戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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217話

〜マリアside〜

 

「やはり来たか」

 

「どうして貴方が此処に」

 

ドクターウェルと取引をしシャトーの制御装置のある部屋にたどり着くと彼がそこにいた

 

「マリア今のお兄ちゃんはキャロルの言いなり此処の護衛を任されて居るデスよ」

 

「そう、くっ!」

 

私と切歌に向けられた彼の攻撃が何者かに防がれる

 

「「ご主人(湊)‼︎」」

 

「貴方達⁉︎一体どうして」

 

「私達だってご主人を助けたい」

 

「貴方達のシャトーの制止、わたくし達の湊の救出目的は合致して居るでありますよ」

 

そう言って2人は私達の前に立ち彼に向かって行く

 

「私達は今の内に制御装置の破壊を」

 

「頭のプロセッサは何世代前なんだい、そんな事をすれば制御不能になるだけさ」

 

「ならどうしろと‼︎」

 

「プログラムを書き換えるのさ」

 

ドクターウェルはそう言って制御装置に触れる

 

「邪魔だ‼︎」

 

《雷撃》

 

そう言って彼はドクターウェルに向けて高出力のエネルギー砲を放つ

 

「ふっ‼︎」

 

「でりゃ‼︎」

 

私は空中に展開した複数の短剣によってバリアーを発生させウェルを守り切歌は彼自身を攻撃する

 

「ふっ」

 

「ぐあ‼︎」

 

「切歌‼︎一体何があれは‼︎」

 

彼の居場所を見るとそこにはセレナの纏って居るカマエルのギアの浮遊する小型銃があった

 

「バカな!2つのギアを同時に展開する何ていくら全ての聖遺物に適合して居るからと言ってそんな芸当」

 

「でも実際の所お兄ちゃんはその不可能を可能としているデス」

 

敵に回った彼の戦いづらさは分かってたつもりだけど彼の強さはあの時の比じゃないどうすれば

 

「マリア‼︎」

 

「はっ!くっ!2つでも厄介なのに3つも‼︎」

 

更には神獣鏡のミラーデバイスあれに当たればシンフォギアでも無力化されてしまう

 

「ドクター早く‼︎」

 

「血が足りないから踏ん張れないって言っただろ子供はいつも勝手をヨォ」

 

『生きていたのかドクターウェル』

 

そこに翼達と戦って居る筈のキャロルが映し出される

 

『何をして居る』

 

「シャトーのプログラムを書き換えているのさ、錬金術の工程は分解と解析そして『機能を反転させ分解した世界を再構築させるつもりなのか、バカなそんな運用にシャトーが耐えられるものかお前達もろとも巻き込んで』そう爆散する」

 

「ウェル…「させるか‼︎」くっ‼︎間に合わない‼︎」

 

彼は私達を突破してドクターウェルに向かって行く

 

「どっちにしろ分解は阻止できる本当嫌がらせってのは最高がは…」

 

「これ以上マスターの邪魔だ手をさせてたまるものか」

 

そう言って彼が突き刺した大剣を引き抜くウェルはその場に倒れる

 

『良くやった流石だ、残りのそいつらもしまつし俺と合流しろ』

 

「了解しましたマスター」

 

そう言って彼は私達に向き直った

 

〜マリアside out〜




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