戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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228話

「たくお前らは好き勝手しやがって、店の商品はおもちゃじゃねえんだぞ」

 

「俺はちゃんと買ったぞ」

 

あれから30分程待っても試着室から出て来ないキャロルと切歌を見かねて調とエルフナインに切歌とキャロルの回収に向かわせた。因みにキャロルの言った事は本当でキャロルは俺の前で着たメイド服を本当に購入して居た

 

「でも戻すの手伝った時に見たけど本当に色々あった」

 

「今度彼処に服を買いに行く時はもっと色々と見てみたいデス」

 

「それも良いかも」

 

「見るのは良いがあんま試着室に持ってくのだけは辞めてとけよ後が面倒になるだけだからな」

 

「う…それは今日の事で痛感したデス」

 

キャロルが言うには切歌の持って来た服は10着程度、4人で片付けたから楽だったが1人だと重労働だろう

 

「この後は昼飯を食って解散だな、姉さん?」

 

そこに姉さんからの通信が入る

 

「何だ姉さん」

 

『湊か?悪いんだが今日の午後からあたしの所のマンションでガス関係の修理点検があって明日の午後までガスが使えねえんだ。お前の所に泊めてくれねえか?』

 

「別に良いぞ姉さん、ガス関係の修理点検じゃ仕方ねぇからな」

 

「そう言えば切ちゃん私達の所もそうだったよね?」

 

「そう言えばそうデスね、何でもガスのパイプが劣化してどでかい穴が空いたとか」

 

俺と姉さんが話していると切歌と調が思い出したかの様にそう言う

 

「ならお前らも来るか?部屋は有り余ってるし」

 

「本当デスかお兄ちゃん!」

 

「良いの?」

 

俺の言葉に調がそう返す

 

「ああ、その代わり葉月の相手はちゃんとしてくれよ」

 

「そのくらいお安い御用デス」

 

「大丈夫、葉月ちゃんの相手くらい私達がする」

 

「決まりだな、エルフナインもどうだ」

 

「え…僕も良いんですか?」

 

エルフナインは誘われると思ってなかったのか驚いた表情でそう言う

 

「これで誘わない方が可笑しいだろ、別に1人増えた所であんま変わんないからな」

 

「えっと…それでは宜しくお願いします」

 

エルフナインはそう言って頭を下げる

 

「別にそこまで畏まる必要はないんだぞエルフナイン」

 

『そうだぞ、お前は少しあのバカを見習っても良いと思うぞ』

 

「響さんの様にですか」

 

「響さんみたいなエルフナインデスか」

 

「響さんみたいなエルフナイン」

 

そう言って切歌と調は響の様になったエルフナインを想像する

 

「「違和感しかない(デス)」」

 

「まあ、確かに違和感は凄いかもな」

 

響とエルフナインじゃ性格が違いすぎるからな

 

「キャロルお姉ちゃん…」

 

「ん?湊、此奴がもう待ち切れないらしい続きは昼食を食べながらすれば良い」

 

「そうだな、じゃあな姉さん」

 

『ああ、6時にはお前の所に着く様にする』

 

姉さんがそう言って通信を切ったので俺達はフードコートに向かった




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