戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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180話

「ふう〜、もう入らないよ」

 

「デ〜ス」

 

数時間後、マグロを捌き終えパラソル下のレジャーシートの上に寝転びならが響と切歌がそう言う

 

「お前らな、まあまだまだ残ってるんだがな」

 

「流石にマグロが大き過ぎたね」

 

「るる、もっと小さいのにすれば良かった」

 

「それにもっと早く気付いて欲しかった」

 

残ってるマグロの量を見てルナがそう言う

 

「仕方ない、残りは風鳴司令達への土産だな」

 

「佳奈子ちゃんと春香ちゃんにも」

 

「そうだな」

 

鳩木と神奈月は家の用事でこの特訓に来れなかった。来てたら来てたで響達と遊んでただろうが

 

「お前ら午後はちゃんとした特訓をするんだろうな?」

 

「そうです、湊さんの言う通り特訓をしなくて平気なんですか?」

 

「真面目だな〜、エルフナインちゃんも湊君も」

 

「暴走のメカニズムを応用したイグナイトモジュールは3段階のセーフティーにて制御される危険な機能でもあります」

 

「お前暴走がどんなのか忘れたわけじゃないよな響?」

 

「湊さんの言う通りです!だから自我を保つ特訓を」

 

エルフナインの言葉を遮る様に海の水が噴き出す

 

「夏の思い出作りは十分かしら?「随分と余裕そうじゃねえかガリィ」嫌々、貴方相手に余裕なんてかましてる暇無いですから」

 

《雷鳴》

 

《紅炎華》

 

サンダルフォンを纏った俺が無数の雷を纏った剣をカマエルを纏ったセレナが無数の炎の矢を飛ばすとガリィはその攻撃を水に溶けてかわしてそう言う

 

「何やってんだ響!姉さん!翼!さっさと終わらせるぞ!マリアお前はエルフナインと未来を連れて避難してろ!」

 

「「「おう(うん)(わかったわ)!」」」

 

〜Balwisyall nescell gungnir tron〜

 

〜Killter Ichaival tron〜

 

〜Imyuteus amenohabakiri tron〜

 

俺がそう言うと響と姉さんと翼も聖詠を行ってシンフォギアを纏いマリアはエルフナインと未来を連れて避難しに行く

 

「キャロルちゃんからの命令も無しに動いてるの?」

 

「さあねぇ」

 

ガリィは答える気がないらしくアルカノイズを出現させる

 

「くたばりやがれ!」

 

《雷鳴》

 

ある程度ノイズを倒した所でガリィが居ない事に気づく

 

「まさか!お前らガリィの目的は俺達の足止めだ‼︎」

 

「それじゃあオートスコアラーは今!」

 

「彼奴らの方に向かったって事だな」

 

俺は上空に飛んでガリィ達を捜索する

 

「居たぞ!やっぱり彼奴マリア達を追ってやがった‼︎」

 

「湊此処は我々に任せてお前はマリア達の所に迎え‼︎」

 

「分かった‼︎「湊君!未来をお願い‼︎」任せとけ」

 

俺はそう言ってマリア達の所に向かう

 

「イグナイトモジュール、抜剣!」

 

俺がマリア達の所の上空に着くとマリアがアガートラームのイグナイトモードへの移行を試みるが

 

「ガアアア!」

 

イグナイトモードへの移行が失敗しアガートラームが暴走した

 

「エルフナイン!未来!」

 

「「湊(さん)」」

 

「お前らは響達と合流しろ、彼奴は俺がなんとかする」

 

俺がそう言うと未来は頷き来た道を戻って行く

 

「チッ!獣と落ちやがった」

 

俺が未来達と話して居る間も戦闘は続きガリィは暴走したマリアの攻撃を避けながらそう言う

 

「ガアアア!「それまでだマリア」ガアァァ」

 

俺は後ろからマリアを気絶させてそう言う

 

「あらら、もう終わりなの?」

 

「悪いが此奴は終わりだ、代わりに俺が相手してやるよ」

 

そう言ってガリィに攻撃を仕掛ける

 

「はあ‼︎」

 

「やっぱり私の相手は貴方しか居ないみたいね、でも此処は引かせてもらうわ」

 

「逃がすか‼︎」

 

《雷斬》

 

俺は大剣に雷を纏わせて斬りかかるそれが届くより先にガリィは姿を消した

 

「チッ!逃したか」

 

「う…私は一体「気が付いたか」貴方は…そうダインスレイフの呪いに飲み込まれて暴走したのね私」

 

マリアは自分に何が起こったのか理解したらしい

 

「お前自分が何に負けたか理解してるのか」

 

「いいえ、分からないわ」

 

「そうか、今のままじゃお前はイグナイトモジュールを使える事はないと思うぞ、それだけは頭に入れとけ」

 

俺はそう言うとマリアから離れた




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