戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜 作:saint shine
「翼!マリア!」
「済まない、湊」
「助かったわ」
俺が吹き飛ばされて来た翼とマリア受け止めると2人はそう言う
「何があったんだよ2人して吹き飛ばされる何て相当だろ」
「キャロルの力が思ったよりも強力だった物でな」
「そうか、おい何だよあれ!」
そこには巨大な獣の姿があった
「一先ず立花達と合流しよう」
翼の言葉に頷き俺達は響達と合流する
「姉さん!」
「湊、仕掛けて来るぞ避けろ!」
姉さんがそう言うと獣は炎を吐き出す
「はぁ…」
俺はため息を吐いて自分の前に障壁を張って炎を防ぐ
「んで、何なんだよあれ」
「キャロルの奴が錬金術で作り上げたんだ」
たく、本当に面倒だなあの威力下手すりゃあこの辺り一帯を消し飛ばせる威力はあるぞ
「だったらやられる前に」
「やるだけデス!」
「辞めろお前ら」
俺はそう言って獣に向かって行く切歌と調を止める
「どうしてデスかお兄ちゃん!」
「あの装甲恐らく単発の威力じゃ突破できる装甲じゃない」
「ならばアームドギアにエクスドライブの全エネルギーを収束し鎧通すまで」
「それでも恐らくダメだ」
「ならどうしろと‼︎」
「響のアームドギアに全エネルギーを収束させて一気にぶつければどうにかなるだろう」
「成る程な、結局の所頼みの綱はあのバカって事か」
俺がそう言うと全員が頷く
「御託は後だましましが来るぞ‼︎」
姉さんがそう言うと無数の光が俺達に向かって来る
「たく、悪あがきも程々にしやがれ」
俺は巨大な障壁を張ってその光を防ぐ
「今の内に始めろ」
「ああ」
俺がそう言うと翼達はエクスドライブを収束させたエネルギーを響に送る
「5秒後にこの攻撃が止む!そこがチャンスだ‼︎」
「うん‼︎」
俺がそう言うと響は頷き攻撃が止むと響は上空に飛ぶ
‘「させるものか‼︎奇跡は殺す皆殺す俺は奇跡の殺戮者に‼︎」
そう言ってキャロルの放つ錬金術を響は巨大化させたアームドギアで受け止める
「何⁉︎」
「繋ぐこの手が私達のアームドギアだ!当たると痛いこの拳だけど未来は誰かを傷つけるだけじゃ無いって教えてくれた」
「なくなを潰す、ぐっ!こんな時に拒絶反応、違う…これは俺を止めようとする過去の思い出、認めるか!認めるものか!俺を否定する思い出などいらない!全部燃やして力と変われ‼︎」
キャロルは自暴自棄になり錬金術のエネルギーを集める
「不味い!立花はまだ力の収束しきれて居ないこのままでは押し切られる」
「チッ!俺が止める‼︎」
〜Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolronzen fine el baral zizzl Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolronzen fine el zizzl〜
俺は絶唱を歌い終えると同時に上空に飛び放たれた錬金術を受け止める
「まさか絶唱で止めるつもりか‼︎」
「無茶だ「無茶の1つでもしねえと彼奴は倒せねえだろ‼︎お前らは響のエネルギー収束に力を貸してやれ‼︎」くっ!天羽々斬‼︎」
「くそ、死ぬんじゃねえぞ!イチイバル‼︎」
「シュルシャガナ‼︎」
「イガリマ‼︎」
「カマエル‼︎」
「アガートラーム‼︎」
「はぁああ!ガングニール‼︎
装者のシンフォギアのエネルギーが送られる事で響の力の収束が支援される
「バカな!たった1人分の絶唱で俺の錬金術を受け止めて居るだと⁉︎」
「受け止めて居る訳じゃ無い、サンダルフォンの絶唱は切り裂いた空間からブラックホールを生成するそのエネルギーを大剣に付与してぶつける事でお前の錬金術をブラックホールが飲み込んで居るんだ‼︎」
俺のしている事は言葉にすれば一見簡単そうにも聞こえるがかなり不可能に近い事をしている
「湊君‼︎「構うな響!このままやれ‼︎」でも…」
「迷うな!その迷いがまた収束された力の乱れになる‼︎」
「うわあああ‼︎」
《Glorious Break》
響は躊躇いつつも拳を攻撃を防ぐ俺ごとキャロルに向けて振るう
「ぐっ‼︎」
「湊君‼︎」
「奇跡は呪いだ、すがる者を取り殺す」
その言葉と共に起きた爆発でキャロルは放り出される
「キャロルちゃん‼︎「行け響‼︎」うん」
俺がそう言うと響はキャロル目掛けて飛んで行く
「悪いがこのまま爆発されたら流石に俺も持たないんでな」
俺は溜め込んで居た残りの絶唱のエネルギーを振るってブラックホールを生成し獣を飲み込ませる
「はぁ…はぁ…」
(体が言う事を聞かねえ、そりゃそうか今回ばかりは無茶が過ぎたか)
俺は落下して行く中で意識を失った
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