戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「向こうも成功させたみたいだな」
《雷斬》
「その様だな」
大剣に雷を纏わせ斬りかかる俺をキャロルは弦をドリル状に集中させて防ぐ
「はあああ‼︎」
《MEGA DETH FUGA》
すると後ろから大型ミサイルが飛んで来る
「ふっ」
キャロルは大型ミサイルを弦を伸ばして破壊する
「たく、あたしらも待たずに突っ走りやがって」
「此処からは我々も力を合わせよう」
そこに黒いギアを纏った姉さん達が来る
「一緒に闘おう湊君、セレナさん」
「うん、一緒に闘おう響ちゃん」
「邪魔だけはするなよ」
「ああ、心得ている」
俺が1番邪魔しそうだと心配してんのはお前じゃなくて響なんだがな
「響さっさと片付けるぞ」
「デュランダル…うん」
俺が差し出したデュランダルを受け取った響は以前の様に破壊衝動に囚われていなかった
「此処からの敵は俺じゃなくて此奴らだ!」
そう言ってキャロルは建物の上に飛び複数のアルカノイズを出現させる
『全員良く聞け‼︎現在検知されて居るアルカノイズは5000、避難誘導も開始して居るがまだ完了していない区域もある1匹たりとも逃すな‼︎』
「たかだか5000‼︎」
「一気に片付けてやるよ!セレナ、姉さん後方からの支援を頼む他は各自アルカノイズの撃破そしてキャロルを撃つぞ‼︎」
『了解‼︎』
俺達はアルカノイズの撃破を最優先にして立ち回る
「はあ!」
《雷鳥天翔斬》
俺は両手に大剣に携えた大剣のアームドギアから雷を放出し自身を雷を纏う鳥と化させアルカノイズを一掃する
「はああ‼︎」
俺は別方向からのキャロルの錬金術による攻撃を上昇してかわしキャロルに向かって行く
「くっ‼︎」
キャロルは弦を盾状にして防ごうぐが威力を抑えきれずに後ろに押される
「後退しろ湊‼︎はあ!」
《千ノ落涙》
空間から具現化させ上空から無数の青いエネルギー剣を落下させる
「立花‼︎」
「はい!はあああ‼︎」
するとデュランダルを持った響がキャロルに向かって行く
「たく、俺も付き合ってやんよ!」
俺はそう言ってインドラの槍を構えキャロルに向かって行く
「完全聖遺物を扱える様になったからと言って俺に勝てると思い上がるな‼︎」
「クリスさん」
「ああ、邪魔はさせねえ‼︎」
《MEGA DETH PARTY》
《紅蓮華》
姉さんとセレナがキャロルが俺達に向けて放った錬金術を阻止する
「チッ!」
「終わらせるぞ響」
「うん、やろう湊君」
俺と響がデュランダルとインドラの槍を合わせると高出力のエネルギーがデュランダルとインドラの槍に纏わりつく
「させるか〜‼︎」
「「はあああ‼︎」」
《Dual Quintetto》
俺と響がデュランダルとインドラの槍を振るうとそのエネルギーは一気に放出されキャロルを包み込んだ
「はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ…」
キャロルと響は力の殆どを使い果たし肩で息をして居る
「キャロルちゃん、どうして世界をバラバラにしよっなんて」
「忘れたよ理由なんて、思い出を焼却、戦う力と変えた時にその呪われた旋律で誰かを救えるなどと思い上がるな、うっ!」
俺がインドラの槍をキャロルに突き立てるとキャロルの体は黒くなって燃え始めた
「湊君…何も…何も殺さなくたって‼︎」
「そいつを倒した所であのオートスコアラー達が止まるとも思えない、障害となる物は1つ1つ確実に取り除く必要がある」
「だからって…」
「響その優しさは時として自分自身を殺しかねない早めに捨てろ」
ギアを解除した俺はそう言って本部に向かった
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