戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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119話

「着きましたマスターこの先が鍛錬場になります」

 

「ああ、それとユナ葉月の事は頼んだぞ」

 

「はい」

 

俺の言葉にユナはそう返す

 

「済まないユナ、その前に私も聖遺物の資料室と言う場所に案内してくれないか?私もその資料には少なからず興味があるんだ」

 

「先程も言いましたが「ああ、聖遺物には一切触れない。資料を確認するだけにしておこう」かしこまりました。宜しいでしょうか湊様?」

 

「ああ、そこはお前の判断に任せる」

 

俺がそう言うとユナは頷き葉月と翼を連れて資料室に向かって行った

 

「さて切歌お前には此処で俺と模擬戦をして貰う」

 

「模擬戦デスか?でもlinkerが無かったら私はギアを」

 

「linkerなら俺とミミ達で複製したのがあるウェルの奴が作ったのより効果の時間は少し短いがオーバードーズになる事は相当な連続投与をしない限り無いだろう」

 

オーバードーズ、linkerの連続で投与をする事で出血などを引き起こすlinkerの副作用の事だ

 

「分かったデス、調が頑張ってるんデス私も頑張るデス」

 

「良い返事だ早速始めんぞ」

 

そう言って俺と切歌は鍛錬場に入る

 

〜Balwisyall nescell gungnir tron〜

 

〜Zeios igalima raizen tron〜

 

「それって響さんの」

 

「理由は前にも話したろ良いから来い3分の間は攻撃は当てないで置いてやる」

 

切歌達は俺がアリスから距離を取った理由を知って当然知りたくなった切歌と調は俺に直接聞きに来た

 

「それじゃあ行くデス」

 

《切・呪リeッTぉ》

 

切歌はアームドギアの刃を3つに分裂させてブーメランの様に飛ばし左右から挟撃する

 

「ふっ‼︎」

 

「なっ!これならどうデス‼︎」

 

《災輪・TぃN渦ぁBェル》

 

俺がブーメランの内の2枚を破壊すると切歌は肩部プロテクターからバーニアを噴射、コマのように高速回転し俺に向かって来る

 

「まだ甘いぞ切歌」

 

「くっ!これでもダメデスか」

 

切歌のアームドギアを受け止め回転を止めた俺を見て切歌がそう言う

 

「でもこの距離なら避けられない筈デス‼︎」

 

《断殺・邪刃ウォttKKK》

 

切歌は肩のアンカーで俺を捕縛すると一度距離を取ったと同時にギロチン状に変形させたアームドギアをセットしブースターを噴射させスリングショットのように突撃して来てそれが当たり土煙りが上がる

 

「これでどうデス‼︎」

 

「惜しかったな切歌」

 

「そんな…」

 

切歌は本気で来ていたんだろう俺が立ってる事に驚きを隠せていない

 

「そろそろ3分経ったな、こっからは俺も攻撃して行くからな」

 

俺がそう言うと切歌は顔を左右に振ってアームドギアを構える

 

「はあ‼︎」

 

「くっ!」

 

俺の攻撃を切歌は何とか受け流すがあまり長くは持たなさそうだ

 

「はぁ…はぁ、次で決まらなかったらもうどうしよもないデス」

 

《断突・怒Rぁ苦ゅラ》

 

切歌は空中でアームドギアを脚部に装着しエネルギーを纏わせ、肩部の小型ブースターを噴射し突っ込んで来る

 

「確かに良く頑張ったな切歌」

 

《水月》

 

「かは…」

 

俺が切歌の攻撃を受け流し打撃を入れると切歌はイガリマが解除された状態で気絶した

 

「お疲れ切歌」

 

俺はそう言って気絶した切歌を抱え一度鍛錬場を出た




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