戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
〜翼side〜
湊達が姿を消して数分後、我々は誰が誰を追うか話し合って居る
「さて、誰が誰を追うかだが」
「取り敢えず立花響、貴女がエルザを追うのは帰って捕まえづらくなるからなしよ」
「ふぅ、やっと戻って来れた」
あの後直ぐに湊を追いかけようとしたが足を滑らせて早速木の上から落ちた立花が戻って来る
「大丈夫か立花?」
「はい、何とかそれにしても凄いですよね湊君達、誰1人足元を見ずに進んで行っちゃいましたから」
立花の言う通り湊達3人は足元の枝を見ずに…いや、正確に言うと渡る前にある程度見て居るんだろう。それだけの判断力を持っているんだろう
「私達は3人でエルザを追うわ」
「分かった、気を付けて進んでくれ」
「ええ」
マリアがそう言ってエルザの向かった方角に進むと暁と月読はマリアに続く形で後を着いて行く
「私達はどうしましょうか?」
「そうだな…「湊はあたしが追いかける」雪音?」
「あたしが湊を追いかける、んでもって彼奴をとっ捕まえる」
「分かった、1番苦労はするだろうが雪音であれば大丈夫だろう。湊は任せた」
「ああ、任せとけ」
雪音はそう言って湊の進んだ方角に進んで行く
「残る我々はルナだな、行くぞ立花」
「はい!私も頑張ります‼︎」
私はそう言う立花とルナの向かった方角に進んだ
「わっとと、湊君達は簡単に進んでましたけど結構難しいですね」
「ああ、だがこれは確かに良い特訓にはなるだろう」
「見てください翼さん」
立花の目線の先を見るとそこにはルナがいた
「何のつもりだルナ」
「るる、安全確認こんなので怪我してたら次に進めない」
成る程、これはあくまで特訓怪我をしては元も子もないからな
「私達は気にせず進んでくれて大丈夫だ」
「るる」
ルナはそう言って更に奥に進んで行った
「どうだ立花?」
「だんだん慣れて来ました」
「そうか無理はするなよ」
そう言って私は立花とルナを追いかけた
〜翼side out〜
〜マリアside〜
「中々見つからない」
「まだそこまで奥に進んでないと思うのだけど」
「見つけたデス!とう‼︎」
切歌はエルザを見つけてその木にジャンプするが距離が足りず木の幹に顔をぶつけて地面まで落ちて行く
「大丈夫切ちゃん!」
「うう…痛いデス」
切歌は地面で鼻を抑えてそう言う
「そう簡単には捕まらないであります」
「そうね、私もそこまで簡単に捕まえさせてくれるとは思ってないわ」
私達が話していると切歌はエルザと同じ木を登る
「ではわたくしは先に進んでいるであります」
「ええ」
エルザはそう言って更に奥に進んで行った
「切ちゃん大丈夫?無闇に飛び出すから」
「えへへ、ちょっと失敗しちゃったデスでも今度は大丈夫デス」
「先に進みましょう、このペースだと日が暮れるわ」
「「うん(了解です)」」
私達はそう言って更に奥に進んで行ったエルザを追いかけた
〜マリアside out〜
感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです