戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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165話

「そう言や忘れる所だった、未来神獣鏡が治ったぞ」

 

俺はそう言って未来に神獣鏡を渡す

 

「ありがとう湊、良かったこれで私も響達と一緒に戦えるんだ」

 

「それを決めるのは風鳴司令じゃなくてお前自身だからな」

 

「弦十郎さん早速お願いします」

 

「ああ、動作確認もしておく為にトレーニングルームに移動しよう」

 

風鳴司令の言葉に頷き俺以外の全員がトレーニングルームの映像を映すモニター前に移動し俺だけがトレーニングルームに移動させられる

 

「たく、何で俺まで」

 

『動作確認の途中で暴走した時の事を考慮してだ理解してくれ』

 

「はぁ、分かったよ」

 

「宜しくね湊」

 

「どうでも良いからさっさと始めようぜ」

 

「うん」

 

〜Rei shen shou jing rei zizzl〜

 

〜Girar desig sandalphon tron〜

 

俺と未来はそう言って聖詠を行いシンフォギアを纏う

 

「前回はLiNKERを使って漸く纏えるくらいだったが今回はLiNKERなしで纏えるみたいだな」

 

「うん、LiNKERを使わないとダメなら切歌ちゃんと調ちゃんみたく止められてたかも知れないけど一様は大丈夫みたいだね」

 

「ギアも前回と変わらずか」

 

「うん、響がマリアさんのガングニールを使った時は変わったけど今回は変わらなかったみたい」

 

未来の纏った神獣鏡は前回同様紫を基調とするカラーリングで手には扇のアームドギアを持って居た

 

『未来君の適合係数に問題はない、動作確認に移ってくれ』

 

「分かりました、行くよ湊」

 

《閃光》

 

未来はアームドギアの扇を鏡のように展開し、複数のビームを同時に放つ

 

「ふっ!はあ‼︎」

 

「やあ‼︎」

 

《雷撃》

 

《流星》

 

俺が大剣の先端に溜めた雷を高出力のエネルギービームとして放つと未来は脚部装甲から円形のミラーパネルのような物を形成し、腕から伸びるケーブルと接続するして極太の破壊ビームを放射する

 

「やっぱ押し負けるか、神獣鏡の魔が払いの光は面倒だな」

 

「弦十郎さんもう大丈夫です」

 

『いや、可能ならもう少し続けてくれ神獣鏡はデータが不足しているんだ』

 

つまりこれは不足している神獣鏡のデータを収集する為でもあるのか

 

「仕方ない乗ってやるか」

 

「弦十郎さんにはお世話になってるし私も大丈夫だよ」

 

「そんじゃ、続けるか」

 

《雷鳴》

 

《閃光》

 

俺が無数の雷を纏った剣を具現化させて未来に飛ばすと未来はアームドギアの扇を鏡のように展開し、複数のビームを同時に放ち剣を撃ち落として行く

 

「はあ!」

 

「やあ!」

 

俺が大剣で斬りかかると未来は扇を使って防ぐ

 

『2人共助かった神獣鏡のデータも大体取れたもう大丈夫だ』

 

「だそうだ、さっさと出ようぜ」

 

「うん、湊これからも時々付き合ってくれるかな?」

 

「ああ、その時は俺に言ってくれ」

 

俺と未来はそう言ってトレーニングルームを出た




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