戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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11話

『雪音今から本部に来てくれ、昨日の決着を付けたい』

 

俺が小日向と別れて直ぐに風鳴からそう連絡を入った

 

「来たぞ風鳴」

 

俺は風鳴の待って居た鍛錬場に入りそう言う

 

「済まない雪音、今回は立花の事は関係ないわ。私は1人の防人として剣として貴方と決着をつけたいの。私は貴方を倒す気で行くわだから貴方も私を倒す気できなさい」

 

「分かった、俺も今出せる全力でお前を倒しに行く」

 

風鳴は言った俺を倒す気で来ると、なら俺もそれに応える義務がある

 

〜Girar desig sandalphon tron〜

 

〜Imyuteus amenohabakiri tron〜

 

俺と風鳴は互いに聖詠を行いシンフォギアを纏う

 

「行くぞ雪音‼︎」

 

「来いよ風鳴翼!」

 

《蒼ノ一閃》

 

《雷斬》

 

風鳴の放った巨大な青いエネルギー刃を砕き風鳴に突進する

 

「はあ!」

 

《風輪火斬》

 

風鳴は2本のアームドギアの柄を繋ぎ合わせて双刃刀へと変形させ、炎を纏わせながら振り回し突進し俺の攻撃とぶつける

 

「やるな風鳴」

 

「雪音も流石だ」

 

俺と風鳴は互いに距離を取りそう言う

 

『2人共、後数分でミーティングだ』

 

「はい叔父様、これで決めるぞ雪音」

 

「ああ」

 

《炎鳥極翔斬》

 

《雷鳥天翔斬》

 

俺と風鳴は昨日の夜と同じ技を放つ

 

「くっ!」

 

「ふっ!はあ‼︎」

 

《雷光一閃》

 

技の威力は互角、風鳴は受け身を取って威力を殺し俺は鍛錬場の壁を蹴り風鳴に追撃を与える

 

「くっ…ぐあ!」

 

風鳴は刀で受け流そうとするも威力を殺し切る事が出来ず刀が砕け壁に打ち付けられた

 

「はぁはぁ…勝負あったな」

 

「はぁはぁ…ああ、私の負けだ」

 

壁に靠れる風鳴は負けはしたが何処か清々しい顔をして居る

 

「立てるか翼」

 

「⁉︎ああ、湊」

 

俺が名前を呼び手を差し出すと翼は驚いた顔をしたが直ぐにその手を取りそう言う

 

「見させてもらったぞ2人共、良い勝負だった」

 

「ありがとうございます叔父様」

 

「ミーティングをするのは良いが立花はどうしたんだ?」

 

既にミーティングの時間にはなって居るが立花が来て居ない

 

「響君なら今此方に向かって居ると連絡があった」

 

「彼奴こんな時まで遅刻かよ」

 

まあ彼奴らしくはあるな

 

「すみません遅れました‼︎」

 

少しすると息を切らせた立花が入って来た

 

「立花お前もっと余裕を持って行動しろよ。それに小日向の奴からも聞いてるだろ今日の17時30からニ課でミーティングだって」

 

「たはは、それがレポートの途中で寝落ちしちゃって。未来が起こしてくれなかったらもっと遅くなってたと思うよ」

 

本当に小日向の奴も大変だな

 

「それじゃあミーティングを始めよう」

 

風鳴司令の言葉でミーティングが始まった




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