戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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154話

「じゃあ学校行って来る」

 

「パパ…葉月も「ダメでありますよ葉月ちゃん」エルザお姉ちゃん…」

 

プール掃除の翌日、葉月の小学校が創立記念日で休みなのだが俺とルナは普通に学校がある。だから今日は留守番をする必要があるのだがそれを知った葉月は随分と寂しそうにしている

 

「まあこればかりは仕方ないしな、ルナ行くぞ!」

 

「待ってご主人‼︎」

 

俺がそう言うと自室からルナが走って出て来る

 

「次の休み何処か連れてってやるから我慢してろ」

 

「うん!いってらっしゃい‼︎」

 

俺とルナはそう言ってリディアンに向かった

 

「へぇ〜、朝そんな事あったんだ」

 

「まあな、正直言ってエルザがいなかったら学校に行けたかどうかも怪しい」

 

リディアンに到着した俺はプールサイドに座り響達と話している

 

「それは大変でしたね、そう言えば進路についての三者面談もう直ぐですわね」

 

進路か正直言ってシンフォギアを纏ってる以上S.O.N.G.(二課が再編された時に名前がSquad of Nexus Guardiansに変わった)に就職って形になるだろうけど流石に考えた方が良いのかもな

 

「ビッキーとミナの所は誰がくるの?」

 

「うーん、私の所はおばあちゃんかな?お父さん居ないし、お母さん日曜日も働いてるし」

 

「俺はもし時間が空いたりでもすればセレナが来るんじゃないか?彼奴俺が学校に通ってるって知って三者面談があるなんて言えば無理して時間を作ってでも来るだろうから伝えてないが」

 

「そっか、やっぱりあのマリア・カデンツァヴナ・イヴのマネージャーをしてるから難しいよね」

 

板場が腕を組んでそう言う

 

「湊のは特殊だけど響のは良くあるみたいだよ何処も忙しいって」

 

確かに特殊だが響のフォローをする時の未来が苦笑いをして居たのは何故だ?

 

「ふーん」

 

「優しいお婆様なのかしら?」

 

「じゃないとビッキーの成績じゃ」

 

 

「まっ説教の1つや2「とう!」冷たっ!」

 

俺達が話して居ると響がプールに飛び込みその水しぶきがかかる

 

「そんな事より泳ごうよ!今日の夜更かしに備えてお昼寝するならちょっと疲れたくらいが良くないかな?わお!自分で言ってて驚きのアイデアだね!「心配するな昼寝なんてしてたら俺が起こしてやる」おっお手柔らかに頼むね湊君」

 

響がそう言うと安藤達もプールに入って行く

 

「…空元気の癖に…」

 

(やっぱり、無理に話題を変えたからおかしいと思ったが、これは家族絡みで何かあったんだな)

 

そんな中、小声でそう言う未来の言葉が聞こえた。

 

余談だがプールの授業の後結局いつも通り寝た響を隣の席の俺が起こしたのは言うまでもない




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