戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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152話

「ミナ!こっちこっち!」

 

「おはようございます湊さん」

 

「悪い安藤、鳩木俺達が最後…って訳でもないみたいだな」

 

リディアンの校門前に安藤達が居たが頼まれた張本人の響と未来が居なかった

 

「ビッキーが今起きたってヒナから連絡きたよ。走って向かってるだって」

 

彼奴こんな時でも寝坊かよ

 

「俺達は先に職員室に用具室とプールの鍵貰いに行く」

 

「うん、ビッキーとヒナが来たら私達も直ぐに行くよ」

 

「分かった、行くぞお前ら」

 

俺はそう言ってエルザ達を連れて職員室に向かった

 

「掃除って言うからある程度汚いとは思ってたデスけど」

 

「これは予想外」

 

プールに着いて最初に切歌と調が口にした言葉がそれだった

 

「ですがこれはこれで掃除のしがいがあるであります」

 

「るる、それにご主人に良い所を見せるチャンス」

 

「葉月も頑張る‼︎」

 

「だな、さっさと着替えて始めようぜ」

 

俺はそう言って男子用の更衣室に向かう

 

〜エルザside〜

 

「湊さんの言う通り早く始めよう」

 

調はそう言って切歌を連れて更衣室に入って行く

 

「ルナ達も先に着替えて来るであります。わたくしは未来さん達が誤って湊の方に向かわないかどうか確認してから入るであります」

 

「るる、分かった行こう葉月ちゃん」

 

「うん!」

 

ルナと葉月ちゃんもそう言って更衣室に入って行く

 

「おーい!エルザちゃん!」

 

わたくしは走って来た響さんを横にずれて避けて未来さん達の所に行く

 

「待っていたであります。向こうのは湊が入学するからと建てられた男子用の更衣室であります。わたくしは貴方達が誤って向こうに行ってしまわない様に此処で待っていたであります」

 

「そうだったんだ、ありがとうエルザちゃん」

 

「ガンス大丈夫であります」

 

「いたた「お前遅れて来たってのに遊んでんだ」湊君⁉︎」

 

後ろを振り返ると響さんの前に仁王立ちをしている湊が居た

 

「さっさとしろ!元はと言えばお前が頼まれた事だろ‼︎」

 

「はっはい‼︎」

 

響さんはそう言って急いで更衣室に入って行った

 

「たく、ありがとなエルザ彼奴らがこっちに来ない様に外で待っててくれて」

 

湊はそう言ってわたくしの頭を撫でる

 

「聞こえてたでありますか」

 

「偶々聞こえたんだよ、お前も着替えて来い」

 

「ガンス」

 

わたくしはそう言って更衣室に入って行く

 

「エルザちゃん!みっ湊君怒ってなかった?」

 

「怒っていたでありますよ、大体頼まれた貴方が遅刻するのが悪いであります」

 

「あはは、それを言われると何も言い返せないよ」

 

響さんは頭を掻きながらそう言う

 

「ルナちゃんと水着は着てるでありますか」

 

「るる、問題ない」

 

そう言われてわたくしはルナを見ると確かにルナは水着を着ていた

 

「大丈夫そうでありますね、湊は既に始めてくれているであります。早速向かって欲しいであります」

 

わたくしがそう言うとルナは葉月ちゃんと一緒に湊の所に向かった

 

〜エルザside out〜




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