戦姫絶唱シンフォギア〜雷を纏いし装者〜   作:saint shine

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247話

「随分とやってくれてるな」

 

ヘリからエスカロン空港を見るとそこには既にアルカノイズの大群が居た

 

「行くわよ」

 

「「了解(デス)」」

 

「俺達も行くぞナイン」

 

「おうよ!」

 

〜Oath of moment gungnir tron〜

 

〜Girar desig sandalphon tron〜

 

〜Seilien coffin airget-lamh tron〜

 

〜Various shul shagana tron〜

 

〜Zeios igalima raizen tron〜

 

俺達は聖詠を行いながらヘリから飛び降りる

 

「俺とナインはアルカノイズを、お前達はカリオストロとプレラーティの2人と交戦しろ」

 

「「「「了解(分かった)」」」」

 

マリア達が2人の近くに着地した後俺とナインもアルカノイズが固まって居る場所に着地する

 

「へへ、この数のノイズは久しぶりだから腕が鳴る」

 

「ナイン、マリア達のlinkerの効力は持って20分くらいだ一気に片付けて3人に加勢するぞ」

 

「分かってるって、さっさと片付けて終わらせりゃ良いんだろ」

 

《gravity bomb》

 

ナインが複数の黒い球体を飛ばすとその範囲に居たノイズが押しつぶされて消える

 

「俺も負けてられないな」

 

《雷鳥天翔斬》

 

俺はナインの球体を避けながらノイズを倒して行く

 

「湊此処はあたしだけで何とかなるから彼奴らの方に行ってやってくれ、そろそろ15分が経つぞ」

 

「分かった、残りは頼んだぞ」

 

そう言って俺はマリア達の所に向かう

 

「調」

 

「切ちゃんの思う所はお見通し」

 

「お前らそいつは俺に任せて行ってこい」

 

「お兄ちゃん…ありがとうデス、行くデスよ調!」

 

「うん」

 

切歌と調は航空機の離陸の補助に向かう

 

「あの2人でどうにかなると思ってるワケダ」

 

「ああ、あの2人ならやってくれる」

 

「でも、この2人をどうにか出来るかしら?」

 

「さあな、だが…勝機はこっちにあるみたいだぞ」

 

すると俺の後ろからカリオストロとプレラーティに向けてナインが球体を飛ばす

 

「ちっ、外れちまったか」

 

「あれは一体」

 

「あたしの重力球だ、あれに飲み込まれたら身体に倍の重力が掛かって地面に突っ伏して動けなくなっちまうんだ」

 

「そう、一気に行くわよ!」

 

「ああ、ナインお前はエネルギーを溜めろ」

 

「了解」

 

そう言ってナインはハンマーにエネルギーを溜め始める

 

《HORIZON†CANNON》

 

マリアが最後の力を振り絞って放ったエネルギー光波はカリオストロ達に命中すし土煙が上がる

 

「はぁはぁ…」

 

マリア達のギアはlinkerの効力が切れた為解除される

 

「如何やら私達は此処までの様ね…」

 

「今ので決まってくれてれば良いんだがな」

 

俺がそう言うと土煙が晴れる

 

「まだ戦えるのかよ」

 

「おいでませ、無敵のヨナルベパストーネ」

 

カリオストロがそう言ってあの化物を呼び出す

 

「不味いな…」

 

「待たせた湊‼︎エネルギーは十分溜まった‼︎もうぶっ放して良いか!」

 

「ああ!やれ‼︎」

 

「おう!喰らいやがれ‼︎」

 

《Mjolnir hammer》

 

ナインはハンマーを巨大化させるとヨナルベパストーネに向けて振り下ろす

 

「如何だ‼︎」

 

「この威力でダメならかなりキツイぞ」

 

するとさっきまで無力化されて居たダメージが無力化されずヨナルベパストーネは姿を消す

 

「これなら行けるぞ」

 

「ああ、何だあれ?」

 

すると響が飛んで来てカリオストロ達の前に立つ

 

「だけど私は此処に居る!」

 

「そこまでだパヴァリア光明結社」

 

「こちとら虫の居所が悪くてなぁ、抵抗するなら容赦は出来無いからな」

 

響に少し遅れて翼と姉さんとセレナも到着する

 

「大丈夫マリア姉さん」

 

「ええ、ありがとうセレナ」

 

セレナは到着するとマリアに近づき支える

 

「生意気にー、踏んづけてやるわ!」

 

カリオストロがそう言った所でサンジェルマンが現れた

 

「フィーネの残種シンフォギア、だけどその力では人類を未来に解き放つ事は出来ない」

 

「フィーネを知っている、それに人類を解き放つって」

 

俺は話しているのを無視してサンジェルマン達に攻撃を仕掛けようとするとセレナが両手で俺を引き止める

 

「ダメだよ湊君、そんな事をしても何も変わらない。それに私は湊君が傷つく所なんか見たく無いよ」

 

「悪いセレナ、ありがとな」

 

俺はセレナのお陰で何とか冷静さを保てた

 

「雪音湊、次に会った時こそ我々と共に来てもらうぞどんな手段を用いてもな」

 

そう言ってサンジェルマン達は姿を消した




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