戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「この感じ久しぶりだな」
翌日、俺は久しぶりに切歌が隣で寝て居たのだが今回はそこに何故か調も居た
「おい、お前ら起きろ」
「ん…ふぁ〜、おはようデスお兄ちゃん…」
「ん…おはよう湊さん…」
「おはようパパ…」
俺が起こすと3人はそう言って目を擦りながら起きる
「珍しいな調まで居るなんて」
「うん…切ちゃんを連れ戻そうとしたらそのまま一緒に寝ちゃった」
俺は調と話しながら切歌の髪を梳かす
「終わったぞ切歌」
「ありがとデスお兄ちゃん!調もやって貰うデスよ!」
「私は…恥ずかしいから…」
「大丈夫デスよ調ほらほら」
そう言って切歌は俺の膝の上に調を誘導する
「それじゃあ…お願い」
「分かった」
俺は頬を染めてそう言う調の髪を梳かす
「こんなもんだろ」
「うん、ありがとう湊さん」
「別に気にするほどの事じゃないだろ」
「それでもありがとう」
「パパ!次葉月の番‼︎」
「分かったからそう急かすな」
そう言って葉月の髪を梳かし終え俺達は朝食を食べにリビングに向かう
「パンとご飯どっちにする?」
「葉月はパン!」
「う〜ん、昨日の晩御飯はカレーだったデスからね。今日はご飯にするデス」
「私もご飯にする」
俺は頷きカレーを温めながら葉月のパンをトースターに切歌と調のご飯を皿に入れる
「ご主人…おはよう…」
「おはようであります湊」
俺達が朝食を食べて居るとエルザとルナが起きて来る
「エルザお姉ちゃんルナお姉ちゃんおはよう‼︎」
「葉月ちゃん口の中に食べ物を入ってる時は話さない方が良いでありますよ」
「るる、何か飛んで来た」
どうやら葉月が食べていたパンの破片が飛んで来たらしい
「葉月2人に謝れ」
「エルザお姉ちゃん、ルナお姉ちゃんごめんなさい」
「次から気をつけてくれれば大丈夫でありますよ」
「るる、ご主人タオルちょうだい」
俺はルナにそう言われて2人にタオルを渡す
「忘れ物はないでありますか?」
「ああ、俺はない「パパ〜!」葉月それは持っていけないからしぼめてくれ」
数分後、リディアンに向かう準備をして居ると葉月が浮き輪とビーチボールを膨らませて持って来た
「うん…」
「後でちゃんと膨らませてやるから」
「わたくしも手伝うでありますよ」
「うん!ありがとうパパ!エルザお姉ちゃん!」
そう言って葉月は浮き輪とビーチボールの空気を抜いて自分のカバンの中に入れる
「ご主人準備出来た」
「ルナその鞄に水着は入っているでありますか?」
エルザがそう聞くとルナは逃げる様に玄関に向かって行く
『ルナ待つであります‼︎』
『いや‼︎あれ動きにくい‼︎』
『そう言う問題じゃないであります‼︎』
本当ぶれないなルナの奴
「お前らは忘れ物ないか?」
「ばっちりデス!」
「問題ないパーフェクト」
俺の問いかけに切歌と調はそう答える
「そうか、お前ら遊んでないでさっさと準備終わらせろ」
「分かっているであります。ルナいい加減にするであります‼︎」
「るる…勝てなかった」
そう言うルナはエルザに首の根っこを引きずられて部屋に連れて行かれた
「今度こそ大丈夫か」
「ガンス、わたくしが確認済みであります」
「そうか、じゃあいくか」
そう言って俺達はリディアンに向かって出発した
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