戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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123話

翌日、響達は早速ミーシャ達が捕まってる施設に向かって行った

 

「あの子らほんまに大丈夫なんやろか?昨日の今日で向かっとるみたいやけど」

 

「まあ大丈夫だろ、俺が心配なのは」

 

俺はエデルガルデ達の集落に居る。そこまではまあ良いだろう問題は

 

「ルクシャナの奴が何か問題を起こさないかが心配だ」

 

「何よ私がそこまで信用できないって訳」

 

「まあまあ、落ち着きやルクシャナうちもちょい心配しとるけど大丈夫やって信じとるから」

 

心配してるのは変わらないんだな

 

「いっいくら私が人嫌いだからと言って妹を助けてもらった方を侮辱したり愚弄したりする事は無いです。何か特別な理由が無い限りですが」

 

「特別な理由って何なん?」

 

「そりゃ…そいつらがミーシャに可笑しな真似をしたりだとか」

 

まあ彼奴らに限ってそんな事は無いだろう

 

「彼方ですお姉様、あ!ルクシャナ〜‼︎」

 

「ミーシャ‼︎」

 

俺達が話しているとミーシャに案内され響達が集落まで来ていた

 

「お前少しミーシャに引っ付き過ぎだ‼︎いい加減離れろ‼︎」

 

「そっそんな事言われましても私から望んでこうしている訳では無い訳でして」

 

ルクシャナに剣を向けられる響がびびりながらそう答える

 

「なんや可笑しな空気になってんな」

 

「そんな‼︎私の事を彼処まで力強く連れ出して下さったと言うのに…うう、私とはただのお遊びだったんですかお姉様」

 

「ちょっ!此処で泣かないで余計に勘違いされちゃうから「よく分かりました…」良かった分かってくれたんだ」

 

そう言って響が安堵の表情を浮かべるが多分だが分かって貰えてないと思うぞ響

 

「ええ、充分に…立花響‼︎私ルクシャナ・アイシャスは貴方に決闘を申し立てます‼︎」

 

「へ?え…え〜⁉︎けっ決闘⁉︎」

 

「はぁ、やっぱりこうなってもうたか」

 

エデルガルデはため息を吐きながらそう言った

 

「なっ何でこんな事に…」

 

「ほんまに済まへんな響ちゃん。あの子も悪い子やあらへんねん」

 

エデルガルデはそう言って響に謝罪する

 

「湊彼女は一体何者なんだ?」

 

「彼奴はルクシャナだ。昔からミーシャとは仲が良かったらしい。つうか何でミーシャが響に彼処まで懐いてんだよ」

 

「あたし達も分かんねえがあのバカが何かやったらしい」

 

何かやったね…まあその話は追々聞くとして

 

「頑張って下さいねお姉様」

 

「うっうん頑張ってみるよ」

 

ミーシャは相変わらず響にべったりだな

 

「それにしてもミーシャはよっぽど響ちゃんの事が気に入っとるみたいやな、何かあったんか?」

 

「お姉様は私の命の恩人なんです。1番監視の多い私の囚われて居た場所まで助けに来て下さって、動けない私に『何があっても私が守ってあげる』と言って外に連れ出してくれたんです。あの時のお姉様は力強くてとても凛々しかったです」

 

ミーシャの中で響がかなり過大評価されてるって事は何となく分かった

 

「それに私は既に決めています。ミーシャは一生お姉様に着いて行きます‼︎これから末永く宜しくお願いしますお姉様」

 

「いやいや‼︎そうなったら私あの子からもっと嫌われるよね⁉︎」

 

「構わないじゃないですか、お姉様が勝利して下さればルクシャナも口出しをしないでしょうから」

 

うわ、ミーシャの奴本気だ

 

「かなり乗り気だねミーシャちゃん⁉︎」

 

「はい!愛に障害は付き物ですから‼︎」

 

「愛ってそんなご冗談を…あれ?冗談だよね?」

 

ミーシャはそう言う響の目を真っ直ぐ見ている

 

「諦め響ちゃんこう言い出したミーシャは止まらんねん」

 

「あはは…はぁ、未来に何て言えば良いんだろ」

 

確かに未来にどう説明するかは見ものだな

 

「まあ一先ず目先の事に集中した方がええやろな」

 

「そうだな一先ずこの話は置いといてルクシャナとの決闘に行って来い」

 

俺とエデルガルデがそう言うと響は頷いてルクシャナの所に向かった




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