戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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200話

「お疲れミナ、どうだったテスト」

 

翌日2日目のテストを終えた俺が帰ろうとすると安藤が俺の所に来た

 

「昨日と同じだな、強いて言うなら響が後ろで煩かったくらいだ」

 

「たはは、ごめんね湊君」

 

そう言って謝る響だが此奴の性格からして明日も同じ事をしそうだ

 

「お兄ちゃん!一緒に帰るデスよ!」

 

「るる、ご主人帰る」

 

俺が響達と話していると切歌とルナが俺の所に来た

 

「そうするか「待って湊」何だ未来」

 

「今日この後勉強会するんだけど湊達も来ない?響から昨日の事聞いたからそのお礼もしたいし」

 

「まあ前回の特訓みたいな事がないなら行っても良いが」

 

「大丈夫、殆ど響の為に開く勉強会みたいなものだから」

 

それなら大丈夫か

 

「分かった、俺達も参加する良いかお前ら」

 

「勿論デス」

 

「るる、問題ない」

 

「それじゃあファミレスに出発‼︎」

 

響の言葉に続いて俺達は教室を出る

 

「そう言えば切歌ちゃん、調ちゃんは一緒じゃないの?」

 

「えっと…今日は調とは別で行動してるデスよ」

 

切歌は昨日の事を悟られない様にしてそう言うが

 

「ねえ湊、切歌ちゃんと調ちゃんの2人に何かあったの?」

 

「まあちょっと訳ありでな、今は別々に行動してる」

 

この通り響以外には何かあった事が安易に予想できる

 

「うへぇ、もう頭がパンクしそう…ねえちょっと休憩しない」

 

「響まだ始めて30分しか経って無いよ」

 

「集中力が無さ過ぎなんだよ、他を見ろ」

 

ファミレスに着いて勉強を開始して30分、早々に響の集中力が限界に達していた

 

「お兄ちゃん此処教えて欲しいデス」

 

「ご主人私も」

 

「此処はだな」

 

俺は響の相手を未来に任せて切歌とルナに勉強を教える

 

「それにしてもミナって意外と面倒見が良いよね」

 

「そうか?」

 

「普通は年上の男性だからと言ってお兄ちゃんとは呼ばないかと」

 

そう考えると確かにそうだが俺をそう呼んでるのは切歌だけだからな

 

「響此処はこうするんだよ」

 

「え〜と、解けた」

 

向こうはもう小学生みたいな感じになってるな

 

「ん〜!ねえ今度こそ休憩しない」

 

「そうだね、お昼にも良い時間だし少し休憩してお昼食べよっか」

 

「だな、お前ら一旦辞めて良いぞ」

 

俺がそう言うと切歌とルナは筆記用具を机に置いて突っ伏す

 

「うへぇ、これじゃあ持たないデスよ」

 

「るる、頭がパンクする」

 

「お前らもかよ」

 

でも響と違って自分から進めるあたりまだ良い方何だろう

 

「ねえ未来、ミーシャちゃんも呼んであげられないかな?」

 

「ミーシャちゃんを?」

 

「うん、何時も部屋の掃除とか洗濯とか色々してくれてるしさ」

 

彼奴もうやってる事が家政婦と変わらないな

 

「そうだね、偶にはそれも良いかもね」

 

「良かった、それじゃあミーシャちゃん呼ぶね」

 

そう言って響は2人の部屋に居るミーシャに通信機で連絡を取った




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