戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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141話

「おはようございます!湊さん!」

 

「おはようございます、湊さん」

 

「来たか鳩木、神無月」

 

翌日、昨日と同じ時間に神無月と鳩木が昨日の喫茶店に来た

 

「それで湊さん歌の事何ですが」

 

「ああ、場所を移す…こんな時に」

 

『聞こえるか湊君!』

 

俺がノイズの出現を確認すると同時に風鳴司令から通信が入る

 

「ああ、分かってる俺の付近でノイズの発生だろ」

 

『ああ、だが数が数だ響君達も向かわせる。それまで耐えろ!』

 

「分かった」

 

俺がそう言うと風鳴司令は通信を切る

 

「湊さん今ノイズって言いませんでした?」

 

「ああ、ノイズが出現した場所も此処からそう離れてない」

 

「危ないじゃないですか!今直ぐシェルターに向かわないと」

 

鳩木の反応は正しい寧ろこれが本来ノイズへの反応だ

 

「そう言う訳にはいかない、俺にはやるべき事があるんだからな行くならお前ら2人で行って来い」

 

「湊さんもしかして私達の歌ってノイズに関係してるんですか」

 

神無月が真剣な表情でそう聞いて来る

 

「何でそう思う」

 

「火憐が話してたんです。歌を唄いながらノイズと戦ってたって、だったら私達のこの歌もノイズに何か関係があるんじゃないですか?」

 

「ああ、ノイズには関係あるな」

 

「だったら私も闘います」

 

「春香ちゃん…春香ちゃんが戦うなら私も戦います!此処で私だけ逃げたらきっと後悔しちゃうから、だから後悔しない為に戦います!」

 

神無月と鳩木は逃げるのは辞めて戦う事を選ぶ

 

「仕方ない、いきなりの実戦だがノイズは待ってはくれないからな」

 

「「はい‼︎」」

 

俺は神無月と鳩木にペンダントを渡す

 

「湊さん一体…」

 

「何なんですかこれ?」

 

「説明は後でいくらでもしてやる。今は目先の事だけ考えてお前達の聞こえた胸の歌を信じろ、来るぞ」

 

俺がそう言うと鳩木と神無月は頷く

 

〜Hope blade grendel tron〜

 

〜Desperta signe aerial tron〜

 

〜Girar desig sandalphon tron〜

 

俺達は聖詠を行いシンフォギアを纏う

 

〜弦十郎side〜

 

「司令!湊君のサンダルフォン以外にも2つのアウフヴァッヘン波形を検知‼︎」

 

「何だと⁉︎直ぐにモニターの確認を急げ‼︎」

 

(新たな敵勢力か…それとも新たな戦略となる味方か…出来れば後者であると望みたい物だ)

 

「モニター出ます‼︎」

 

そこに映し出されて居たのは湊君の後ろに立ってギアを纏う2人の少女だった

 

「アウフヴァッヘン波形の照合確認出来ました。エアリアルとグレンデルだと思われます」

 

エアリアルにグレンデル何方も初めて聞く名前だ

 

「湊君との通信は」

 

「可能です」

 

もしもの時の通信も可能か

 

「グレンデル並びにエアリアル装者、湊君とノイズとの交戦を始めました!」

 

「つまり少なからず我々の湊君の味方ではあると言う事か、一先ずは様子を見るが何が起こるか分からない全員警戒を怠るな‼︎」

 

『はい!』

 

俺の言葉にその場に居る全員がそう返した

 

〜弦十郎side out〜




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