り下げたけど」

 

吊り下げた?

 

「弓美それって湊が入ってるって事になるんだよ?」

 

「え⁉︎そうなの⁉︎」

 

「ああ、もしかしたらこっちに来るかもな」

 

「ちょっと見て来るよ‼︎」

 

そう言って湯船から上がる音の後に走って行く足音が聞こえる

 

「本当に雪音さんの方に行ってしまわなければよろしいのですが」

 

「まあこればかりはちゃんと説明してなかった俺にも非があるな」

 

「ううん、此処に来た事のある創世達以外が最後に入れば良かったんだから私達も悪いよ」

 

そう話して居ると向こうの扉が開く

 

「いや〜、ギリギリだった。あと少し遅かったら響向こう入ってたよ」

 

「間に合ったんだ」

 

「良かったですね」

 

「本当に良かった…」

 

未来は心底安堵した声を上げてそう言う

 

「ふぅ〜、それにしてもアリス遅いデスね」

 

「うん、マリアとマムはもう来てるからそろそろ来ても良い頃なのに」

 

1人間に合わなかったみたいだな

 

「なあ切歌調それっていつの話だ?」

 

「ほえ?マリア達が入って来たのは響さんが来て少ししてからデスよ?」

 

本当絶妙なタイミング来たな彼奴ら

 

「板場戻したんだよな?」

 

「うん、立札は立てかけるのに変えたよ?」

 

一様彼奴にも説明はしたが

 

「パパ…もう出よう」

 

「そうだな俺ものぼせて来たしもう出るか」

 

そう言って扉に手を掛ける

 

「居ないみたいだな。出るぞ葉月」

 

「うん」

 

俺と葉月はそう言って脱衣所まで向かう

 

「たく、本当に危なかったな。あそこで気付かずに響が入って来てたら未来に何されてたか分かんなかったな」

 

「どうかしたのパパ?」

 

「何でもない。ほらじっとしてろまだ髪も乾かし終わってないんだから」

 

俺がそう言って葉月の髪を乾かして居ると扉が開いた

 

「兄に?」

 

「出てて正解だったか、切歌達なら隣に居るぞ」

 

「そっか…兄にはもう出るの?」

 

「この状況でまた入るはないだろ」

 

俺がそう言うとアリスは出る事なくそのまま入って来る

 

「私1人で入りたいからこっちにするよ」

 

「そうか、まだ多少時間掛かるからタオルくらい巻いて行けよ」

 

「うん、そうする」

 

そう言うとアリスは鏡で見えない所で服を脱ぎ始める

 

「終わったぞ葉月」

 

「うん‼︎」

 

俺がそう言うと葉月は俺の膝の上から降りた

 

「パパ牛乳飲みたい‼︎」

 

「分かった分かった持って行ってやるから待ってろ」

 

俺がそう言うと葉月が部屋に入って行くのを見てから牛乳を取りに行った




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